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第四章 皇都グラウデリアへ
#29 強制仕様で欠陥仕様
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【ステータス(隠蔽中)】
《識別》
名前:遊佐 尚斗
種族:人種(笑)
選択:小鬼族(1)
属性:闇(笑)
邪(笑)
性別:男性
年齢:18(45)
職種:闇黒魔刀剣士(笑)
選択:SE(派遣社員)(3)
剣士(1)
盗賊(1)
状態:立直
《能力値》
LV:無い
体力:それなり
魔力:かなり多い
筋力:まあまあ
耐久:低め(内角)
器用:高め(外角)
敏捷:そこそこ
知力:ほどほど
精神:聴牌速度異常
運勢:異性関係急上昇中
《技能》
固有:想像創造(∵)
物理:魔刀剣術(笑)
刹・迅闘舞 表技迅舞
〔炎呀〕(笑)
〔雷爪〕(笑)
〔風尾〕(笑)
〔地角〕(笑)
〔氷羽〕(笑)
〔嵐翼〕(笑)
絶・乱瞑舞 裏技乱舞
〔剣客〕(笑)
〔曲者〕(笑)
〔切腹〕(笑)
〔狼藉〕(笑)
〔成敗〕(笑)
〔合戦〕(笑)
絶・乱瞑舞 乱舞死殺技
〔討伐〕(笑)
剣術(1)
投擲術(1)
棍棒術(2)
魔法:闇黒魔法(笑)
・邪闇覇(笑)
・闇護膜(笑)
・黒闇齏(笑)
・瞬影動(笑)
・魔闇爆(笑)
・邪黒陣(笑)
・幻滅殺(笑)
・侵闇壁(笑)
・黒魔閃(笑)
・影躯隠(笑)
・影操縛(笑)
・封闇陣(笑)
補助:アコ(分析解説(∵))
自動探査地図作成(―)
転移(―)
無限収納(―)
収納墓地(―)
一般:言語翻訳(∵)
家事(1)
《装備》
武器(右):闇黒刀・絶刹那(笑)
付与:自動修復(―)
絶対切断(全)
武器(左):闇黒剣・ダルクブラウヴァー(笑)
付与:自動修復(―)
絶対貫通(全)
衣服(全):影装・ブラウシェーダ(笑)
付与:自動修復(―)
自動洗浄(―)
気配遮断(極)
防具(全):闇鎧・ダルクダージュ(笑)
付与:自動修復(―)
絶対防御(全)
《称号》
転生者
厨二病疾患者(再発)
寝取られし者
獣に目覚めし者
幼女を愛でし者
竜に跨がりし者
神に愉悦を齎す者
熟練冒険者(似非)
(目指せ)ハーレムマスター
メンバー:シータフィオラシス(一歩リード)
アーネルミルヴァ(デレ途中)
マールオリザロレッタ(のんびり)
リーオルエレミネア(主従希望)
ラーナミラルティア(忠犬間近)
リーズロルトミニィ(ベタ惚れ)
ヒーナリナリィ・ルナ・リリエンノルン(大好きっ)
ティシャルフィータ・ソル・グリュムセリナ(本気♡)
ファルシェナ(情事希望)
ウェナヴェナルーチェ(私の英雄♪)
アコ(主従愛)
エクリィータ(←new!)
こんのポンコツ女神がぁぁああっ!!!
new!じゃねーよっ!!
バカなのっ!?アホなのっ!?
仲間に入りたかったんならそう言えばいいじゃねぇかっ!
何でここに入る必要があるんだよっ!!
俺にどうしろって言うんだっ、これっ!!!
「ナオ?あと一人分かったん?」
「目の前のコイツだよっ!!」
『『『『『……………』』』』』
「だからさっき言ったでしょ?この場にいる全員に付いてるって。ウソ言ってないからねー、私っ」
「……なぁエクリィ。そんなにアタイらと一緒になりたかったんか?」
「そりゃもう!みんなが祈り捧げに来るのを今か今かと待ちわびてたんだからっ!こうして来てくれたからついさっき自分から飛び込んじゃった!テヘッ」
クッソ、こんなことになるんなら教会なんて来るんじゃなかった…っ!
こんなん想定外もいいところだっての!
誰も神様がメンバーになるなんて考えてもみなかっただろうなっ!!
