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第155死 スキル♡
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意外にも手つきが器用な先生に結び直されポニーテールからサイドテールに。若者にのみ許される可愛らしい髪型へと雰囲気を変えた水井露。
そんな彼女に必死に腰を打ち付けていく青年がいる。
3分程腰を振り続けて、水井露のおまんこをかき乱して彼女をイカす為に尽力していた。
「んっん……あもうイクかもっんっ」
「はやきゅあぁ」
『んと、カイ』
「あああァァァふぅぁァァァ」
繋がり合う女性がぼそりと言ったその合言葉で青年はどっぷりと水井露の膣内へと射精した。
水井露は白いベッドシーツをあげた両手で掴んでしまうほど、身体にチカラが入ってしまい青年のピストンで火照り高まりアタマの中を快楽物質で満たしていく。そして経験するあまりの快感に息を詰まらせちいさく、んっんー、と喘ぎながら青年と同時にイッた。
カギサスのロックは解除されどぴゅぴゅると溜め込んでいた腰の甘い感覚は排出されていく。彼女のやわらかさにしがみつきながら──ながくながく普通のオナニーよりながい射精が続いている。
水井露のおまんこにきゅきゅっと若い雄のおちんぽを逃さないように本能で絞めあげられて大量に漏らしていく。奥へ奥へとあたたかな彼女の中におちんぽをへこへこと擦り付けながら。
射精をロックされてカイで噴射するように漏らしたとてつもない快楽の最中にいる青年よりも少し余裕の出来た水井露は、甘えるように泣きながら自分にしがみついてきた彼をうけとめて腕を背にまわす。ぎゅっと、お互いの荒げる熱い吐息が首に耳にかかる。男女のセックスの余韻を多幸感を熱を分かち合っていく。
「あひゃんんぁんっ……しゅご……じゃん」
「あっ……あぁきもひ……」
「はぁはあ、オトウト……がんばったかもじゃん」
「あぁあ……おねぇひゃん……」
「なにこれみたされるかもじゃん……これって、こうふく?」
そのままぎゅっと繋がったままで数分。もうこのままこの温もりの中がすごく気持ちいい……水井露お姉ちゃんの胸の中でやっとすべてを出しつくした青年は心地良い眠りについていった。
▼▼▼
▽▽▽
ここは最上階の広い一部屋、設定設置されている風呂場もきっとすごい。
豪華な広いジャグジーに。
さんにん。
弟と1人と姉2人を十分余裕を持って収容可能だ。
「「スキルのなぞ?」」
「そうだこのゲームのような与えられ覚えてしまうスキルの謎、これを研究していくのもドッツの私のお仕事でありお偉い家族よりも大事な女上司の機嫌を損ねない、白歴史、真の世界平和、とやらへの手土産となる発明につながるとおもう」
「な、なるほど?」
「ツユちゃん的にスキルなんててきとうかもじゃん」
「そうだなミズイロ生徒くん。我々みたいな一般人が得られるスキルは特に個人と関連性もなく運や誰かさんの気まぐれみたいなものだろう、そうなのかもしれないしそれはわからない。だがクエストカードのようにやはり深層心理に眠るもしくは我々人間の使えていない脳の領域を用いた死のダンジョンのシステムによる能力の強制取得、つまり考え方を変えればシンプルに人類の進化、人類とはまだまだ頭打ちではなくAIすらも凌ぐ、大きく進化できるのではないかというのが私の勝手に立てた仮説で見解だ、狩野生徒くんのように外で一部のスキルを使える運の良い探索者もいるみたいだしな」
「……たしかに俺は死のダンジョンに行ってからいろいろ……進化を感じてます先生! えっと、おもに栄枯さんのおかげだと思いますけど……」
「イミフだけどツユちゃん的にもギリ理解可能じゃん。私も夏海ノ香水の2人はつかえないけど外で無駄なローション使えるじゃん?」
「ん……えと、すいません先生でも? 人間の脳ってたしか100使えてますよね? 10ってのは昔の科学者が推測で流したデマで……そりゃ俺も脳が生まれ変わるような経験はしましたけど……?」
「フフ、意外と変なところで賢いようだなENの狩野生徒くん。……ただのツッコミ待ちだ、フフ」
「ええ!? ……それは……」
