【完結】悪役令嬢だって真実の愛を手に入れたい~本来の私に戻って初恋の君を射止めます!
筆頭侯爵家の令嬢レティシアは、真実の愛に目覚めたと言い出した婚約者の第三王子に婚約破棄される。元々交流もなく、学園に入学してからは男爵令嬢に骨抜きになった王子に呆れていたレティシアは、嬉々として婚約解消を受け入れた。
そっちがその気なら、私だって真実の愛を手に入れたっていい筈!そう心に決めたレティシアは、これまでの他人に作られた自分を脱ぎ捨てて、以前から心に秘めていた初恋の相手に求婚する。
実は可憐で庇護欲をそそる外見だった王子の元婚約者が、初恋の人に求婚して好きになってもらおうと奮闘する話です。
誤字脱字のご報告ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
R15は保険です。
番外編~レアンドルはBL要素を含みます。ご注意ください。
他サイトでも掲載しています。
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コメントありがとうございます。
奇天烈姫、最後までトラブルメーカーでした。
コメントありがとうございます。
レティは免疫なさ過ぎるし、リシャールは女性不信なので、関係も亀の歩みですね。
こんな二人には急接近するきっかけと後押しがないと、ずっとこのままのような気がします。
コメントありがとうございます。
リシャール、既に主人公に強引に迫られているので今更感満載です。
そしてお兄様、お節介と言うよりも女子トーク参加にご満悦と言う感じです。
リシャールの性格からして、兄達が介入してもうまく逃げそうですね。
コメントありがとうございます。
お兄様はすっかりお姉さまになってしまいました。
レティにはピンクの空間は刺激が強すぎですね。
コメントありがとうございます。
ドミニクは後妻の連れ後と言う不安定な立場で、外に拠り所がなかったのが残念ですね。
それでも別の生き方も選べたはずなので、人のせいにするのは違うと思います。
コメントありがとうございます。
前王妃亡き後、王妃が無理やり嫁いだのは誰にとってもいい結果になりませんでした。
しかも生んだのは政略結婚に仕える王女じゃなく、スペアにもならない第三王子…
妹の方が国も陛下の周りも平和だったでしょうね。
コメント&誤字のご指摘ありがとうございます。
エストレは国王が溺愛したせいで国際問題にまでなってしまいましたね。
援助ありきの国なので、国王の首の交換くらいしないとマズそうですね。
コメントありがとうございます。
あの夜の真相はまた後で出てきますので、もう少しお待ちください。
王女はまだ懲りてなさそうですが、死ぬくらいなら新しい恋を見つけて欲しいものです。
コメントありがとうございます。
溺愛されてわがまま放題の結果が、他国での大恥さらしと自殺未遂でした。
きっとレアンドルに止めて貰い、そこまで僕の事を…!な展開になって欲しかったのでしょうね。
コメントありがとうございます。
奇天烈姫、大人しくエルネストの妻になる気はありませんでした。
レアンドルの妻になれなければ生きている意味はない、と思い詰めての暴挙。
エルネストは立場がないけど、でも結婚はなくなったとホッとしたんじゃないかなぁと思います。
この後は…色々混乱しそうです。
コメントありがとうございます。
あの部屋であった事を暴露しそうな勢いの奇天烈姫です。
エルネストもさっさと会場から連れ出してしまえばよかったのですが、そんな芸当も出来ず…
常識のない人相手に、常識人が対抗するのはかなり大変だと思います。
コメントありがとうございます。
何と言っても奇天烈姫ですからねぇ…常識などを超越した世界に生きているので…💦
一度は上手く収まりそうだったところを、盛大にひっくり返しそうな勢いです。
こんなのが王族にいたら、国が滅びそうですよね。
コメントありがとうございます。
そしてあけましておめでとうございます。
レティ達が上手く収めようとしても、周りの役者がアレですから…
次から次へと爆弾は破裂しそうで、新年早々から宰相のレティパパの血圧が心配です。
コメントありがとうございます。
ドミニクは母親がエルネストの妹だったのが不幸の始まり…かもしれません。
そしてエルネスト、そんな器量があったらレティを手放さなかったでしょう。
コメントありがとうございます。
エルネストの言った内容、運悪く妄想のネタになってしまってました。
コメントありがとうございます。
まさかまさかの、子供の頃の甘酸っぱい約束でした。
どうして今まで何も言わなかったかは…今後をお待ちください。
コメントありがとうございます。
仰る通り、ドミニクとエルネストは母親が姉妹なのでいとこ同士です。
幼い頃に親しかったせいで、自分の立場を勘違いしてしまったのもあるでしょう。
エルネストも元来の甘ちょろい性格と甘い教育で、育て方間違えた典型ですね。
コメントありがとうございます。
母親同士が姉妹ですし、その辺の教育が出てしまった二人ですね。
王も兄二人が優秀だからと、最初から臣下になる予定の三男に甘かったのも悪かったでしょう。
コメントありがとうございます。
ドミニクはエルネストに邪険にされていたレティシアの事を下に見ていたけど、ベルティーユには…だったんですけどね。
母親同士が姉妹で幼い頃は仲が良かっただけに、その感覚が抜けていないんでしょうね。
コメントありがとうございます。
嫉妬もいい方向に向かえば自分を高める原動力になりますが、そうじゃない方がずっと多いでしょうね。
僻み根性を克服できないからモテないのであって、確かに自業自得です。
創世祭、色んな人の思惑が入り乱れてカオス化しています。
コメントありがとうございます。
何もしないと話が進まないのでやらかして貰いますが、期待されている展開になっているでしょうか?
皆様の期待に応えられるだけの「やらかし」レベルを前に、修正加筆を考え中です💦
コメントありがとうございます。
読者様の期待を裏切っていないか、私もドキドキです。
コメントありがとうございます。
何気に人気が高い兄達、すっかりラフォン一族に取り込まれてしまいました。
ある意味ラフォンの血でしょうか。残された長兄が気の毒かも?
テオ兄さんの元婚約者、先になりますがいずれ出てくる予定です。
コメント&誤字報告ありがとうございます。
おしゃる通り、171話のあれはアドリエンヌではなくセレスティーヌでした💦
キャットファイトするテオドール…それはそれで見てみたいかも…
王妃とアドリエンヌの戦いも、周りドン引きの壮絶なものになりそうですね。
コメント&誤字報告ありがとうございます。
いつも誤字の承認はしていないのですが…
あまりにも可哀相な神の姿が思い浮かんでしまいました💦
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