「せやけどなんもメンバーにまでならへんでも…」
「創造神様がぁ…私たちとぉ同列ってぇ……」
「それよそれ!神とか関係なくワイワイしてみたかったのよっ。さっきのアーネちゃんみたいにしてほしいっ!」
「もうアレね、ここまでされちゃったらどうしようもないねー」
「そうね…。でもナオトさんの元に来ちゃったんだから、もうわたし達と変わらないよね…?」
「……エク、リィ…も………一緒…?…………」
「そういうことっ!これでもうアコちゃん通してコソコソ覗き見るようなことしなくて済むよーっ、エヘッ」
「肩の荷が下りました」
……もう疲れたよ、いい加減…。
本人が目指してもいないのにどんどん追加されてく強制仕様…終いには付けた本人まで取り込むっていう意味不明な現象も起こす欠陥仕様。
デバッグする気も失せるくらいバグ満載だわ。
考えるだけ無駄だから、ホントもう止めよう…。
「尚斗…まぁその、なんだ。頑張ってイキロよ。プッ、クククっ」
もう弘史にツッコむ気力すら残っちゃいないわ…。
お前は楽しそうでいいよなぁ…この差は何なんだよ。
この状況を楽しめない俺がおかしいのか?
そんな気がしてきたぞ、マジで。
「…はぁぁ……もうどうにでもして…。なぁエクリィ、これ付けたのお前なんだよな?もう外せとは言わないけど効果だけでもどうにかならないか?このままだと俺、役立たずになるんだけど…」
俺が魔物倒したら漏れなく皆レベルアップするとか、強制パワレベ状態解除してくれないとどうしようもないんだよなぁ…せめてそれだけでも解消したい。
「別にいいって言ってるじゃんか、アタイらは。アタイらでどうしようもない時だけナオトが出張ってくれりゃいーんだよ」
「そうや。それでいこうってみんなで決めたやん」
「って、アーネちゃんもシータちゃんも言ってるけど?」
だからそれ、限り無くヒモに近いと思うんですよ…。
エクリィに会えてなかったら仕方無いと諦めもついたんだけど、こうして会えたんだから是非何とかしてもらいたいんだって。
「いや、この称号付けた張本人が目の前にいるんだから、どうにかしてもらえるならその方がいいだろ…」
「って、マスターが言ってるけど?」
「「「「「却下で(ぇ~)」」」」」
「ちょっ、何故にっ!?」
「貰ったものをそう簡単にイジるのは良くないと思いますよ、ナオトさん。きちんと受け止めてください」
「ま、ワタシはどっちでもいいんだけどねー。ぶっちゃけ関係ないし、受付嬢には」
「皆でぇ~決めたぁことぉなんだからぁ~、それでぇ決まりぃでしょぉ~?」
「………マスター、は……わた、しが…護る、の………」
いや、だからそれはもう変えられないと思ったから仕方無く決めたことであって、今ならそれを覆せるんだってっ。
「まぁ、ぶっちゃけると私にももうどうにも出来ないんだけどね」
……は?おい神様、それは何の冗談だっ。
そんなわけないだろ、神様なんだからイジるのなんて簡単に出来るはずじゃ…。
「そんなバカな…何でだよっ」
「バカとはなによ、バカとは。あのねぇ、神っていうのはね、嘘だけはつけないようになってるのっ」
「じゃあ…本当に出来ない、のか…?」
「なんかね、さっき付けたら私もその称号の影響下に含まれちゃったみたいなんだよねー。まさか自分でもどうにも出来なくなるとか思ってもみなかったよー。テヘッ」
「おまっ、それ全然大丈夫じゃないだろっ!」
自分が創ったもので自分に制限掛けられちまうとか、どんだけバカなことしてんだよっ!
後先考えずに事起こすって神様にあるまじき行為じゃないのかっ!
そもそもそんな欠陥仕様で創った時点でお察しだけどなぁっ!
「ま、この称号に関してだけだから、特に問題は無いかなっ」
「軽っ!いいのかよそれでっ!?」
「いいのいいのっ。それよりこうしてみんなの中に入れたことの方が嬉しいしねっ!むふふーっ、これからもっと楽しくなりそうでよかったーっ」
「ホンマ神様っぽくないなぁ…ウチらとなんも変わらへんやん」
「本当にぃねぇ~。私もぉ~もぅ吹っ切れちゃおうかなぁ~。ねぇ~エクちゃん~」
「ねぇねぇ、お姉ちゃんたち、さっきからなんのお話してるのー?」
「ん?あー、ヒナリィとティシャにもちゃんと説明しねぇとなぁ。いいかヒナリィ、ティシャ。アタイらはな…」
とか言って皆でヒナリィとティシャに説明し始めた。
もう何もかもどうにもならないらしい…これに関しては。
それもこれも全部目の前にいるポンコツ女神のせいで。
そっちがそう来るなら俺にだって考えがある。
一つ、もうこれ以上は増やさない、お前が最後のメンバーってことにしてやる。
そしてもう一つ…完全なハーレムマスターなんかにしない。
今だって目指してるわけでも無いのに勝手に目指せとか、もうこの称号に振り回されるのは御免被りたい。
ただし、これを目標にすると必然的に皆と肉体関係を持つことが許されないってことになるんですがね…。
あれ?何かおかしいな…?なんで俺そこまで我慢しなきゃいけないんだっけ?