「まぁわらえよ渾身だったのに悲しいじゃないか。フフ、それに……現実として現在人間という種が脳を100フル稼働できていてもそれがなんだ。そこから何を学べるというんだ? だからその他者の積み重ねの頂にいる賢い科学者の誰かさんの言うように一般人だと自覚し人は人としての努力で済ませて夢物語のページは破いて捨て去ればいいのか? 私や狩野生徒くんミズイロ生徒くんの脳の作りは同じといえるか? それがこの個性豊かでバランスの悪いスキルというカタチで死のダンジョンという人生の先輩から示されているんじゃないのか、ふっ、私はそう思いたい実際にそうだと確信しているぞ」
「先生アツいかもじゃん!?」
「やっぱまりじ先生はすごいっすね……」
「私がアツくなっている、すごい? ふっ、こんな時代にこんな未完成な身体で生まれさせられたら誰もがそう思いそうなるだろう? 現実ばかりだと誰もそれが夢だとも気付かないだろうだから電境があり死のダンジョンがある。いたってシンプルじゃないか? ……そんなに私から離れるなよワタシの生徒くんたち」
裸の弟を後ろから抱え込んでいる姉の水井露と、対面するまりじ先生との距離は何故か数分前よりもわずかに開いている。
そのわずかな差と自分を称賛し少し苦い感心の目を向ける生徒たちの距離を、ちゃぷちゃぷと緑の水面を移動して強引に詰めた。
ぎゅっと挟まれてしまった。青年をやわ肉で挟んだお姉さんサンドイッチ。
「え!? ちょ先生!? ちかいぐるぢ……」
あのニットに隠れていた先生の胸は大きい、水井露も先生程ではないが、ある。そんな金髪と黒髪の女性の胸と胸に挟まれ高級そうなシャンプーの匂いが鼻をくすぐる、という状況に──
「わかれよ、私とて変人じゃない、ひとりは寂しいじゃないか。──やはりこうすると落ち着く。ふむふむ、どうやら私も弟が欲しくなったのかもしれないな」
「私のオトウトは先生のオトウトかもじゃん?」
「ぞもぞぼ……アレはおとうどじゃ……」
「たしかにお姉ちゃんに発情する弟はいないな、フフ、狩野生徒くんまた私のスキルの謎を探ってみるか」
「ほんもののオトウトじゃなければやりたい放題……かもじゃん? ほんものの弟よりオトウト?」
反り返るおちんぽはびくびくと頷き、大きく育っていく。スキルを駆使したあの2人の女性による快楽を味わった知ってしまった若い雄はシンプルにまた期待して発情している。
そんな彼女に必死に腰を打ち付けていく青年がいる。
3分程腰を振り続けて、水井露のおまんこをかき乱して彼女をイカす為に尽力していた。
「んっん……あもうイクかもっんっ」
「はやきゅあぁ」
『んと、カイ』
「あああァァァふぅぁァァァ」
繋がり合う女性がぼそりと言ったその合言葉で青年はどっぷりと水井露の膣内へと射精した。
水井露は白いベッドシーツをあげた両手で掴んでしまうほど、身体にチカラが入ってしまい青年のピストンで火照り高まりアタマの中を快楽物質で満たしていく。そして経験するあまりの快感に息を詰まらせちいさく、んっんー、と喘ぎながら青年と同時にイッた。
カギサスのロックは解除されどぴゅぴゅると溜め込んでいた腰の甘い感覚は排出されていく。彼女のやわらかさにしがみつきながら──ながくながく普通のオナニーよりながい射精が続いている。
水井露のおまんこにきゅきゅっと若い雄のおちんぽを逃さないように本能で絞めあげられて大量に漏らしていく。奥へ奥へとあたたかな彼女の中におちんぽをへこへこと擦り付けながら。
射精をロックされてカイで噴射するように漏らしたとてつもない快楽の最中にいる青年よりも少し余裕の出来た水井露は、甘えるように泣きながら自分にしがみついてきた彼をうけとめて腕を背にまわす。ぎゅっと、お互いの荒げる熱い吐息が首に耳にかかる。男女のセックスの余韻を多幸感を熱を分かち合っていく。
「あひゃんんぁんっ……しゅご……じゃん」
「あっ……あぁきもひ……」
「はぁはあ、オトウト……がんばったかもじゃん」
「あぁあ……おねぇひゃん……」
「なにこれみたされるかもじゃん……これって、こうふく?」
そのままぎゅっと繋がったままで数分。もうこのままこの温もりの中がすごく気持ちいい……水井露お姉ちゃんの胸の中でやっとすべてを出しつくした青年は心地良い眠りについていった。
▼▼▼
▽▽▽
ここは最上階の広い一部屋、設定設置されている風呂場もきっとすごい。
豪華な広いジャグジーに。
