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1章

僕とあかりん④ ※

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『ピヨ男さん私やっと自由なモブ娘になれたの~』


あの告白から1日たった、悩みに悩みまくった僕を他所にあかりんは満面の笑み浮かべ、それはそれは嬉しそうに僕に会いに来た。



『そう…』



僕がチャラ男カインなんて演じていて、内心はキモオタピヨ男が何やってるんだかって嘲笑いたいんだろ…

悪態を吐きたくなったが、やっぱりあかりんに会えると可愛いと感じ嬉しくて無下に出来ない。

あかりんは僕の顔色を伺いそしてつれない僕の発言に、満面の笑みはすっと身を潜め顔を曇らせた



『ピヨ男さん体調悪いの…なんか顔色悪いよ?』


『ちょっと寝てなくて…』


『徹夜しちゃったの…?寝てないってキツイよね…わかった…私頑張るね』



何を頑張るんだろうとは思うけど、いつもの様にほのぼの会話を続ける事が出来なかった。

次の日も当たり前の様に、ピヨ男の僕に会いに来るあかりんそんなに僕の心を掴みたいの?安心してよ僕は君に惹かれているよ…

だからこそ落ち込んでいるんだよ…



俯く僕の目の前に大きなお弁当が見えた、そのお弁当を持つ指は白く細く女の子の指で…そしてまた絆創膏の数が増えていた

ふっと顔をあげれば、あかりんが心配そうにこちらを見つめて一生懸命お弁当を押し付けて居た



『あのね…初めて作ったから美味しくないかもしれないけどね、でも家族には昨日の夜毒味させたし食べられない事は無いと思うの、今日の朝もピンピン生きていたし死ぬ事はないよ!だから良かったら食べて…いや食べて貰えませんか?』



頬を硬直させながら一生懸命あかりんは僕にこのお弁当を食べて欲しいといい募る

なんでこんなにこの子一生懸命なんだろ…まるで僕を本気で心配してるかの様だ…


パカッとお弁当をあければ…茶色い物体がギッシリとそしてニンニク臭がいっきに広がった



えっ…


私立の学食でこれは…



『あのね…あのね…見た目は悪いけどレバニラ炒めなの…元気の無いピヨ男さんに少しでもスタミナをつけて欲しくね。初めて豚のレバーを調理してね我が家の台所は殺人現場みたいになったけど、なるべく崩れなかった部分をチョイスしたから食欲無いかもしれないけど…一口だけでも食べて貰えないかな?元気モリモリになるかもしれないし…』



『ぷっ…ぷぷぷ…私立のお坊ちゃんお嬢様の学食でこんなニンニク臭がすごいレバニラ炒めて…さすがだよあかりん君は本当普通の女の子と違う、あっははは~』



『はぅぅぅ…そうだよね臭いよね、そこまで頭回ってなくてごめんなさい~』



『いや…嬉しいよあかりん…頂くね』



僕の発言にホッとため息をついて、ニコッと笑ってうんうん頷いてる。両手をブンブン嬉しそうに上下に揺らし喜びを体一杯に表現してる、本当小動物みたいに可愛くて小リスの様だ。



『私も食べるからお揃いで臭い仲間になろっ♪』




うん…やっぱり僕この娘が欲しい…



この姿も演技でもいいや…



既成事実を作ってしまえば、あかりんもう逃げられないでしょ…













あかりん可哀想だね…君は今から僕に睡姦されてしまうんだよ。

でも君も悪いんだよ、警戒心もなくノコノコとオススメのDVDがあるから僕の部屋においでと誘ったら着いてくるんだもの…

それも家に入る前に両親は共働きだから誰も居ないって事も笑いながら教えてあげたよね…

使用人達は僕が部屋に近付くなって言ったら絶対に近付かないし、こんな密室で若い男女が何するかなんてわかるでしょ…?


アニメDVD観賞は勿論するが…



使用人が用意した紅茶に睡眠薬を溶かして、アニメDVDに夢中になるあかりんに、紅茶を差し出せば疑わず飲み干す愚かな子…


隣り合わせでソファーに座り10分もすれば僕の肩に凭れながら寝息が聞こえる、寝顔を初めて見た…ツンツンと白い頬っぺたを突っつけば、プニプニして柔らかい…まったく起きる様子も無くスヤスヤと眠り姫へと…




『あかりん無防備ですね…怠惰ですよ…』




お姫様抱っこして僕のベッドまで運ぶ…



制服の上着を脱がしてハンガーにかけて、仰向けで眠り姫は熟睡だ。なかなかに制服を脱がすのにも一苦労、シャツの釦をゆっくり外してる時…これは性暴力だ犯罪なんだぞっと天使の僕が忠告するお前は犯罪者になる覚悟があるのか?

