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「ええ、はい、だがらそれは違います、何度もお馬鹿ですねあなた、それは先程も却下しました、ええ、プレートの上には泉でも浄化しきれていないウルフさんのかすかな獣臭が残っているのです、そこに水を注ぎお湯を沸かせばどうなるか想像がつきますよね? 急がば回れ、今日おぼえてください、ね? この言葉、はいでは沸くまで各々待機」

AIカメラは自動で判断し撮影していく。

青年のスキルにより地面にプラグを突き刺しホットプレートの火力はMAX。
ホットプレート上の黄色いフライパンにも熱はつたえられていく。
……まだ沸き上がらない刻々とじかんは過ぎていき。


62121ぼこ:すまん、ナニ言ってるか分かるやつ
62209ぼこ:翻訳たのむ
62234ぼこ:こいつ引き返せなくなってんな
62321ぼこ:プラン通りだからね
62348ぼこ:プラン通りでこれならプランを疑え
62480ぼこ:ホトプレ水入れ拒否女
62607ぼこ:↑そんなやつはこの世にいない
62708ぼこ:↑ダンジョンにはいる
62881ぼこ:おまえがいちばん待機してろ
62900ぼこ:急がば回れっておんなじ散歩コースぐるぐる回ることじゃないんだけど
62933ぼこ:こいつの場合回ること自体が目的化してないか?
63170ぼこ:ホットプレートマンその鍋のひやぬるい水をそいつに浴びせろ
63333ぼこ:バーベキューダンジョンスタイルだからね
63400ぼこ:その黄色いゴミをどけて水と固形ルーと飯ぶっ込んで炊け! 焼け! おわり!
63444ぼこ:なかなか熱が伝わらないという誤算
63466ぼこ:脳内プランでは上手くいってたんやろなぁ…
63478ぼこ:こいつウルフさんのかすかな獣臭一本でたたかい続ける気か?
63696ぼこ:ウルフさんのかすかな獣臭「先にカレー作って鍋に移せよ」
63807ぼこ:まぁそのうち沸くから…
63921ぼこ:最高のカレーを死鳥舎様にお届けしたいの精神


パーティーメンバーの各々は丘梨栄枯の指示により湯が沸くまで待機を開始した。

AIカメラは各々を撮影していく。

腕を組み緑の地にどっしりと佇む仙人、さすがにその体勢の維持はつらかったのか右肩をぐりぐりとまわし屈伸、さらに四股を踏み大地を再度かめしめるような。
大人気仙人の貴重なオフショットシーン。

拠点メルヘン&ぐりーんに不似合いな突如現れた粗悪なベッド。
そこに2人の男女が並び腰掛けていた。

白いシーツをぎゅっとつかみ、
肉を磨き上げていく、
白に包まれていく栄枯が手に持った逞しい肉塊それを愛おしく大事そ──────。


64167ぼこ:なぁ……
64231ぼこ:引き伸ばしに次ぐ引き伸ばしで仙人が後方立ち限界なレベルだった
64303ぼこ:それよりおかしいことが起こっますええ
64412ぼこ:後方立ち仙人の酷使ホットプレートマンの酷使
64531ぼこ:こいつに黙って従ってるやつらもたいがいな気がする
64802ぼこ:こいつナニやってる?
64897ぼこ:ホトプレ男の肉塊とイチャイチャ
65000ぼこ:ホトプレの焼いた肉塊をベッドシーツで磨き上げる高度なプレイ
65013ぼこ:すまんこれ何かの意味がある!?
65111ぼこ:↑肉の毛づくろい
65278ぼこ:おそらく肉塊の余分な油を吸いたいん……かな???
65308ぼこ:ウルフさんのかすかな獣臭があるからな、入念に肉を磨くぜ!
65333ぼこ:丘梨栄枯「ベッドシーツはキッチンペーパー」
65372ぼこ:なんか科学的根拠あるここまで?
65413ぼこ:ダンジョンに科学的根拠なんてない
65467ぼこ:いやすこしはあれ!
65472ぼこ:引き伸ばしが限界突破を超えて宇宙の真理悟れるレベル
65501ぼこ:カレーは!?
65551ぼこ:ライス!
65555ぼこ:いい加減にしろ!



