四月雨ソーダ

カティーサーク満蔵

文字の大きさ
上 下
1 / 1

四月雨ソーダ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

【完結】今日、アイツに告白します。

野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
青春
「最初はアイツの事、嫌いだった。でもなんか、好きになっちゃったみたい」 *** 高校生2年夏。 私は今日、嫌いだったアイツに告白をする。 まるで宝探しの様に、アイツの『悪くない所』を一つずつ探して拾い集めて。 最悪だった出会いから少しずつ心が解けて好きになる。 そんな高校生の、甘酸っぱい恋の物語。

バッサリ〜由紀子の決意

S.H.L
青春
バレー部に入部した由紀子が自慢のロングヘアをバッサリ刈り上げる物語

【実話】友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
青春
とあるオッサンの青春実話です

十三回忌

佐倉島こみかん
青春
私の誕生を誰よりも願ったのは姉だった。でも私は、誰よりも姉の死を望んでいた―― 12年前、生まれ持った疾患の為に姉が亡くなった。その姉の残した最期の言葉は、呪いのように妹を苦しめている。十三回忌の前日、母と祖母の諍いをきっかけに、妹はその呪いに向き合うのだった。

二人の距離がゼロになるまで

ゆらり
青春
入学式、一目惚れした男の子と結ばれるまでの物語です

hypocrisy[偽善]

calm
青春
白牙 銀 (びゃくが ぎん) 今作の主人公。 引きこもったせいで弱々しい語りになってしまったが、元々の根はしっかりとしている。 ある出来事がきっかけで登校拒否になってしまった。 金剛 魁真 (こんごう かいま) 主人公の数少ない友人。 主人公のことを心配しているが、なかなか誘い出せないことに少しやきもきしている。 主人公の身内以外で唯一、主人公の登校拒否の理由を知っている。 明るい性格だが、たまに闇に墜ちる。 真川 琥珀 (さながわ こはく) 主人公や金剛のクラスの学級委員。 はっきりと物を言う性格で、なよなよと部屋にこもっている主人公にイライラしている。 しかし、優しいところもあるようで、金剛からは「ツンデレ」と言われている。

処理中です...