122 / 211
ごつい蜘蛛とツンデレバク
しおりを挟む
「そんなふうにおっしゃっていますがあなたのここ、どうなんです?」
バクの黒い手と大きな爪に手を這わせる。
「頭の中、もうぱんぱんなんでしょう。いろんな妄想が渦巻いて苦しいんじゃないですか。ほら、頭の中のもの全部描いて吐き出してもいいんですよ。とても気持ちいいでしょうね」
もふもふが足りなかった模様。
「もふもふが足りない、んでしたっけ。それは申し訳ないことをいたしました。ほら、ご覧なさい。私の腕、もふもふでしょう。剛毛のようですが実際にはとても繊細なさわり心地です。私はそれを8本も持っている。あなたが縛られるのがお好きなら細くて丈夫な糸でぐるぐる巻きにして差し上げますよ」
「もちろん利き腕は自由にして差し上げます。ぱんぱんになった頭の中身、さぁ、吐き出してごらんなさい。旗もたくさん立てられたし、期待されているんですよ。見られながらするの、好きでしょう?」
ごっつい蜘蛛ってもふもふだと思うの。
同時責めがやりやすいと思うの。
もっふもふだけどきっと爪が鋭そうだから「気をつけますね。でも暴れたらあなたが傷つくかもしれないです」とか言いながらちょびっとミミズ腫れを作るのもいいかなぁ。
それともきんばくですかね。糸使いたい放題だし
疲れちゃうかなぁ。なにか飲ませてあげようかなぁ
そして「このもふもふじゃない!」と言われてちょっと傷つくんですよ。
かわいいなぁ
バクの黒い手と大きな爪に手を這わせる。
「頭の中、もうぱんぱんなんでしょう。いろんな妄想が渦巻いて苦しいんじゃないですか。ほら、頭の中のもの全部描いて吐き出してもいいんですよ。とても気持ちいいでしょうね」
もふもふが足りなかった模様。
「もふもふが足りない、んでしたっけ。それは申し訳ないことをいたしました。ほら、ご覧なさい。私の腕、もふもふでしょう。剛毛のようですが実際にはとても繊細なさわり心地です。私はそれを8本も持っている。あなたが縛られるのがお好きなら細くて丈夫な糸でぐるぐる巻きにして差し上げますよ」
「もちろん利き腕は自由にして差し上げます。ぱんぱんになった頭の中身、さぁ、吐き出してごらんなさい。旗もたくさん立てられたし、期待されているんですよ。見られながらするの、好きでしょう?」
ごっつい蜘蛛ってもふもふだと思うの。
同時責めがやりやすいと思うの。
もっふもふだけどきっと爪が鋭そうだから「気をつけますね。でも暴れたらあなたが傷つくかもしれないです」とか言いながらちょびっとミミズ腫れを作るのもいいかなぁ。
それともきんばくですかね。糸使いたい放題だし
疲れちゃうかなぁ。なにか飲ませてあげようかなぁ
そして「このもふもふじゃない!」と言われてちょっと傷つくんですよ。
かわいいなぁ
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
女装とメス調教をさせられ、担任だった教師の亡くなった奥さんの代わりをさせられる元教え子の男
湊戸アサギリ
BL
また女装メス調教です。見ていただきありがとうございます。
何も知らない息子視点です。今回はエロ無しです。他の作品もよろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる