「えっ？なんか異世界に召喚されたんだけど」

第1話、「召喚」

(ピピッピピッピピッピピッピピッ)
悠太)んんぅ、
けたたましい音を立てて目覚まし時計がなっている。今日は何曜日だろうか？今は何時だろうか？そんな事を思いつつ布団から出た。すぐに顔を洗いに行く。
悠太)ふぅ、目が覚めた、
ふと時計を見る、時計は午前7時50分を指していた。
悠太）ヤバっ、遅刻遅刻
悠太は急いで制服に着替えカバンを持って家を飛び出した。
悠太）やばいな、今日遅刻したら指導だぞ、
(タッタッタッタッ)
悠太）あの横断歩道を渡れば……
(キィィィ～～)
(ドン)
悠太）えっ？
気がついた時には悠太は血を流して倒れていた。
悠太）意識が……遠のいて……
(ｶﾞｸ)
魔法使い)おっとぉ、死んじゃったのかな？フフフ、悪い子?さてと、早く召喚しなきゃね、
魔法使いが腕を空に掲げると魔法陣が現れ悠太を囲み悠太の姿が消えた……
魔法使い)お仕事終了～～帰ろ
魔法使いの姿が消える……



第1話、「召喚」
続く……