さんにん。
弟と1人と姉2人を十分余裕を持って収容可能だ。
「「スキルのなぞ?」」
「そうだこのゲームのような与えられ覚えてしまうスキルの謎、これを研究していくのもドッツの私のお仕事でありお偉い家族よりも大事な女上司の機嫌を損ねない、白歴史、真の世界平和、とやらへの手土産となる発明につながるとおもう」
「な、なるほど?」
「ツユちゃん的にスキルなんててきとうかもじゃん」
「そうだなミズイロ生徒くん。我々みたいな一般人が得られるスキルは特に個人と関連性もなく運や誰かさんの気まぐれみたいなものだろう、そうなのかもしれないしそれはわからない。だがクエストカードのようにやはり深層心理に眠るもしくは我々人間の使えていない脳の領域を用いた死のダンジョンのシステムによる能力の強制取得、つまり考え方を変えればシンプルに人類の進化、人類とはまだまだ頭打ちではなくAIすらも凌ぐ、大きく進化できるのではないかというのが私の勝手に立てた仮説で見解だ、狩野生徒くんのように外で一部のスキルを使える運の良い探索者もいるみたいだしな」
「……たしかに俺は死のダンジョンに行ってからいろいろ……進化を感じてます先生! えっと、おもに栄枯さんのおかげだと思いますけど……」
「イミフだけどツユちゃん的にもギリ理解可能じゃん。私も夏海ノ香水の2人はつかえないけど外で無駄なローション使えるじゃん?」
「ん……えと、すいません先生でも? 人間の脳ってたしか100使えてますよね? 10ってのは昔の科学者が推測で流したデマで……そりゃ俺も脳が生まれ変わるような経験はしましたけど……?」
「フフ、意外と変なところで賢いようだなENの狩野生徒くん。……ただのツッコミ待ちだ、フフ」
「ええ!? ……それは……」
「まぁわらえよ渾身だったのに悲しいじゃないか。フフ、それに……現実として現在人間という種が脳を100フル稼働できていてもそれがなんだ。そこから何を学べるというんだ? だからその他者の積み重ねの頂にいる賢い科学者の誰かさんの言うように一般人だと自覚し人は人としての努力で済ませて夢物語のページは破いて捨て去ればいいのか? 私や狩野生徒くんミズイロ生徒くんの脳の作りは同じといえるか? それがこの個性豊かでバランスの悪いスキルというカタチで死のダンジョンという人生の先輩から示されているんじゃないのか、ふっ、私はそう思いたい実際にそうだと確信しているぞ」
「先生アツいかもじゃん!?」
「やっぱまりじ先生はすごいっすね……」
「私がアツくなっている、すごい? ふっ、こんな時代にこんな未完成な身体で生まれさせられたら誰もがそう思いそうなるだろう? 現実ばかりだと誰もそれが夢だとも気付かないだろうだから電境があり死のダンジョンがある。いたってシンプルじゃないか? ……そんなに私から離れるなよワタシの生徒くんたち」
裸の弟を後ろから抱え込んでいる姉の水井露と、対面するまりじ先生との距離は何故か数分前よりもわずかに開いている。
そのわずかな差と自分を称賛し少し苦い感心の目を向ける生徒たちの距離を、ちゃぷちゃぷと緑の水面を移動して強引に詰めた。
ぎゅっと挟まれてしまった。青年をやわ肉で挟んだお姉さんサンドイッチ。
「え!? ちょ先生!? ちかいぐるぢ……」
あのニットに隠れていた先生の胸は大きい、水井露も先生程ではないが、ある。そんな金髪と黒髪の女性の胸と胸に挟まれ高級そうなシャンプーの匂いが鼻をくすぐる、という状況に──
「わかれよ、私とて変人じゃない、ひとりは寂しいじゃないか。──やはりこうすると落ち着く。ふむふむ、どうやら私も弟が欲しくなったのかもしれないな」
「私のオトウトは先生のオトウトかもじゃん?」
「ぞもぞぼ……アレはおとうどじゃ……」
「たしかにお姉ちゃんに発情する弟はいないな、フフ、狩野生徒くんまた私のスキルの謎を探ってみるか」
「ほんもののオトウトじゃなければやりたい放題……かもじゃん? ほんものの弟よりオトウト?」
反り返るおちんぽはびくびくと頷き、大きく育っていく。スキルを駆使したあの2人の女性による快楽を味わった知ってしまった若い雄はシンプルにまた期待して発情している。
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