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Don't feel.Think!!
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【前回までのあらすじ】
魔王護衛軍最弱だと思っていたアビゲイルがまさかの過去最悪の毒竜、ミドガルズオルムを召喚。
絶対絶命のピンチだったが、意外と話の分かる奴だったw
あとはアビゲイルを倒すのみ!!
アペプ「この能力で呼び出した者は例外なく好戦的じゃ。本来のアビーちゃんの様な優しさは皆無じゃからな、容赦は無用じゃ」
ミドガルズオルム「おっと、条件がひとつ。私ヒマだからあなた話し相手になってもらえる??」
アペプ「良いじゃろう。かの有名なミドガルズオルム殿と会話を交わせるのはワシとしても光栄じゃからな」
対アビゲイル戦にアペプは不参加となる。
ななこ「やるよ。2人とも大丈夫??」
アスタロト「連携なんて練習してないけど、何とかするしかないでしょう。グッちゃんは後方支援お願いね」
グディオン「オッケー、攻撃受けたら下がってね、回復するから」
3人は一斉にアビゲイルに向かっていく。
ミドガルズオルム「あの3人、全然ダメね。見たところ勝率は5割ってところかしら?」
アペプ「ふむ、まぁ良い経験になるじゃろう。ワシの憑依ももう少しで切れるからそうなればこの娘っ子も参戦させてやってくれ。4人なら何とかなるじゃろう。ところでミドガルズオルム殿。有名な逸話の確認したいのじゃが、そなたの死因はフグの毒に当たって即死...との話じゃが、まさかそんな事はないのじゃろ??」
ミドガルズオルム「あら、概ねその通りよ。見事にポックリ逝ったわ」
アペプ「マジかいw 毒竜が毒で死ぬとは、世の中面白いのぅ」
ミドガルズオルム「気をつけなさいよ、フグはマジでやっべぇからw」
アペプ「そなたの方が何万倍もヤバイのじゃがw」
仲良く談笑する1人と1匹w
一方、激しい攻撃を繰り広げる3人。
流石に防戦一方でアビゲイルは攻撃に転じられない。
アスタロト「くっ、魔法はダメージがないと見てななちゃんの体術のみ対応する事に注力してるわね」
グディオン「…アスタロトさん、耳貸して」
アスタロト「??」
ななこが体術攻勢を掛けている間にグディオンが何やら耳打ちする。
ななこ「くっそ~全部かわされる~。もっと対人スキル磨いとけば良かった~」
アスタロト「キックアウトッ!!」
アスタロトが魔法を放つが、アビゲイルは微動だにせず魔法を弾く…
アスタロト「喰らえ~、悪魔神拳っっ!!」
何と、魔法専門のアスタロトが回し蹴りをアビゲイルの背中に見舞う。
アビゲイル「!!」
アビゲイルは前方に若干グラつく。
ななこ「スキあり~!!」
体勢を崩したアビゲイルに初めて拳がかする。
ななこ「当たるまでやめてやんないから~!!」
アビゲイルが辛うじてかわす先を得意の直感と野生の感性で体術を打ち込み続ける。
ななこ(さっきより確実に攻撃をギリギリでかわしてる。でも当たらない!!だからってここで止めたらチャンスはもう無い…何とか一撃を…)
??『キックアウト!!』
何者かが放ったキックアウトがアビゲイルの足元に当たり、地面が抉れ足を取られる。
ななこ「!!ここだぁ~!!!!」
ななこ渾身のジャブからのコンボがアビゲイルにクリーンヒット。
吹っ飛んだアビゲイルは煙となり消えた。。
ななこ「はぁ、はぁ…マチッ!!」
マチルダ「頭使いなさいあんた達!! 敵は何を使って攻撃を避けるの? 足でしょうが、全く…」
アスタロト「えっへへ、私は飛べるけどね~」
マチルダ「屁理屈こいてんじゃないわよ。だから麻雀弱いのよ、猛省なさい」
グディオン「マチさん、えへへ。私の考えた作戦一個決めたよ~」
マチルダ「グッちゃんの作戦は見事だったわ。アスタロトに力のバフ掛けてあえて体術を使わせたのね。凄い成長よ!!」
グディオン「でっへへへへへ~」
グディオンはマチルダを常に見ているため、以後信じられない知性の急成長を遂げることになる。
ななこ「何とかなった~~、ふひぃ~…」
マチルダ「ごめんなさい。私の見立てが甘かったわ…っていうか肝心な能力説明の記載漏れ、つまりあのばぁさんのせいなんだけどねっ!!」
マチルダは能力の効果や範囲、その他全てにおいて自ら隅々までチェックする事を心に誓うw
