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④ガチムチに手こきとフェラされる!

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「旭、旭の気持ちはありがたい。……が、俺とお前の体格差を考えてみろよ?俺がお前に突っ込むなんて、あり得ないだろ?」
俺がそう言うと、意外と旭はすんなり引き下がってくれた。
「まぁ……それはそうっすね。どっちかと言うと……」
じ、と見られて何故か緊張が走る、俺の身体。

な、何だ!?

そうだ、そういや俺の尻を狙った奴らがそんな目をしてこっち見てたな、と思い、俺はナイナイと自分の考えを却下する。

俺は知らなかったが、旭は「掘りたい」んじゃなくて「掘られたい」んだから。
……だよな?だよ……な?

「なぁ、旭……お前、掘られたいんだよな?」
「は?」
「……い、いやその……俺に尻、使えって言うから……!!」
「いや、まさか」
え!?じゃあ何でっ!?
「先輩が喜ぶなら、それでもいっかーって」
「そ、そうなんだ……」
「突っ込まれるより、突っ込みたいですよ、そりゃ」
「おぉ……」

何故だろう。
旭に尻を差し出された時よりも、身の危険を感じるのは。

「じゃあさ、先輩」
「ん?」
「俺の尻に突っ込むのに抵抗あるなら、オナホ使います?」
「ええっ!?」

じゃーん!と言いながら、旭はオナホらしき物をベッド下から登場させた。いや、何だってそんなとこに隠した?それにしても……世界が違っても、オナホはオナホなんだなという感想だ。

「ただ、オナホは俺が持ちますから。先輩はおマンコ想像しながら目を瞑ってくれてればOKっす」
「いや、それは……」
かなり抵抗ある。俺に自慰の公開プレイ趣味はない。
「この世界じゃ、普通らしいっすよ?」
「え?そなの??」
「だって、基本的に男しかいないじゃないですか、この世界。尻を使うのに抵抗がある……というより、まだ尻を拡張しきってないカップルとかは普通に使うらしいんで」
「へー……ってそれ、何処で聞いたんだ!?」
「ナイショっす」
「何なんだよ……」
旭が俺に隠し事をしているみたいで、何だか面白くない。

「じゃあ早速。ほら先輩、脱いで」
「ちょ、待っ……!」
俺が抗議する前に、ひょいと四つ這いにされてべろんとパジャマを下ろされ、ぼろんと現れた息子を旭にあっさりと掴まれた。
「うぁっ」
「先輩、目ぇ瞑って」
「く、ぅ……」

すぽっと。簡単に捕獲された俺のペニスは、ぐちゅり、と暖かい粘膜に包み込まれて一気にその硬度を増す。

「オナホは体温温度のローションしっかり塗ってますから!」
旭はそう言いながら、ぐっちょぐっちょぐっちょぐぽっ!と手にしたオナホを動かし出した。

「は、ぁ……」
思わず俺は、目を瞑る。旭はオナホで快感を俺に与えながら、手際良く片手で俺の服を脱がしていく。
「ほら、先輩が動いてオナホを犯さないと。セックスの気分、味わって下さいよ」
「んん……っ!」
快楽に負けて、俺はゆるりと腰を動かし始める。
オナホは腰を打ち付ける度にきゅうきゅう、と俺のペニスを締め付け、正直自分でヌくより何倍も気持ちが良い。

「ふ、は、……くぅ……っっ」
眉間にしわを寄せ、射精感を高めていく。
ピストンをすればするほど、股間に熱が溜まっていくのを感じた。
「ぁ、イく、イくぅ……っっ!!」

玉が限界まできゅうと絞られ、最後に腰をしっかりとオナホへ叩き付け、俺は自分のペニスの尿道をかけあがった子種が先端から勢い良く迸るのを感じる。

「あ、あぁ……っっ!!」
「……」
くったりしたペニスをオナホから引き抜くと、旭が俺の下からオナホを退かしてくれた気配がしたので、そのままベッドに倒れ込む。

うつ伏せのまま、はぁ、はぁ、と息を整えながらイった余韻に浸っていると、くちゅ、くちゅ、と濡れた音がした。
だるい瞼をそっと持ち上げると、目の前で旭が自分の巨根をしごいていてギョッとする。

「……先輩……めっちゃ、色っぽい……」
「……」
「すみません、先輩の、イくとこ見てたら、もう我慢できない……っっ!!」
「ちょ……!!」

俺の目の前で、旭のちんこからねっとり濃い白濁した液体が放たれ、放物線を描いて俺の身体へと着地した。
「お前、なぁ……」
右肩辺りから、左足の爪先辺りまで一直線にパタパタパタっとぶっかけられたので、俺は呆れてしまう。

「うわ!すんません!!」
せっせとタオルで俺の身体を清めた旭は、何故か俺を仰向けに転がして「お詫びにまた、目を瞑ってて下さい!」と言った。
騎乗位の気分でも味わわせてくれるのかと、眠たさも手伝って俺は素直に瞼を閉じる。

じゅるる……
「え?」
パクっ……じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!
「んうっ……あ、旭……お前、何、して……!」
「フェラですよ。先輩、女にされてると思って、遠慮なく気持ち良くなって下さい!」
「やめ、そんな……くはっ!」
暴れ様とした俺を69の態勢でしっかりホールドしながら、旭は口をすぼめてバキュームしながらちんこを喉の奥まで咥え込んだ。
「おまっ!上手すぎ!上手すぎだから、マジでイくって……!!」

下半身は無理矢理戦闘状態にされ、頭はパニックでもう泣きそうな俺。
潰されたカエルの様な格好で、ペニスだけは元気におったてて。
でも、旭の口淫は気持ち良すぎて、身体に力は入らなくて。

じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!じゅぷ!
「んんっ!!ぁ、ぁ……」
必死でイくのを耐えて、額に汗が流れる。
何かの刺激さえあれば、もう放ってしまいそうなところまできた時、旭は濡れたペニスから口を離して手でしごき、おもむろに玉を優しく咥えた。

「だ、駄目……っっ!!」
そんな刺激されたら、イってしまう……!!
ヌメヌメと袋を這う舌先に、俺のペニスは限界を迎えた。

「んぁ!イ、イくぅ……!!」
イく直前で再び旭が俺の息子を咥えたが、それを気遣う事も出来ないまま。俺は身体をビクンビクンと波打たせながら、旭の口内に思いっきり射精したのだった。



それからは、毎日。
俺は旭に、手こきやフェラでイかせて貰う日々をしばらく続けていた。
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