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第3章~新たなる試練~
第232話*(リバ注意)
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アクセルは兄の尻を直接撫でながら、呟いた。
「……兄上はほんとに、俺を誘うのが上手いな」
「うん、だってもっとして欲しいから……。ちゃんと繋がらなくちゃ意味がないでしょ?」
「……そうだな。俺も早くあなたと一緒になりたい……」
柔らかな尻たぶを撫でた後、割れ目に指を這わせ、後ろの孔を探し当てる。思い切って人差し指を差し込んだら、兄が小さく息を呑んだ。
そのまま根本まで挿入し、中の粘膜を掻き回してやる。
「あっ……ん、お前の指……いい……」
「本当か……? ならもう一本挿れても……?」
「うん、挿れて……。一本じゃ全然足りないよ……」
了承を得られたので、アクセルは中指も追加で後孔に突き入れた。弾力のある筋肉や水っぽく湿った襞、内側特有の体温などが、ダイレクトに指に伝わってくる。これだけで十分気持ちいい。ここに自分の欲望を挿れたら、挿れた瞬間イってしまうかもしれない。
「うう、ん……あ、アクセル……」
唇を半開きにし、頬を上気させ、涙を滲ませながら喘いでいる兄。演技でも何でもなく、快感を味わっているのがわかった。恍惚とした表情が何とも煽情的で、こちらの欲望に油を注いでくる。
我慢しきれず、アクセルは後孔の隙間から薬指もまとめてねじ込んだ。
「ひぁっ! あぁん、三本も……」
兄が甲高い嬌声を上げる。衝撃に仰け反り、綺麗な金髪を振り乱して身体を震わせている。
「……兄上はほんとに、俺を誘うのが上手いな」
「うん、だってもっとして欲しいから……。ちゃんと繋がらなくちゃ意味がないでしょ?」
「……そうだな。俺も早くあなたと一緒になりたい……」
柔らかな尻たぶを撫でた後、割れ目に指を這わせ、後ろの孔を探し当てる。思い切って人差し指を差し込んだら、兄が小さく息を呑んだ。
そのまま根本まで挿入し、中の粘膜を掻き回してやる。
「あっ……ん、お前の指……いい……」
「本当か……? ならもう一本挿れても……?」
「うん、挿れて……。一本じゃ全然足りないよ……」
了承を得られたので、アクセルは中指も追加で後孔に突き入れた。弾力のある筋肉や水っぽく湿った襞、内側特有の体温などが、ダイレクトに指に伝わってくる。これだけで十分気持ちいい。ここに自分の欲望を挿れたら、挿れた瞬間イってしまうかもしれない。
「うう、ん……あ、アクセル……」
唇を半開きにし、頬を上気させ、涙を滲ませながら喘いでいる兄。演技でも何でもなく、快感を味わっているのがわかった。恍惚とした表情が何とも煽情的で、こちらの欲望に油を注いでくる。
我慢しきれず、アクセルは後孔の隙間から薬指もまとめてねじ込んだ。
「ひぁっ! あぁん、三本も……」
兄が甲高い嬌声を上げる。衝撃に仰け反り、綺麗な金髪を振り乱して身体を震わせている。
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