上 下
15 / 31

第15話 今度、一緒に、アルメリアの入浴でも覗きに行きましょうか?

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢はプログラマー~ループ99回目で塩対応だった王太子が溺愛してきます~

イトカワジンカイ
恋愛
「こうなったら好きに生きさせてもらう!」 99回目の巻き戻りをしたシェリルは拳を握って強く思った。 シェリル・バートンは断罪され、殺された。だが、気づくと入学式前に時が戻っていた。そして自分が前世でゲームプログラマーをしており、この世界は自分が作っていた乙女ゲームの世界であり、悪役令嬢であることに気づく。 だが、ゲーム開発スタッフだったせいか、シェリルはメニュー画面で好感度、フローチャート、エンディングリストを確認することができ、リトライも可能である能力を持っていた。シェリルはこのスキルを活かし、断罪を回避しようとするがデットエンドになってしまい、98回巻き戻りをすることになってしまった。 やけばちになったシェリルは、99回目は選択肢を無視して好き勝手生きることに決めた。するとこれまで塩対応だった王太子の態度に異変が… シェリルは断罪ルートを回避し、生き残ることができるのか?

完結 「愛が重い」と言われたので尽くすのを全部止めたところ

音爽(ネソウ)
恋愛
アルミロ・ルファーノ伯爵令息は身体が弱くいつも臥せっていた。財があっても自由がないと嘆く。 だが、そんな彼を幼少期から知る婚約者ニーナ・ガーナインは献身的につくした。 相思相愛で結ばれたはずが健気に尽くす彼女を疎ましく感じる相手。 どんな無茶な要望にも応えていたはずが裏切られることになる。

聖女になることを望んでいない私を聖女にしたのは、義妹の八つ当たりでした。それを手本にしてはいけないことをわかってほしいのですが……

珠宮さくら
恋愛
アディラ・グジャラは、ひょんなことから聖女となった。聖女になりたがっていたのは、彼女の義妹であり、娘こそ聖女だと義母も父も、周りの誰もが思ってきた。それを応援する気はアディラにはなかったが、邪魔する気もなかった。 それなのに義妹は自分が聖女ではないとわかって、アディラに八つ当たりをしたことで、アディラが聖女となってしまうのだが、そこからが問題だらけだった。 最も聖女にするには相応しくない者が選ばれたかのように世界が、混乱と混沌の世界にどんどん向かってしまったのだ。 だが、それが結果的にはよかったようだ。

《完》わたしの刺繍が必要?無能は要らないって追い出したのは貴方達でしょう?

桐生桜月姫
恋愛
『無能はいらない』 魔力を持っていないという理由で婚約破棄されて従姉妹に婚約者を取られたアイーシャは、実は特別な力を持っていた!? 大好きな刺繍でわたしを愛してくれる国と国民を守ります。 無能はいらないのでしょう?わたしを捨てた貴方達を救う義理はわたしにはございません!! ******************* 毎朝7時更新です。

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

紡織師アネモネは、恋する騎士の心に留まれない

当麻月菜
恋愛
人が持つ記憶や、叶えられなかった願いや祈りをそっくりそのまま他人の心に伝えることができる不思議な術を使うアネモネは、一人立ちしてまだ1年とちょっとの新米紡織師。 今回のお仕事は、とある事情でややこしい家庭で生まれ育った侯爵家当主であるアニスに、お祖父様の記憶を届けること。 けれどアニスはそれを拒み、遠路はるばるやって来たアネモネを屋敷から摘み出す始末。 途方に暮れるアネモネだけれど、ひょんなことからアニスの護衛騎士ソレールに拾われ、これまた成り行きで彼の家に居候させてもらうことに。 同じ時間を共有する二人は、ごく自然に惹かれていく。けれど互いに伝えることができない秘密を抱えているせいで、あと一歩が踏み出せなくて……。 これは新米紡織師のアネモネが、お仕事を通してちょっとだけ落ち込んだり、成長したりするお話。 あるいは期間限定の泡沫のような恋のおはなし。 ※小説家になろう様にも、重複投稿しています。

忘却令嬢〜そう言われましても記憶にございません〜【完】

雪乃
恋愛
ほんの一瞬、躊躇ってしまった手。 誰よりも愛していた彼女なのに傷付けてしまった。 ずっと傷付けていると理解っていたのに、振り払ってしまった。 彼女は深い碧色に絶望を映しながら微笑んだ。 ※読んでくださりありがとうございます。 ゆるふわ設定です。タグをころころ変えてます。何でも許せる方向け。

地味子が官能小説を書いたら

むかいぬこ
恋愛
綾瀬花音は地方から上京し東京の私大に通っている、ライターを目指す大学2年生。 生活費を稼ぐため、ブログの記事やYoutuberの台本を書いて収入を得る傍ら、小説を書くことが好きなこともあり、小説投稿サイトへ作品を投稿している文学少女だ。 極貧生活を強いられており、お洒落には全くお金を使わず、自宅では高校時代のジャージで過ごすような、自他ともに認める地味子である。 花音はある日、小説投稿サイトで官能小説部門のコンテストが開催されていることを知る。 最優秀作品賞には50万円の賞金が出るため、賞金目当てに官能小説を書こうとするが、恋愛経験がない処女のため、どうしても官能シーンが上手く描写できずに悩む。 手詰まりを感じていたところ、文藝サークルの仲間、同級生の早川文剛に官能小説を書いていることを知られてしまう。 官能シーンの描写がうまく書けずに困っているという花音に、文剛は自分の部屋でアダルトサイトのビデオを観て参考にしようと持ち掛ける。 文剛の部屋でアダルトビデオを観賞する花音だが、あまりに刺激が強すぎてショックを受ける。 すっかり意気消沈してしまった花音だが、そんな花音を後押しするかのように、自分も同じコンテストに応募すると言い出す文剛。 こうして、二人の互助関係が始まる。 そして、次第に惹かれ合う二人だったが…… ※スマートフォンで読んでいただくことを意識して改行多めにしています。 ※ケータイ官能小説(姉妹サイト含む)に掲載したもの(R18)が初出ですが、改編しています。  その他サイトでも掲載しています。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※表紙はイラストAC(きむら)様にお借りしています。

処理中です...