アスタロト「でもこれで私達と敵対した時はアビゲイルのアビリティ値は50%減されるんでしょ? 改めてトンデモ能力ね」
ミドガルズオルム「ブラボー、下手くそなりに楽しめたわ~」
拍手するミドガルズオルム。
っていうかあんた何で消えてないの?w
ミドガルズオルム「ご心配なく、直に消えるわ。魔力が霧散していってるのが分かるもの」
グディオン「ねぇミドガルズオルム様。私達に助言してくれませんかぁ?」
ミドガルズオルム「そうねぇ、あなたのおばあちゃんとの会話楽しかったからお礼に助言してあげましょう。まずそこの悪魔。あんたセンスは大したものだけど気が散ってるせいで魔力の練り込みが弱いのよ、雑念だらけのダメダメ悪魔ね。精神修行なさい」
アスタロト「うっ、毒が濃いわww」
ミドガルズオルム「ショートカットの人間。あんたはバランスが悪すぎる。どうやったか知らないけど力はそこそこなのに他がまるっきりクソ!! それじゃ妖精族みたいな小さくてすばしっこいタイプとは勝負にすらならないわね」
ななこ「やっぱり~、っていうかクソって、酷いw」
ミドガルズオルム「お孫さん。あんたは助言以前の問題ね、全てが低次元すぎる。でも知性の片鱗を見たわ。仲間と相談して成長方針を決めるといいわ、このちんちくりんが!!」
何か無理矢理毒吐いてないか?w
ミドガルズオルム「最後にあんた。この中では1番マシね、成長した姿を見てみたいくらいだわ。だから助言は最小限にしておくわね。ヒントは『創造』よ。あっ、この髪型が漢字の山っ、山っ!!」
やっぱりこの竜、根は良い奴ね、っていうか髪型山ってww
ひとしきり助言した後、ミドガルズオルムは消えた。
実に2時間ほど経ってようやくw
凄くバツが悪そうだったのは言うまでもないw
....................
【補足コーナー】
・アペプも参戦させてしまうと、楽勝になってしまい観戦が面白くないと判断し、話し相手という名目で戦闘から除外させた
・アビゲイルはアスタロトが背後に回ったとて何も出来ないと判断したが、意外な体術の威力でグラついた
・グディオンはマチルダだったらどうするか?を戦闘中考えるようになってきていた
・圧縮空間だったため、魔力の霧散が通常の何倍もかかり退場が遅れたw
魔王護衛軍最弱だと思っていたアビゲイルがまさかの過去最悪の毒竜、ミドガルズオルムを召喚。
絶対絶命のピンチだったが、意外と話の分かる奴だったw
あとはアビゲイルを倒すのみ!!
アペプ「この能力で呼び出した者は例外なく好戦的じゃ。本来のアビーちゃんの様な優しさは皆無じゃからな、容赦は無用じゃ」
ミドガルズオルム「おっと、条件がひとつ。私ヒマだからあなた話し相手になってもらえる??」
アペプ「良いじゃろう。かの有名なミドガルズオルム殿と会話を交わせるのはワシとしても光栄じゃからな」
対アビゲイル戦にアペプは不参加となる。
ななこ「やるよ。2人とも大丈夫??」
アスタロト「連携なんて練習してないけど、何とかするしかないでしょう。グッちゃんは後方支援お願いね」
グディオン「オッケー、攻撃受けたら下がってね、回復するから」
3人は一斉にアビゲイルに向かっていく。
ミドガルズオルム「あの3人、全然ダメね。見たところ勝率は5割ってところかしら?」
アペプ「ふむ、まぁ良い経験になるじゃろう。ワシの憑依ももう少しで切れるからそうなればこの娘っ子も参戦させてやってくれ。4人なら何とかなるじゃろう。ところでミドガルズオルム殿。有名な逸話の確認したいのじゃが、そなたの死因はフグの毒に当たって即死...との話じゃが、まさかそんな事はないのじゃろ??」
ミドガルズオルム「あら、概ねその通りよ。見事にポックリ逝ったわ」
アペプ「マジかいw 毒竜が毒で死ぬとは、世の中面白いのぅ」
ミドガルズオルム「気をつけなさいよ、フグはマジでやっべぇからw」
アペプ「そなたの方が何万倍もヤバイのじゃがw」
仲良く談笑する1人と1匹w
一方、激しい攻撃を繰り広げる3人。
流石に防戦一方でアビゲイルは攻撃に転じられない。
アスタロト「くっ、魔法はダメージがないと見てななちゃんの体術のみ対応する事に注力してるわね」
グディオン「…アスタロトさん、耳貸して」
アスタロト「??」
ななこが体術攻勢を掛けている間にグディオンが何やら耳打ちする。
