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「動くと痛そうだから、こっちで感じさせてあげるね」
「ひぃん!」
グラエムはそこから動く事なく、指先でぷっくりと勃ち上がった秘豆を、愛液を絡めながら可愛がる。
「んぁっ!あ!あ!」
「まだ小さいけど、ぷりぷりしててすっごく可愛いね」
「そこっ……、触られると、何だか変になる……っ!」
「……もしかして、全然触られた事ないの?」
グラエムが聞き、ヴェラは必死で首を縦に振って肯定した。
グラエムは転がる領主に呆れた視線を送る。
「あんたさぁ、どんだけ手抜きのセックスしかしないの?まぁ……俺には嬉しい誤算だけど」
未開発かぁ♪と嬉しそうに、グラエムは指先でヴェラのクリトリスを摘まみ、弾き、優しく押し潰す。
その度にヴェラは、身体をビクビク反応させて、グラエムのぺニスをぎゅうぎゅうと締め付けた。
「こっちでイけるまで、可愛がってあげるよ」
グラエムは、ヴェラの容赦ない締め付けに腰を振りたくなるのを押し殺しながら、ひたすらヴェラの陰核を弄くり回した。
「ひ、ぁ、んぁっ……!!」
ヴェラの表情は次第に恍惚としたものが混ざり、知らぬ間にグラエムの指で自慰をするかの様に腰を動かす。自然とグラエムの肉棒がヴェラのアナルの中で前後し、その刺激を受けて、グラエムのぺニスは更に隆々と滾った。
グラエムの亀頭はヴェラのスキーン腺を捉えて、ヴェラは仰け反る。
視線を合わせた二人は、ワナワナと震える領主の存在も忘れてそのままお互い貪る様に口付けを交わした。
グラエムの左手がヴェラの胸を揉みながらその頂を回すように可愛がり、右手はパツンパツンに膨れた陰核を捏ねて可愛がる。アナルに埋め込まれたぺニスは次第に快感を呼び、ヴェラは全身から感じる初めての快感に翻弄される。今までの、領主との行為は何だったのだろうと思える程。
そのままヴェラは流れつくところまで流れ、波の頂点に達する事に成功した。初めてのオーガズムを迎え、息を切らすヴェラは妖艶でどんな男も息を飲むような女性の色気を湛えている。
領主はその年齢から、1日に一回果てるのが精一杯だったが、グラエムはヴェラに何度も放った。そして宣言通り、ヴェラの四年間に及ぶ性行為に対する認識を、たった一晩で塗り替えたのだ。
「ひぃん!」
グラエムはそこから動く事なく、指先でぷっくりと勃ち上がった秘豆を、愛液を絡めながら可愛がる。
「んぁっ!あ!あ!」
「まだ小さいけど、ぷりぷりしててすっごく可愛いね」
「そこっ……、触られると、何だか変になる……っ!」
「……もしかして、全然触られた事ないの?」
グラエムが聞き、ヴェラは必死で首を縦に振って肯定した。
グラエムは転がる領主に呆れた視線を送る。
「あんたさぁ、どんだけ手抜きのセックスしかしないの?まぁ……俺には嬉しい誤算だけど」
未開発かぁ♪と嬉しそうに、グラエムは指先でヴェラのクリトリスを摘まみ、弾き、優しく押し潰す。
その度にヴェラは、身体をビクビク反応させて、グラエムのぺニスをぎゅうぎゅうと締め付けた。
「こっちでイけるまで、可愛がってあげるよ」
グラエムは、ヴェラの容赦ない締め付けに腰を振りたくなるのを押し殺しながら、ひたすらヴェラの陰核を弄くり回した。
「ひ、ぁ、んぁっ……!!」
ヴェラの表情は次第に恍惚としたものが混ざり、知らぬ間にグラエムの指で自慰をするかの様に腰を動かす。自然とグラエムの肉棒がヴェラのアナルの中で前後し、その刺激を受けて、グラエムのぺニスは更に隆々と滾った。
グラエムの亀頭はヴェラのスキーン腺を捉えて、ヴェラは仰け反る。
視線を合わせた二人は、ワナワナと震える領主の存在も忘れてそのままお互い貪る様に口付けを交わした。
グラエムの左手がヴェラの胸を揉みながらその頂を回すように可愛がり、右手はパツンパツンに膨れた陰核を捏ねて可愛がる。アナルに埋め込まれたぺニスは次第に快感を呼び、ヴェラは全身から感じる初めての快感に翻弄される。今までの、領主との行為は何だったのだろうと思える程。
そのままヴェラは流れつくところまで流れ、波の頂点に達する事に成功した。初めてのオーガズムを迎え、息を切らすヴェラは妖艶でどんな男も息を飲むような女性の色気を湛えている。
領主はその年齢から、1日に一回果てるのが精一杯だったが、グラエムはヴェラに何度も放った。そして宣言通り、ヴェラの四年間に及ぶ性行為に対する認識を、たった一晩で塗り替えたのだ。
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