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【番外編】バレンタイン(飲精、チョコプレイ)
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「ただいま~」
ガチャっと音がして奏多が帰ってくる。
「奏多おかえり!」
今日は付き合って初めてのバレンタイン。俺は奏多に大好きを伝えたくて初めて自分でチョコを作った、のに
「ねぇ、そのいっぱい持ってるの…」
「あぁ、バレンタインだからってくれたんだ」
そう言うとテーブルの上に貰ってきたチョコを置いて着替えに行ってしまった。紙袋にはたくさんのチョコが入れられていて、中には明らかに本命そうなチョコまで入ってる。
恋人のひいき目無しにみても奏多は優しいくてかっこいいと思う。だとしても、まさかこんなにチョコを持って帰ってくるだなんて思ってなかった。
「恋人がいるんだから断ってくれてもいいのに…」
小さな声でつぶやく。しばらくすると
「祐輝?」
何度か呼ばれていたのだろう、振り返ると返事のない俺を心配そうにみている奏多と目が合う。
「あ…」
「どうしたの?」
「いや、こんなにたくさんチョコ貰ってるのすごいなって思ってさ」
「そんなことないよ、全部義理チョコだし。後で一緒に食べようね」
「うん…じゃあ先にご飯にしよう、奏多好きなハンバーグにしたから」
「ほんと!?僕祐輝の作るハンバーグ美味しくて大好きだよ」
嬉しそうにしてくれる奏多の顔に少しだけ嫌な気持ちがほどける。
一緒に夕飯を済ませ、デザートにバレンタインだからと頑張って作ったガトーショコラを出すと本当に喜んでくれてすごく美味しそうに食べてくれた。けど、これだけじゃあのチョコ達には勝てない気がする…そう考えた俺は、奏多に一緒にお風呂に入ろうと誘われたが、先に済ませたからと断りベッドで待ってると伝える。奏多が一緒にお風呂に入りたがる時はえっちの合図だ。もちろん俺もそのつもりで先にお風呂を済ませて後ろの準備をしてある。だからその前にもうひとつ準備をすることにした。
「祐輝~、お待たせ」
俺に向かって声を掛けながら奏多が寝室に入ってくる。そして俺をみて
「ねえ、それ…」
「このチョコも食べてくれる…?」
恥ずかしさでいっぱいになり顔を赤くしながら、チョコをくぐらせ勃起した自身を差し出す。
奏多はゆっくりと俺の方に近付いてきて、汚れても良いように防水シーツをひいておいたベッドに俺を押し倒す。
「チョコ…もしかして嫉妬したの?」
俺は首を縦に振りこくりと頷く。
「可愛い…」
そう言ってから付け根の近くの方からチョコの部分をぺろぺろと舐めていく。そのくすぐったい感覚に
「ふっ……ぅっ…」
と声を漏らしながら耐える。そして残りが先端の部分だけになるとパクリと咥えジュルジュルと音をたてながら隅々まで舐める。
「んぁぁっ…」
彼の舌が俺の尿道の中に入ろうとするように刺激をしてくる。
「ダメ…そこに…はいらな…ああっ」
執拗に何度も何度も舌で穴をぐりぐりといじられて口の中で果ててしまった。そして奏多は口の中に出された精液をゴクリと飲み込み
「おいし…」
と恍惚とした表情を浮かべる。
もちろんこのまま終わるわけもなく、この後いつもよりも激しく抱かれ、やっぱりやめれば良かったと後悔しながら眠りについた。
ガチャっと音がして奏多が帰ってくる。
「奏多おかえり!」
今日は付き合って初めてのバレンタイン。俺は奏多に大好きを伝えたくて初めて自分でチョコを作った、のに
「ねぇ、そのいっぱい持ってるの…」
「あぁ、バレンタインだからってくれたんだ」
そう言うとテーブルの上に貰ってきたチョコを置いて着替えに行ってしまった。紙袋にはたくさんのチョコが入れられていて、中には明らかに本命そうなチョコまで入ってる。
恋人のひいき目無しにみても奏多は優しいくてかっこいいと思う。だとしても、まさかこんなにチョコを持って帰ってくるだなんて思ってなかった。
「恋人がいるんだから断ってくれてもいいのに…」
小さな声でつぶやく。しばらくすると
「祐輝?」
何度か呼ばれていたのだろう、振り返ると返事のない俺を心配そうにみている奏多と目が合う。
「あ…」
「どうしたの?」
「いや、こんなにたくさんチョコ貰ってるのすごいなって思ってさ」
「そんなことないよ、全部義理チョコだし。後で一緒に食べようね」
「うん…じゃあ先にご飯にしよう、奏多好きなハンバーグにしたから」
「ほんと!?僕祐輝の作るハンバーグ美味しくて大好きだよ」
嬉しそうにしてくれる奏多の顔に少しだけ嫌な気持ちがほどける。
一緒に夕飯を済ませ、デザートにバレンタインだからと頑張って作ったガトーショコラを出すと本当に喜んでくれてすごく美味しそうに食べてくれた。けど、これだけじゃあのチョコ達には勝てない気がする…そう考えた俺は、奏多に一緒にお風呂に入ろうと誘われたが、先に済ませたからと断りベッドで待ってると伝える。奏多が一緒にお風呂に入りたがる時はえっちの合図だ。もちろん俺もそのつもりで先にお風呂を済ませて後ろの準備をしてある。だからその前にもうひとつ準備をすることにした。
「祐輝~、お待たせ」
俺に向かって声を掛けながら奏多が寝室に入ってくる。そして俺をみて
「ねえ、それ…」
「このチョコも食べてくれる…?」
恥ずかしさでいっぱいになり顔を赤くしながら、チョコをくぐらせ勃起した自身を差し出す。
奏多はゆっくりと俺の方に近付いてきて、汚れても良いように防水シーツをひいておいたベッドに俺を押し倒す。
「チョコ…もしかして嫉妬したの?」
俺は首を縦に振りこくりと頷く。
「可愛い…」
そう言ってから付け根の近くの方からチョコの部分をぺろぺろと舐めていく。そのくすぐったい感覚に
「ふっ……ぅっ…」
と声を漏らしながら耐える。そして残りが先端の部分だけになるとパクリと咥えジュルジュルと音をたてながら隅々まで舐める。
「んぁぁっ…」
彼の舌が俺の尿道の中に入ろうとするように刺激をしてくる。
「ダメ…そこに…はいらな…ああっ」
執拗に何度も何度も舌で穴をぐりぐりといじられて口の中で果ててしまった。そして奏多は口の中に出された精液をゴクリと飲み込み
「おいし…」
と恍惚とした表情を浮かべる。
もちろんこのまま終わるわけもなく、この後いつもよりも激しく抱かれ、やっぱりやめれば良かったと後悔しながら眠りについた。
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