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町に到着!
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翌朝体が痛く目が覚めた!
板の間で寝たことなんてなかったからな、辛い。
外に出て伸びをしていると、ゴンズさんも出てきて
「さあ、これを食って町に行くぞ!」
そう言って腰袋から干し肉を取り出し、渡してきた。
「ありがとうございます。」
そう言って受け取り、ゴンズさんについて行く。
森の中を歩きながら、ゴンズさんから狩を教えてもらい一角ウサギ以外の魔物を倒していく
解体も教わりLv2になり、レベルも6にあがる頃に森を抜けた。
少し先に、道らしきものが見える!整備もなにもしていないが、明らかに人があるいた跡がある
ゴンズさんの説明だと、この道をしばらく歩けばランカスの町に着くそうだ!
ランカスには、冒険者ギルドがあり銀貨1枚で登録出来るらしい
俺は、お金を持っていないが一角ウサギの角を5本も売れば銀貨1枚ぐらいにはなるらしい。
そうこうしていると、町が見えてきた!城壁とまで言えないが、壁で覆われている
壁にそって歩いていくと、門が見えてくる!門番もいるみたいだ。
数人門に並んでいるので、その列にゴンズさんと一緒に並ぶ
自分たちの番になり門番から身分証をもとめられるが、ないのでそう答えようとすると
ゴンズさんが、説明をしてくれた!
冒険者ギルドで登録したら、ギルドカードを持って来るように言われた!
3日以内に持って来なければ、手配されるらしい!はい、ちゃんと持ってきますよ。
なんとかランカスに入れた!ゴンズさんにギルドの場所を聞き、お礼を言ってギルドにむかう
ちゃんとゴンズさんの家の場所も確認済み、今は無一文だから稼げたらお礼に行こうと思う。
冒険者ギルドの場所は、わかりやすく無事到着!
中に入ると、あまり人はいない!これなら絡まれることなんてないなと安心して
奥のカウンターに向かい、受付嬢に声をかける
「すみません、冒険者登録をお願いしたいのですが!ここで良いですか?」
「はい、ですよ。
こちらの紙に記入をして、お持ちください名前だけでも登録は出来ますが
最初は、ステータスの確認もありますので書かなくてもバレますので!」
「じゃあ、書く必要あるんです?」
「はい、例えば火魔法と風魔法を使えても火魔法の方が得意だとか、
魔法が使えるが、前衛だとかステータスだけだとわからないでしょ?」
と笑われてしまった。
まあ、バレるなら正直にと記入し受付嬢に渡す。
「トールさん15才、登録の条件は15才以上ですので大丈夫ですね…加護持ち?
トールさんステータスの確認がありますので別室にお願いします。」
別室に案内され待つように言われた、暫くすると受付嬢と中年のおっさんが現れた!
鑑定をしてみると、ギルドマスターだった!おまけにLv72能力値やスキルは見えない
「俺は、ここのギルドマスターでギルバートだ!
リーフに聞いたが、君は加護持ちらしいな。」
「はい、ステータスにそうあるので。」
「リーフ水晶を!」
「トールさん、この水晶に手をかざして魔力を流して下さい。」
受付嬢はそう言って、水晶を差し出す。
「あ、わかりました!でもステータスオープンじゃ駄目なんですか?」
「ごまかせるスキルもあるからな!この水晶には通用しないんだ
別に痛くもない、軽くでいい魔力を流してみてくれ。」
トール・クロイ 15才 男 人族(平民)
称号 なし
Lv6
HP 800/800
MP 800/800
筋力 350
耐久 350
敏捷 350
魔力 350
魔法
火魔法 Lv1
水魔法 Lv1
風魔法 Lv1
土魔法 Lv1
回復魔法 Lv1
空間魔法 Lv1
生活魔法 Lv3
スキル
言語理解 LvMAX
鑑定 Lv2
剣術 Lv3
身体強化 Lv1
解体 Lv2
加護
クロミエルの加護
板の間で寝たことなんてなかったからな、辛い。
外に出て伸びをしていると、ゴンズさんも出てきて
「さあ、これを食って町に行くぞ!」
そう言って腰袋から干し肉を取り出し、渡してきた。
「ありがとうございます。」
そう言って受け取り、ゴンズさんについて行く。
森の中を歩きながら、ゴンズさんから狩を教えてもらい一角ウサギ以外の魔物を倒していく
解体も教わりLv2になり、レベルも6にあがる頃に森を抜けた。
少し先に、道らしきものが見える!整備もなにもしていないが、明らかに人があるいた跡がある
ゴンズさんの説明だと、この道をしばらく歩けばランカスの町に着くそうだ!
