上 下
27 / 293

第26死 そろそろアレ沸いたろ(ぐりーん)

しおりを挟む
「さて、はじまりましたべらぼぅにつづいております丘梨栄枯のひじょうにうめぇひじょうプレートダンジョンカレー飯第1話シルファンカレー」



80567ぼこ:こいつなんかいはじまってんだ

80600ぼこ:カレーは何回はじまってもいいからな

80607ぼこ:カレーは何杯でもイケる!

80654ぼこ:まだ1杯もないんですが……

80678ぼこ:1杯目:口内固形ルー飯

80720ぼこ:ここで突っ込んでるからはじまらないんだよ

80797ぼこ:たしかに

80809ぼこ:さらっと忘れられるホトプレの悲劇

80856ぼこ:歓喜だからね

80888ぼこ:ホトプレでぼこも浄化されたからな

80900ぼこ:ホトプレの歓喜で間を繋ぐ吐い信者の鑑丘梨栄枯

80954ぼこ:シコってたら沸いてたからな

80978ぼこ:さすが31場数が違う

81010ぼこ:まぁレイプしてただけなんだけどな

81067ぼこ:てか沸いてるやん

81099ぼこ:ホトプレチカラがあったまったわね

81156ぼこ:待機中のバッシングが嘘のように鳴り止む

81182ぼこ:しこった女の悪口を言うなんてお馬鹿ですね、ええ、ひじょうに

81278ぼこ:人間って好きな女のやること全部肯定的にとらえるよな

81366ぼこ:人間って素晴らしいな

81450ぼこ:てか今日まで生きててよかったね、ええ、ひじょうに

81491ぼこ:ホムセンでホトプレ買ってきた

81555ぼこ:ホトプレの売上の5%は栄枯なんだってな

81634ぼこ:まぁ彼女の趣味にすぐ影響されるのが女やからな

81700ぼこ:彼女? 女?

81830ぼこ:↑いつから我々という集合体が雄だけだと錯覚してた?

81929ぼこ:匿名はこわいよ、ええ、ひじょうに



「では、プラン通りにおねがいします」

 仙人が前方栄枯のとなりに現れた。

 漬物の真空パッケージをちょこっと開けて、具が出ないように細心の注意を払い汁をちょろちょろとホットプレート上のイエローフライパンに投下していく。やがて透明からぐりーんに染まったふつふつと沸く湯。

 染まりゆくエメラルドを眺めた栄枯は鼻でふん、と笑いプラン通りに上手くいったと、左の口角を吊り上げていった。



82030ぼこ:唐突な仙人はやめろ

82056ぼこ:ん?

82078ぼこ:おや?

82111ぼこ:仙人、後方に立たず

82190ぼこ:↑ことわざみたいやな

82222ぼこ:栄枯のでしゃばりクッキングアシスタント仙人

82311ぼこ:こいつナニやった?

82333ぼこ:ん?

82343ぼこ:は?

82378ぼこ:エメラルドぐりーん

82405ぼこ:メルヘン&ぐりーん

82444ぼこ:はぁ……?

82467ぼこ:おぬし、何をした?

82509ぼこ:これカレーなんだってな

82551ぼこ:ぐりーんカレー

82576ぼこ:たぶんぐりーんカレー作りたいんやろな

82631ぼこ:大丈夫まだ挽回できる、ええ、ひじょうに

82688ぼこ:お湯にルー入れるだけなんだけど……

82734ぼこ:それじゃあつまらんし(漬物汁どばぁー)

82783ぼこ:栄枯「なんかつまんねぇなこのカレー」

82841ぼこ:塩分やばそう

82909ぼこ:こっからゴブリン召喚するらしいな

82941ぼこ:てかホトプレどこ?

83000ぼこ:↑粗悪なベッド「ここ」

83001ぼこ:ホトプレは戦闘不能よ

83067ぼこ:さすが栄枯エンターテイんメントを熟知している31

83100ぼこ:大丈夫、まだこれはカレーだ
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件

フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。 寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。 プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い? そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない! スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。

令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました

フルーツパフェ
大衆娯楽
 とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。  曰く、全校生徒はパンツを履くこと。  生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?  史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

処理中です...