まだ元の世界の常識に引っ掛かってるのは分かってるけど、こうして皆の事見てるとどうやってもドロドロした関係みたいにはなったりしない気が…。
いや、そんな自分の好き勝手にやっちゃったら元の世界と同じ羽目になっちゃうからだろ、うん、そうだった、危ない危ない。
危うく流されるところだった…けど、だったらどうやってこれ解消すればいいんだ?いずれ間違い無く暴走しそうな気がする、こっちの世界に来てこの身体になってからは特にそっち方面が強化されてるような感じするし…漂流者の特性だか何だか分からないけど。
解決策が一つだけ、暴走しそうになったらファル頼みになっちゃおうかと…夢の中ってことで許してほしい。
今目の前でワイワイやってる可憐な花華を散らすような事だけは絶対にしたくないから。
「…というわけなの。どう?分かったかな?」
「わたくしとヒナリィも、お姉さまたちと同じということなのですね」
「わーい!お姉ちゃんたちといっしょーっ!」
「まぁ、これからもどんどん増えてくかもしれへんから、そこも覚えといてな?」
「うんっ、わかったーっ」
「ま、こうなったからって何かしなきゃダメってことも無いからねー。今まで通りナオトに甘えちゃいなさい?二人ともっ」
「うんっ、そうするー!」
「わたくしも、それでいいのでしょうか…」
「いいも何もティシャのしたいようにすりゃいいんだって。ナオトもその方が喜ぶと思うぜ?」
「ナオトお兄さまが、よろこんでくれるのでしたら…」
俺があれこれ考えてる内に大体説明が終わって二人共理解したらしい…ひぃは本当に理解してるのか怪しいけど。
はぁぁ…エクリィのせいでどうにも取り返しのつかない方向に向ってる…けど、うん、まぁあれだ、賑やかなのはいいことだし、可愛い娘達に囲まれて嬉しいのは事実だし、俺がしっかりしてればいいだけだから何か間違い犯さないようあんまり意識し過ぎないでいれば大丈夫ってことだよな。
…それがすんなり出来れば苦労しないんだろうけど。
「はいはい、それじゃあんまり引き留めても悪いから、この辺で戻してあげるっ。あ、これはみんなと一緒になった記念ねっ」
両手を広げたエクリィがキラキラした何かを俺達に撒き散らして、それがスゥっと俺達の身体に吸い込まれていった…また何したんだお前は。
これ以上余計な事はしないで欲しいんだが…。
「…おいエクリィ、何したんだよっ。またいらん事したわけじゃないよなっ」
「そんな事するわけ無いでしょ?ここにいるみんなに私の加護をあげただけよっ」
「え~っ!?創造神様のぉ加護を~っ!?」
マールが信じられないといった感じの驚き方で大声を張り上げた…マールからそんなに大きな声が出るとは思いもしなかったな、のんびり屋さんだけどどっちかっていうとお淑やかな方だと思ってたし。
けど、そんなに驚くようなものなのか?その加護ってやつは。
ポンコツ女神からの加護なんてありがたさの欠片も無いよな…?
「何だよ、その加護って」
「ん?まぁ私からいろいろと特典が付くのよ。マールちゃんが驚いてるのはこっちの世界の人で私の加護持ちはいないからだね。大体異世界から来た人に対してたまーに付けるくらいだし」
「俺に付いてなかったのは?」
「あ、えっとぉ…付け忘れちゃった、テヘッ」
ホントもうこいつは…何で俺にだけそんな手抜きなんだよっ、フォローする気あったのかも疑わしくなってきたわっ。
「あーハイそうですか。今更もうどうでもいいわ…」
「エクリィ、それは…私達にも授けてくれたのか?ナオトのメンバーでは無いのだが」
「うん、この場にいるみんなに付けてあげたわよ?要らなかった?」
「いや、大変ありがたいのだが…こんな簡単に授かって良いものかと」
「いいんだよフラム、こうしてくれたんだから黙って貰っとけって」
「そうそう、ヒロシくんの言う通り気にしなくてもいいよっ。はいっ、それじゃみんな、またちゃんと会いに来てねーっ!」
一方的にそう言い残して自ら輝きだし、眩しくなって全員目を閉じて…次に目を開けた時には教会で祈りを捧げたままの状態だった。
戻って来たってことなんだろうけど、全員の顔を見てみると夢でも何でもないと明らかに分かってしまった…皆ニコニコニヤニヤしてるし。
何がそんなに嬉しかったのか俺にはサッパリ理解出来ないんだけど。
いや、ホントここに来たの間違いだったとしか…余計な事しか無かった。
ただただ俺がこの世界に来た理由と勇者達の事聞きたかっただけだったのに…。
これから益々どうなっていくのか想像したら、喜んでいいのかどうか複雑になった…まぁ、現状には何も不満は無いし、皆と離れるつもりは全く無いから、エクリィを最後にするのと、この称号を完全にしないっていう目標だけは何とかしてみよう。
…あのポンコツ女神の思い通りにはならないように。
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