ランカスには、冒険者ギルドがあり銀貨1枚で登録出来るらしい
俺は、お金を持っていないが一角ウサギの角を5本も売れば銀貨1枚ぐらいにはなるらしい。
そうこうしていると、町が見えてきた!城壁とまで言えないが、壁で覆われている
壁にそって歩いていくと、門が見えてくる!門番もいるみたいだ。
数人門に並んでいるので、その列にゴンズさんと一緒に並ぶ
自分たちの番になり門番から身分証をもとめられるが、ないのでそう答えようとすると
ゴンズさんが、説明をしてくれた!
冒険者ギルドで登録したら、ギルドカードを持って来るように言われた!
3日以内に持って来なければ、手配されるらしい!はい、ちゃんと持ってきますよ。
なんとかランカスに入れた!ゴンズさんにギルドの場所を聞き、お礼を言ってギルドにむかう
ちゃんとゴンズさんの家の場所も確認済み、今は無一文だから稼げたらお礼に行こうと思う。
冒険者ギルドの場所は、わかりやすく無事到着!
中に入ると、あまり人はいない!これなら絡まれることなんてないなと安心して
奥のカウンターに向かい、受付嬢に声をかける
「すみません、冒険者登録をお願いしたいのですが!ここで良いですか?」
「はい、ですよ。
こちらの紙に記入をして、お持ちください名前だけでも登録は出来ますが
最初は、ステータスの確認もありますので書かなくてもバレますので!」
「じゃあ、書く必要あるんです?」
「はい、例えば火魔法と風魔法を使えても火魔法の方が得意だとか、
魔法が使えるが、前衛だとかステータスだけだとわからないでしょ?」
と笑われてしまった。
まあ、バレるなら正直にと記入し受付嬢に渡す。
「トールさん15才、登録の条件は15才以上ですので大丈夫ですね…加護持ち?
トールさんステータスの確認がありますので別室にお願いします。」
別室に案内され待つように言われた、暫くすると受付嬢と中年のおっさんが現れた!
鑑定をしてみると、ギルドマスターだった!おまけにLv72能力値やスキルは見えない
「俺は、ここのギルドマスターでギルバートだ!
リーフに聞いたが、君は加護持ちらしいな。」
「はい、ステータスにそうあるので。」
「リーフ水晶を!」
「トールさん、この水晶に手をかざして魔力を流して下さい。」
受付嬢はそう言って、水晶を差し出す。
「あ、わかりました!でもステータスオープンじゃ駄目なんですか?」
「ごまかせるスキルもあるからな!この水晶には通用しないんだ
別に痛くもない、軽くでいい魔力を流してみてくれ。」
トール・クロイ 15才 男 人族(平民)
称号 なし
Lv6
HP 800/800
MP 800/800
筋力 350
耐久 350
敏捷 350
魔力 350
魔法
火魔法 Lv1
水魔法 Lv1
風魔法 Lv1
土魔法 Lv1
回復魔法 Lv1
空間魔法 Lv1
生活魔法 Lv3
スキル
言語理解 LvMAX
鑑定 Lv2
剣術 Lv3
身体強化 Lv1
解体 Lv2
加護
クロミエルの加護
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