ななこ「くっそ~全部かわされる~。もっと対人スキル磨いとけば良かった~」
アスタロト「キックアウトッ!!」
アスタロトが魔法を放つが、アビゲイルは微動だにせず魔法を弾く…
アスタロト「喰らえ~、悪魔神拳っっ!!」
何と、魔法専門のアスタロトが回し蹴りをアビゲイルの背中に見舞う。
アビゲイル「!!」
アビゲイルは前方に若干グラつく。
ななこ「スキあり~!!」
体勢を崩したアビゲイルに初めて拳がかする。
ななこ「当たるまでやめてやんないから~!!」
アビゲイルが辛うじてかわす先を得意の直感と野生の感性で体術を打ち込み続ける。
ななこ(さっきより確実に攻撃をギリギリでかわしてる。でも当たらない!!だからってここで止めたらチャンスはもう無い…何とか一撃を…)
??『キックアウト!!』
何者かが放ったキックアウトがアビゲイルの足元に当たり、地面が抉れ足を取られる。
ななこ「!!ここだぁ~!!!!」
ななこ渾身のジャブからのコンボがアビゲイルにクリーンヒット。
吹っ飛んだアビゲイルは煙となり消えた。。
ななこ「はぁ、はぁ…マチッ!!」
マチルダ「頭使いなさいあんた達!! 敵は何を使って攻撃を避けるの? 足でしょうが、全く…」
アスタロト「えっへへ、私は飛べるけどね~」
マチルダ「屁理屈こいてんじゃないわよ。だから麻雀弱いのよ、猛省なさい」
グディオン「マチさん、えへへ。私の考えた作戦一個決めたよ~」
マチルダ「グッちゃんの作戦は見事だったわ。アスタロトに力のバフ掛けてあえて体術を使わせたのね。凄い成長よ!!」
グディオン「でっへへへへへ~」
グディオンはマチルダを常に見ているため、以後信じられない知性の急成長を遂げることになる。
ななこ「何とかなった~~、ふひぃ~…」
マチルダ「ごめんなさい。私の見立てが甘かったわ…っていうか肝心な能力説明の記載漏れ、つまりあのばぁさんのせいなんだけどねっ!!」
マチルダは能力の効果や範囲、その他全てにおいて自ら隅々までチェックする事を心に誓うw
アスタロト「でもこれで私達と敵対した時はアビゲイルのアビリティ値は50%減されるんでしょ? 改めてトンデモ能力ね」
ミドガルズオルム「ブラボー、下手くそなりに楽しめたわ~」
拍手するミドガルズオルム。
っていうかあんた何で消えてないの?w
ミドガルズオルム「ご心配なく、直に消えるわ。魔力が霧散していってるのが分かるもの」
グディオン「ねぇミドガルズオルム様。私達に助言してくれませんかぁ?」
ミドガルズオルム「そうねぇ、あなたのおばあちゃんとの会話楽しかったからお礼に助言してあげましょう。まずそこの悪魔。あんたセンスは大したものだけど気が散ってるせいで魔力の練り込みが弱いのよ、雑念だらけのダメダメ悪魔ね。精神修行なさい」
アスタロト「うっ、毒が濃いわww」
ミドガルズオルム「ショートカットの人間。あんたはバランスが悪すぎる。どうやったか知らないけど力はそこそこなのに他がまるっきりクソ!! それじゃ妖精族みたいな小さくてすばしっこいタイプとは勝負にすらならないわね」
ななこ「やっぱり~、っていうかクソって、酷いw」
ミドガルズオルム「お孫さん。あんたは助言以前の問題ね、全てが低次元すぎる。でも知性の片鱗を見たわ。仲間と相談して成長方針を決めるといいわ、このちんちくりんが!!」
何か無理矢理毒吐いてないか?w
ミドガルズオルム「最後にあんた。この中では1番マシね、成長した姿を見てみたいくらいだわ。だから助言は最小限にしておくわね。ヒントは『創造』よ。あっ、この髪型が漢字の山っ、山っ!!」
やっぱりこの竜、根は良い奴ね、っていうか髪型山ってww
ひとしきり助言した後、ミドガルズオルムは消えた。
実に2時間ほど経ってようやくw
凄くバツが悪そうだったのは言うまでもないw
....................
【補足コーナー】
・アペプも参戦させてしまうと、楽勝になってしまい観戦が面白くないと判断し、話し相手という名目で戦闘から除外させた
・アビゲイルはアスタロトが背後に回ったとて何も出来ないと判断したが、意外な体術の威力でグラついた
・グディオンはマチルダだったらどうするか?を戦闘中考えるようになってきていた
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