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餼羊編の22話、「痛みを受け入れる夕暮れに」まで読みました。たしかに私もどこかで痛みを痛いと感じることは恥ずべきことだと思いこんでいました。「痛みを痛いと感じるのは恥ずべきことではないよ?自他の痛みを知るからこそ、人間なんだ」アルファポリスで読んでいたなかで一番心に刺さった格言だと思います。思わずスクショして保存したほどです、困惑されるかもですが温かい言葉をありがとうございます。誠士郎は作者さんがモデルなんですか?感情や伴う行動がつねにリアルなのでついそう思ってしまいます。全体的にダークな雰囲気と残酷な描写、ぶつかり合いが蔓延していますがどこか美しい作品だと思います。お気に入り登録しました。
Q丸様、熱の籠ったご感想ありがとうございます、とても嬉しいです。誠士郎は確かに自分とかなり似ていると思います。お話へ話を戻すと人は必ず強くなければならない、何処かそういった思想と理想が人間社会にはあると思います。ソレに触れるのが小学校か高校か大学、あるいは社会にでてからなのか、人それぞれだと思いますが、間違いなく自己形成のどこかで影を落としていると考えます。誠士郎も試練を乗り越えてきてはいますが、現時点(ep22)ではアリシアやメアリーなど傀儡者には到底及びません。覆せないほどの力量・技量・経験を前に彼はどうしていくのか、注視して頂きたいです。
はじめまして、タイトルが追憶のレゾンデートル、だった頃から読ませてもらっている者です。展開・構成を描く文章力や表現力に磨きがかかっているようにお見受け致します(ここ数日の更新は特にです)。過去に比べたらまだまだ序章ではあると思いますが、少しずつリメイクして頂けると幸いです。旧い方を何度も読み返していた過去(3年前?)が懐かしく、また戻ってきました。ジャンルがジャンルなだけに数字などは伸び悩まれているのかもと勝手ながら推測致しますが、お気に入りの数字に出ている通り熱中しているファンは居ります。ご無礼承知ですが、書き切って頂けると幸いです。これからも応援しています。
ご丁寧な感想・励まし大変有り難いです。なんと、そんな過去からお読み頂けているとはとても光栄です。正直なところ書き切れるかは微妙な所ではあります。現在はリアルを優先しており、展開をメモ程度に描くもののソレを実際に執筆していない状態なのです。リメイクが残り100話程あり、現段階で荒削りに考えている最新話まで行くにはさらに150話ほどかかると想定しているため、今すぐにとは無理だと思います。しかしレブンさんのお話を伺うなかで進めたいと決意できました。スローペースですが継続的にリメイクを消費していきたいと思います、宜しければご愛読お願いします。
そうなのです。その二人は同一人物の別人格で、一方は孤高で容赦のない性格に対し、その片割れは補うように優しさを持っています。前者が持ち得なかったソレは、彼女が心のどこかでは羨ましく思っていたもので、体現している片割れのことを羨望しているのでしょうね。_φ(・_・
ご愛読ありがとうございます。