肉塊を磨いていると突然に……。
吐い信者は淡々と隣座り指示通りに作業する青年に告げる。


AI栄枯:
栄枯「あなたのホトプレチカラがしょぼいせいでなかなか湯が沸きません」
青年「えっと……いやこれがマ」
栄枯「なのであなたを犯します」
青年「は、は、はい!? え、どうい」
栄枯「チンキス」


65622ぼこ:はぁ、なんなんやろうねこれは……
65678ぼこ:これif世界らしい
65789ぼこ:↑ifなら仕方ありませんわね(ギンギンの洋館のお嬢様)
65845ぼこ:さすが丘梨栄枯人気吐い信者の鑑だね
65942ぼこ:お前らが栄枯をイライラさせた結果でもある
66032ぼこ:ちんちんイライラ
66054ぼこ:なかなか湯を沸かせないホトプレ男の悲劇
66089ぼこ:ホトプレ水入れ拒否女のせいなんだけどな
66143ぼこ:ホトプレ直置きの鍋湯が沸かせないならホトプレを犯せばいいじゃない
66209ぼこ:死鳥舎の意見をしっかりと汲みあげる暴君
66260ぼこ:そりゃあんだけ待機中にバッシングされればホトプレ犯すわ
66305ぼこ:肉塊磨いてたら突然に
66376ぼこ:男女が粗悪なベッドの上でヤルことはセックスと肉塊磨きだもん


「ちょ、ちょ、待ってくださいえっと、おかなしさん!?」
「待つ必要はありませんええ」

ジジジとおもむろにチャックを下ろす。
張り裂けそうになっていた黄色いズボンから肉棒が露わになった。
既にギンギンに高まっており。

「ひ、へ? なんでちんちん!?」
「ふふ、女にだってちんちんはあります、ええ、ワタシは吐い信者丘梨栄枯です!!」

粗悪なベッドの上、ギシり、

チンキスで動けなくなったホトプレ男はニヤリと期待感これからのイケナイプランに目を輝かせワラう丘梨栄枯に両腕を掴まれ────そのまま押し倒された。


66774ぼこ:丘梨栄枯モンスターと化す
66808ぼこ:相変わらず言ってること無茶苦茶だな
66882ぼこ:てかなんですでにギンギン?
66955ぼこ:↑そりゃ男女でひとつ粗悪なベッドの上肉塊磨いてたら興奮するわ
67015ぼこ:粗悪なベッドの正しい使い方
67156ぼこ:ベッドの間違った使い方なんて上で飛び跳ねるぐらいだと思ってました
67456ぼこ:しょぼい旧式低火力ホトプレをつかう肉やきモブが悪い、ええ、ひじょうに
67531ぼこ:女にだってちんちんはあります、ええ、ワタシは吐い信者丘梨栄枯です!!
67599ぼこ:↑これ物語の主人公なんだってよ
67600ぼこ:勇者丘梨を止めれるやつがいない
67606ぼこ:とまらんでいい(しこしこ)


青年はガバッと覆い被されてしまった。
すこし息を乱す高身長の女に。
未だナニが起こっているのか彼のアタマでは理解が追いつかず。

青年の服越しになすりつけられていく栄枯の生温かいおちんちん。
腰をくねらせて小刻みに。
ぴちゃり、と青年のお気に入りのみずいろのカッターシャツに染みついていく栄枯の先走り汁。

目の前の女性におちんちんがついている、青年は本当に分からない。
しかしおかしいことに巻き込まれているのは分かる。
吐い信の悪ふざけにしては度が過ぎていると思い、心臓をバクバクと高鳴らせながら吐い信者に対し言った。

「ちょま!? え、え、ナニ!? おかなしさんちょスト!? さっきまでこんなことやる人じゃ!? わぶば」
「はぁはぁん、んん、あっ、ふぅ」

一心不乱、その長身で目の前を包み粗悪なベッドを、ギシギシと。
丘梨栄枯は服も脱がさずに歳下男子の身体を使ってすりつけ腰をくねらせオナニーをしている。
だんだんと息を荒げ艶かしい……クールな女性の普段は見せないいやらしい声で喘いでいく、硬さを増していく肉棒は──────。


67854ぼこ:さっきまでこんなことやる人じゃ!?
67966ぼこ:↑いいえ、こんなことヤル人です
68016ぼこ:こんなことをヤル人じゃ!
68045ぼこ:そういやこいつこんなことをヤル人じゃったな
68246ぼこ:栄枯のカレー作りはお遊びだからな
68380ぼこ:肉やきモブ迫真の演技
68521ぼこ:おっ、やきモブ演技チカラ高いな!
68621ぼこ:どう考えても初回からこんなことしかしてなかったろ
68731ぼこ:こんなことヤル人じゃ!?
68888ぼこ:↑カレー回から参加したんだろう
68949ぼこ:そういや前半は歳下レイプですもんね…
69000ぼこ:後半は子供向け番組だもんめ
69111ぼこ:世界よこれが栄枯だ!
69205ぼこ:てか服ぐらい脱がせ
69255ぼこ:溜まってたもよう
69267ぼこ:ホトプレマン召喚したときから狙ってたもよう
69276ぼこ:カレー「…………」
69355ぼこ:ホットプレート上のフライパン「…………」
69420ぼこ:↑沸いてればチンキスされなかったという事実
69545ぼこ:冷静に考えたらホトプレ男なんも悪くねぇな
69682ぼこ:むしろ相対的にいちばんまともに稼働してたよ
69832ぼこ:ホトプレで鍋の湯高速で沸かせる男にしか丘梨栄枯は興味ないからね残念
69888ぼこ:興味はぎんぎん
69999ぼこ:歳下男子逆レイプに定評のある丘梨栄枯さん(31)
70000ぼこ:仙人、後方に立つ


