女が大好きな俺は男しか居ない世界に(無理矢理)転生させられたので世界の王になりあがってやったwwwwwwwwwwwww

死

｢ぐへへへ。世界の王になりやがってやったぜ｣

雅之は再び、余韻に使っていた。

｢雅之、明日から好きな男を抱けるな｣

｢なんだ、神か。ぐへへへ。ありがとな｣

雅之は神に中指を立てると恩を仇で返すように家から追い出して寝た。
安定の急展開なのは置いといて、朝チャイムの音で目が覚めた。

｢ぐへへへ。誰だろう……早速男か？ ｣

そう思いながらドアを開けるとそこには昨日雅之に破れた2人が立っていた。

｢あんたの……あんたのせいで私たちまでこんな目にあったんだ！ 殺してやる！ ｣

｢まさか……お前たち俺を殺した嬢ちゃんたちか！ ？ ｣

｢ああ、そうよ！ あなたを殺した静香と春菜よ！ なんか知らないけど気が付いたらこの世界に飛ばされてあなたとまた地獄のセックスをしないと行けなくなったんだよ！ ｣

｢ぐへへへ。そうかい。良かったや……この展開またか！ ｣

雅之がそう思っているのも束の間、気が付けば再び、刃渡り50cmの包丁が雅之の腹を貫いていた。

｢またぐへへscrddg^%^*##%｣

こうしてまた死ぬのであった。

｢神、またこの世界であったな。今度こそ女ばかりの世界に……｣

｢ダメじゃ。雅之、お前の地獄行きが確定した。サラダバー｣

｢嫌だァァァァァ！ ！ ！｣

こうして永遠に魂が地獄をさ迷うことになった雅之。
その魂は一生人間界に戻れなかったとか。
そして、一生地獄という光の無い世界をさ迷い、生物と鉱石の間となった彼は、死にたいと思っても死ねないのでそのうち雅之は、考えるのをやめた

めでたしめでたし