一瞬躊躇してしまうが、そんな僕の理性を壊すほどの暴力的まで興奮をおぼえるあかりんの身体…




『なんだこれ…パットじゃない…本物のおっぱいだ…』




あかりんは僕の理想の体型ロリ巨乳様だった。飢えた野獣のようにブラジャーをはずし、白く大きな乳房を鷲づかめばポヨーンと弾力の良い感触が、そこからは無我夢中だった胸の谷間に顔をうずめて顔面一杯に乳房を堪能したり、ペロペロとしつこいぐらい舐めまくり僕の涎でテカテカになった乳房をスマホで撮影した…




完全に僕から逃げられない証拠をおさめた




たまに寝ているあかりんから悩ましげな吐息が溢れ『ハァ~アッ…』と反応する。ますます僕の鼓動が早くなり感じているあかりんに興奮した。

あかりんの膣の中は狭くて解れてない事がよくわかった、事前に用意して置いたローションを取る時に牛乳瓶眼鏡はベッドサイドに置いた。

本当は一杯一杯あかりんを解す予定だったが、僕の僕が興奮しすぎて早くこの女の中に挿入させろと喚き散らす。

女の子を抱くのは初めてじゃないのにまったく余裕が無いまるで童貞の様に強引に胸を鷲づかみ唇にむしゃぶりつき

ローションをたっぷり滴たらせた僕の杭を、一気にあかりんの中へと挿入させた…



あかりんが欲しくて欲しくて頭がおかしくなる…



可愛いのに憎い…



好きなのに、今僕は君を犯している…











『えっ…えっ…ええええ!?なんでぇ~』


いまさら起きた眠り姫は今の現状に慌てふためいてる。

騙してるはずの僕に犯されちゃって、そりゃビックリだよね?今さら泣いても後悔しても遅いよ、眼鏡してないからどうやらチャラカイン認識みたいだな…でもどっちでもいいよ…気持ち良いし…



『君……僕が好きじゃないよね…?ならなんで告白なんかしてきたの…本当はわかってたんだろだから毎日毎日話し掛けてきちゃってさ…すっかりコロリと僕も騙されちゃって不様だよね僕…役目とかなんとか言って友達と罰ゲームでもしてたんだろ』




あかりんの泣き顔を初めてみる…今日は初めてづくしだな、あかりんの泣き顔もそのエロイおっぱいも全部僕の物なんだから…絶対逃がさない




『いまさら慌ててもしょうがないよ…悔しいけど落とされちゃったし…責任をとってもらうよ…君の気持ちなんて知らない要らない…泣いたって喚きちらしたって離さないよ…』



『カイン先輩…ごめにゃさい…私……』




なにいまさら謝ろうとしてるの?

僕の方がよっぽと酷い事してるのに、君の初めてを強引に奪った犯罪者なんだよ…


あかりんごめん…でも離したくない…だから孕ませるよ最初は避妊具つけたけど、起きた君の目の前で種付けしてあげるね…



『アッ…助けて…ピ…ヨ…助けてぇぇ』


『私の処女はピヨ男の物だったのに…うぅぅぅ』



ん…?

んんん…?


あれなんだか…おかしいぞ…



『ピヨ男好き…大好き…これからガンガン口説くつもりだったのに…』


『えっえっ…ピヨ男はオタクだよ!』


『オタクの何が悪いの?好きで大好きな物がアニメだったり二次元なのが何がわるいの?ピヨ男はね、カッコ良いんだよ隠す事もなく学園の食堂で恥じらいもなく楽しげに堂々と18禁読むんだよ!その勇敢な勇姿に一目惚れだったの…』



もしかして…僕の勘違いかも…しれない…

本当にあかりんは僕の正体をわかってない



『カイン先輩!!ピヨ男のお尻の処女は私が奪います、ぜぇぇたい絶対負けないからぁぁぁ』



しまいには、カインとピヨ男が恋仲だと勘違いしてる…


あはは…乾いた笑いがでる…


我が学園のアイドル達全てと僕は恋仲になってるじゃないか、しまいには僕と僕がタチでネコってどんだけ自分大好きなんだよ!それは行為ではなく自慰って言うんだよ。

さすが腐女子あかりん恋愛に男女は関係ないとばかりに自由な発想展開、君を知れば知るほど君の思考回路は愉快で楽しくて僕の好奇心を刺激する。








『あかりん…本当君が好きなんだ…誤解して酷い事してごめんなさい…』



『アッ…アッ…深い…私もちゅきぃぃ…』



乱れるあかりんが可愛い…



ロリ巨乳の体型は僕の願望でまさに理想…



自分で自分が怖いぐらい君に執着してる…



『いつか僕のお尻の処女貰ってね…』


『はひぃ…』


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