栄枯の先走り汁で汚されていく青年のお気に入りのみずいろカッターシャツ。
おかまいなしに息を荒げながらおちんちんを擦り付けつづけ快感を高めていく。
なすり擦り付けて満足したのか栄枯は少し押し倒した青年から離れ、
はしたなく乱した息を整えつつ、
ベッドの上に膝立ちし顎に手をやり冷静に考える。

そして、突如。
急接近、
両手でみずいろのカッターシャツをつかみ、

ブチブチブヂィィィィ、

白いボタンを弾け飛ばしながら強引に衣を引き裂いていった。

あまりの力で胸ぐらをつかまれたと思えばボタンがはじけ飛んでいる……
青年は分からない、目の前の綺麗な女性の一挙手一投足やることなす事に驚き、自分というちっぽけな存在は彼女の勢いにのまれるしか術はない。

そして見えてきた青年の……白と黒のゼブラボーダーネック。
元々はふわふわとした着心地であったがよれよれのぺらぺらになり年季の入った彼の中で8番目ぐらいにお気に入りのものであった。


70123ぼこ:これいる?
70234ぼこ:↑いる
70311ぼこ:さすが丘梨栄枯、カッターシャツは引き千切る!
70330ぼこ:秘技カタシャツぼたん飛ばし
70367ぼこ:ホトプレのお母さんが泣きながらあとで縫うやつ
70399ぼこ:↑もっと前に泣け
70467ぼこ:長身ふたなりクール系お姉さんにカタシャツぼたん飛ばしされたい人生だった……
70543ぼこ:↑そんな人生はない
70590ぼこ:↑死のダンジョンに来い
70600ぼこ:どこで売ってんねんその白黒の服
70666ぼこ:ゼブラボーダーな
70711ぼこ:てか今時カタシャツボタンしっかり第1まで止めてるやつ珍しいな
70756ぼこ:ダンジョンだからおかしくはない
70777ぼこ:死のダンジョンでは第1ボタンで助かる命もあります
70845ぼこ:そういやここ死のダンジョンだった?
70890ぼこ:どんだけ着込むねんこいつ
70929ぼこ:ダンジョンだからな
71000ぼこ:装備と防御力は大事よ
71218ぼこ:さっさと脱がせ


8番目のゼブラボーダー、6番目のベージュ下着シャツ。
次々に丘梨栄枯の剛腕で突破されていくホットプレートマンの装甲。

裾合わせの間に合わなかった少し長いジーンズまでも剥ぎ取られ。
てきとうに選び履いていた深緑色のトランクス一丁にされてしまった。

「はぁはぁ……なんですかあなたはなぜ安そうな古い服ばかり、ええ、ひじょうにお馬鹿ですね、私の彼氏のファッションなら不合格、6点です、ええ」
「いやだっていきなりこんなとこ……って本当にもうやめてください! あ、頭おかしいでしょ!!!!」
「うるさい!!!! あなたのホトプレチカラが低いせいです、ええ、本当にべらぼぅに使えないホトプレチカラですね、チンキス!!」
「ちょま!? うぎぐうごげ!?」

丸裸にされた青年の窮鼠……精一杯の一言に、

吐い信者はパパッとブチ切れた。

丘梨栄枯はチンキスで再度体勢を固めて立場をチカラの差を反抗の態度を取った年下男子に分からせた。
いつものクールな表情から一変した彼女の怒りの形相に……青年は身を逃れようとしたが身体は石のように重く動かず。


71456ぼこ:丘梨栄枯ブチ切れる
71478ぼこ:こいつが切れたとこ初めて見たぁはぁ~~
71490ぼこ:吐い信者様を切れさせるとはおろかな
71508ぼこ:ほぼ逆ギレだけどな
71522ぼこ:頭おかしいなんて冗談でも言ったらあかん
71567ぼこ:これだから肉やきモブは
71660ぼこ:急に賢くなるなよお前ら
71666ぼこ:ホトプレマンのファッション6点
71696ぼこ:↑当然ですよ、ええ、ひじょうに
71726ぼこ:むしろ6点もあってよかったな
71780ぼこ:ホトプレママも泣いてるわ
71800ぼこ:ホトプレママセレクションの服を馬鹿にしないでチンキス!
71818ぼこ:これだから強制参加型は怖いよね……
71832ぼこ:丘梨栄枯さんの逆レイプひん剥き辛口ファッションコーナー
71851ぼこ:ホトプレチカラがわからない
71890ぼこ:まぁこれレイプなんだけどね
71907ぼこ:彼氏にとっても口内固形ルー飯の彼女は0点では?
71999ぼこ:↑チンキス!


