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書かない日は何してる?
しおりを挟む書かない事自体が、私はあまりないので
毎日何かしらnoteとか、わりとクローズドなネットの空間で
飽きもせずに、言葉をつづっている。
でなければ、本当にただ生活をしながら
読書をしたりアニメを見たり、ゲームをしたり出掛けたり。
書いてて感じるのは、無尽蔵に考えは浮かんだとしても
これをいかに形成するのか。
いつも似た様なものばかり書いていないか。
マンネリ化していないか。
多くの懸念もある中で、やっぱり自分の中に何かが枯渇しない様に
種々に興味を持つしかない。
結局、これが自分を助けてくれたりもする。
知らないものは、書けない。
だけれど、空想・想像だけでは事足りない場合も多い。
むしろ、詳細に書く必要がある場合に
調べものばかりが多くなってしまう。
書くのは、義務では無いのだ。
私がわざわざ好き好んで、書いている。
それを、人様の大切な時間を戴いて読んでもらう。
たとえ、何の反応もなければそれが答えに近い。
でも、反応欲しさに書いている事はほとんど無い。
脳内に住んでいるキャラクター達が、日替わりで
私がPCのメモ帳に書こうとした時から場面、情景、セリフが
手を介して勝手に描かれる。
今も多分、書こうと思えば誰かしらの話を書けると思う。
筋書きとか、構想とか細かい文章のしばりは私には無い。
これが原因で読みにくいかもしれない。
必要最低限の補正をしながら、書くだけ。
なので、書き終えて読まずに終える事もあるし
しばらく経ってから読み返して、1人で爆笑する事も
しょっちゅうある。
1人で書いて1人で笑う。
これはいつかの自分の為に書いていると言っても過言ではない。
また、書きたくなるための必要な工程。
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