A聖女だったのに婚約破棄されたので悪役令嬢に転身したら国外追放されました。田舎でスローライフを満喫していたらなぜか騎士様に求婚されています。

聖女ではない、悪役令嬢だと王子に言われ、婚約破棄されたリアナは、国外追放されてしまった。
隣国の田舎に放り出されたリアナは、そこで一人の騎士と出会い、本当の恋を知ることになる。
しかしスローライフを満喫していたそのとき、王子がやってきて、いきなり復縁をせまってくる!
騎士は体を張って止めてくれようとしてくれるが、逆上した王子に何をされるかわからないと思ったリアナは、元の国に帰ることを決断し──


同じタイトルで全く違う内容の作品を書いています。

【A】のこの小説は王道、【B】は変化球です。
読み比べた方は、どちらがお好みだったかを教えてもらえると嬉しいです♪
24h.ポイント 0pt
1
小説 190,662 位 / 190,662件 恋愛 57,559 位 / 57,559件

あなたにおすすめの小説

B聖女だったのに婚約破棄されたので悪役令嬢に転身したら国外追放されました。田舎でスローライフを満喫していたらなぜか騎士様に求婚されています。

長岡更紗
恋愛
愛する王子に婚約破棄を言い渡されたエレインは、貧乏な家を建て直すために悪役令嬢を演じ続けた。 その結果、悪評が元婚約者の耳に入り、国外追放されてしまう。 田舎でスローライフを楽しんでいたエレインは、それでも元婚約者の王子のことを忘れられずに苦しんでいた。 そこへ、ある騎士がエレインの支えとなり、告白・プロポーズをしてくれる。 しかし元婚約者のことを忘れられずに、答えが出せないエレイン。 そんなある日、元婚約者から国に戻ってこいという書状がエレインの元に届いたのだった── 同じタイトルで全く違う内容の作品を書いています。 【A】は王道バージョン、【B】のこの小説は変化球バージョンです。 読み比べた方は、どちらがお好みだったかを教えてもらえると嬉しいです♪

伯爵令嬢は身の危険を感じるので家を出ます 〜伯爵家は乗っ取られそうですが、本当に私がいなくて大丈夫ですか?〜

超高校級の小説家
恋愛
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。 神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。 その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用されてきました。 そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。 しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。 それでも両親に愛されて幸せに暮らしていました。 衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。 フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。 アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。 アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。 そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。 治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。 しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。 ※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。

帰還した聖女と王子の婚約破棄騒動

しがついつか
恋愛
聖女は激怒した。 国中の瘴気を中和する偉業を成し遂げた聖女を労うパーティで、王子が婚約破棄をしたからだ。 「あなた、婚約者がいたの?」 「あ、あぁ。だが、婚約は破棄するし…」 「最っ低!」

私には弱小貴族くらいが丁度いい。

木山楽斗
恋愛
田舎の男爵令嬢であるルルーナは、特別裕福という訳でもないが平穏な生活を送っていた。 前世の記憶を持っている彼女は、二度目の人生に幸福を感じていた。妙なしがらみもない田舎の弱小貴族は、彼女の気質にあっていたのだ。 しかしそんな彼女に災難が降りかかってきた。領地に悪辣な伯爵令息ドルナスが現れたのである。 権力さえあればなんでもできるという考えを持つ彼は、ルルーナに対しても横暴に振る舞った。それによって、ルルーナは窮地に立たされる。 そんな彼女を救ったのは、偶然お忍びでやって来ていた第二王子のゼナートであった。 こうしてドルナスは、より権力を持つ者によって捻じ伏せられたのだった。

王太子に婚約破棄されたら、王に嫁ぐことになった

七瀬ゆゆ
恋愛
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。 「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」 「ごきげんよう、アンデルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」 「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」 どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度と婚約破棄の意味を理解できないことに、なんの繋がりがあるのかもわからない。 --- シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。 小説家になろうにも投稿しています。

婚約破棄されたリザード大好き侯爵令嬢、追放直前に初恋の君が隣国の王子になって迎えにきたようです。

長岡更紗
恋愛
「お前と一緒にいるのはもう我慢ならん! 婚約を破棄する!」 大事な席で婚約破棄されてしまったシェイファー。 王子のために、あれこれ考えて行動してきたが、すべて無駄に終わってしまった。 売国奴と罵られて、国外追放処分を言い渡されてしまう。 でもそこに現れたのは、幼い頃に一緒に遊んだ、リザード族であるシェイファーの初恋の君であった。 *他サイトにも投稿しています。

玉石混淆物語~悪役令嬢でもないのに婚姻破棄で追放されました。裏切った敵国には母国の総力を挙げてざまぁさせてもらいます~

ぽんぽこ@書籍発売中!!
恋愛
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。 燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。 だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。 代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや…… 「もう私に用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」 キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。 「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」 雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。 「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」 今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。 こちらは短編で投稿していた作品を加筆・修正した作品です。 短編では登場しなかったキャラクターも追加されております。

今まで馬鹿にされていた気弱令嬢に転生したら、とんでもない事になった話、聞く?

●やきいもほくほく●
恋愛
旧題:今まで馬鹿にされ続けていた気弱令嬢に転生した〜平民になって自由に生きようとしたら、とんでもないことになった話聞く?〜 彼女は兎に角、気弱で自分の意見を言うのが苦手。 婚約者が浮気していたって、友達から利用されたって、両親から蔑ろにされたって、妹から馬鹿にされたって……彼女はただ柔かに笑ってる。 そんな前世を思い出したジュディスは、ポトリと持っていた本を地面に落とした。 何故、私がジュディスになったのかは分からない。 ただ一つ言えるのなら……今日この瞬間からジュディスはジュディスではなくなるという事だ。 (……ジュディスの事はジュディスが決める。そうでしょう?)

処理中です...