仰向けの青年はその鋭い星色の眼光に睨まれて動けない。
小万歳の恰好で拘束されたまま動けない。
なんとも無様であり無防備、目の前を覆うカゲが青年を徐々に徐々に支配していく。

「おや……これはなんですか、ええ、なぜこんなにも硬く興奮しているのでしょうか、私はあなたにおちんちんを擦り付けていただけですよ」

馬乗りになりすりすりとゆっくりねちっこく栄枯のおちんちんを青年のトランクスへと擦り付けながらむくむくぎんぎんと育ち……硬いぬめる感触が互いに伝わっていく。
ねちっこく擦りつけているとびくりと時々反応し若いおちんぽで反応するちいさく喘ぐ青年、その愛い反応に栄枯はくすりと笑い意地悪に問うように言った。

「あぁあ……いやこれはちが!?」
「ちがわないですよね、ふふ、証拠はそろっています、ええ、あなたまさか自分が私に何をタイピングしたか忘れたのですか?」

「……へ……?」

闇雲に粗悪なベッドに隣座る彼を襲ったのではない。
彼女には脳内ではっきりと描き組み立てたプランがある。
大方その妄想するシチュエーション通りに事は進んでいる。
許された範囲と持ちうる各々の倫理観で吐い信者に好き勝手のたまうのが死鳥舎であれば、その逆も然り死鳥舎の口滑らした弱点を握っているのは吐い信者。

死のダンジョンの吐い信者丘梨栄枯は、妖しく勝ち誇ったようにわらっている。


72056ぼこ:おや?
72078ぼこ:ギンギンえろい!
72123ぼこ:こいつ相変わらずちんぽ酷使してんな
72145ぼこ:ふたなりだからね
72346ぼこ:おや?
72349ぼこ:ホトプレ青ざめる
72400ぼこ:あーあ
72444ぼこ:丘梨栄枯の本気
72502ぼこ:こいつまさか……
72554ぼこ:それはやめろ!
72555ぼこ:負けるなホトプレマン
72578ぼこ:あそれ反則です
72600ぼこ:ホトプレええええええ
72601ぼこ:肉モブうううううう
73611ぼこ:急にみんなのホトプレチカラ集まってきたな!
72645ぼこ:これは、ええ、ええ、ひじょうに、ええ
72666ぼこ:それがきみのタイピング
72667ぼこ:ブラック悪魔栄枯
72720ぼこ:全部じぶんに返ってくるんやで



マリアレポート⓬
胎動期を過ぎ、世はネット社会の円熟期。
IT技術AI技術は更なる進歩を遂げると同時にネット犯罪サイバー犯罪も増えブレーキも必要となった。
中でも軽はずみなネットの書き込みにより成立しうる侮辱罪、脅迫罪、名誉棄損罪、偽計業務妨害罪などは早急に法整備と新たな意識付けをうながす必要があった。
そこでここ日本国で全国民がネットを使うにあたり義務付けられたのが

【マイライフNTカード】
ネットの書き込みのスベテにはこのカードを介し匿名でも個人に紐づけられた責任が伴う。
国がかりで発行されたマイライフNTカードには愛スコアという判定材料がある。
インターネット上でよからぬ言動があり通報された場合にシステムAIとそれを管理するAI管理事務職の人間が総合的に判定し問題ありと判定されたならばこのスコアは判定されたレベル分下がってしまう。
年間総愛スコアがマイナスに振れ、あまりにもひどい場合には国からなんらかのお達しが本人に通知させ、然るべき対処が実行されてしまう。
丘梨栄枯かのじょの死のダンジョンでの吐い信で死鳥舎様方がギリギリの言動ラインを保てていたのもこの小さな抑止力のおかげである、のかもしれない……。

ちなみにAIによる無差別大量の書き込みやかく乱もこれにより判別しやすくなった側面もあるな。
しかしそれをシステムAIがおおかた判定するというのだからある種おもしろい社会になっているな。もちろんさらにそのAIを管理する管理事務職がアルバイトとしてあるのだからバランスは取れているのだろう?

言いたいことは、すなわち吐い信者の元には死鳥舎の書き込んだこれまでのログやマイライフNTカードの匿名と紐づいた個人情報などが……フフフフ。

まぁキミら心機人類はその辺のマナーは十分心得ているだろうが。

……心機人類とはナニか?

それはまたおいおい。みんなの先生わたし明智マリアは暇じゃないのでな。
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