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世にも不思議な動物達の冒険~ 第8 話 幻の竜~
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「すごい!」ゆうわしが言いました。「早速、この橋を渡ろう!」りんごガルーが言いました。
みんなはぐんぐんと登っていきました。
すると、雲の上の山の真ん中に着きました。「ここはどこだろう?」クルザメが言いました。
「きっと幻の竜が住む山だよ!」りんごガルーが言うと、みんなはまたぐんぐんと登っていきました。
そして、頂上の前につくと声がしました。「よく登った。願いが叶うまでの条件は、あと1つ」
「俺様に勝つことだ。さあ頂上まで来い」「さぁ、みんな頂上まで行こう!」ゆうわしが言うと、
みんなはぐんぐん登って頂上まで来ました。すると、幻の竜が姿を現し、こう言いました。
「さあ何で戦おうとするか?」すると、みんなは、「力比べだ!」と言って、気合を入れました。
「ならば、早速戦おうとしようか!」みんなと幻の竜の戦いが始まりました。
みんなは幻の竜に負けっぱなしです。
その時、いきなりもぐもぐちゃんの体が大きくなって、もぐもぐちゃんは、口から星をブワーっと
吹き出しました。みんなびっくり仰天。「こりゃ、たまげた」幻の竜は降参しました。
その時に、3人で攻撃して、幻の竜を倒しました。「やったー!」みんな言いました。
もぐもぐちゃんも体も縮ませて、「キュモ!」と言いました。
そして、幻の竜はこう言いました。「もうたまげた!お前たちの願いを叶えてやろう」
するとみんなは願いました。クルザメは、「立派なサメになれますように!」
りんごガルーは、「森の人気者になりますように!」ゆうわしは、「立派な郵便やさんになれますように!」
と言うと、幻の竜は呪文を唱えました。「願いよ願いよ叶え!」そう言うと、みんなの周りに光が流れて、
みんなは家に帰りました。
それからも、4人は仲良く一緒に遊んだりしました。
(おしまい)
みんなはぐんぐんと登っていきました。
すると、雲の上の山の真ん中に着きました。「ここはどこだろう?」クルザメが言いました。
「きっと幻の竜が住む山だよ!」りんごガルーが言うと、みんなはまたぐんぐんと登っていきました。
そして、頂上の前につくと声がしました。「よく登った。願いが叶うまでの条件は、あと1つ」
「俺様に勝つことだ。さあ頂上まで来い」「さぁ、みんな頂上まで行こう!」ゆうわしが言うと、
みんなはぐんぐん登って頂上まで来ました。すると、幻の竜が姿を現し、こう言いました。
「さあ何で戦おうとするか?」すると、みんなは、「力比べだ!」と言って、気合を入れました。
「ならば、早速戦おうとしようか!」みんなと幻の竜の戦いが始まりました。
みんなは幻の竜に負けっぱなしです。
その時、いきなりもぐもぐちゃんの体が大きくなって、もぐもぐちゃんは、口から星をブワーっと
吹き出しました。みんなびっくり仰天。「こりゃ、たまげた」幻の竜は降参しました。
その時に、3人で攻撃して、幻の竜を倒しました。「やったー!」みんな言いました。
もぐもぐちゃんも体も縮ませて、「キュモ!」と言いました。
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するとみんなは願いました。クルザメは、「立派なサメになれますように!」
りんごガルーは、「森の人気者になりますように!」ゆうわしは、「立派な郵便やさんになれますように!」
と言うと、幻の竜は呪文を唱えました。「願いよ願いよ叶え!」そう言うと、みんなの周りに光が流れて、
みんなは家に帰りました。
それからも、4人は仲良く一緒に遊んだりしました。
(おしまい)
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