18 / 27
バイブで連続絶頂
ローター
しおりを挟む
「ねえ、今日はこれで、遊んでみないかい?」
いくつかクローゼットからローターやバイブを引っ張り出してくる。
それを一つ手に取ると、ベッドの上に置く。
ピンク色をした卵型のローターだった。シリコン製らしく、先端につぶつぶがついている
「なんですか、このおもちゃ」
「これはローターっていうんだよ」
「へえ、初めて見ました。どうやって遊ぶんですか?」
「これをこうして……」
スイッチを入れると、ブゥンという鈍い振動音をたてながら、小刻みに震え始めた。
「おお、動いた!」
「これで、乳首とかに当てると、気持ちいいらしいよ」
「え・・・ちょっと・・・怖い・・・」
「大丈夫だよ。ほら」
優しく明人の体を後ろから抱き寄せると、そっと乳首に当てる
「一番弱いやつだ・・・どう?」
「んー。くすぐったいですけど」
「じゃ次はもう少し強くしてみるね」
(カチ)
ヴーン…………(ブルルルルー
「あ!?ちょっと強すぎ」
「おっと。ごめんごめ・・・痛い?」
明人は首を横に振る。
「痛くはないよ」
「よかった」
チュッと唇にキスをしながら、
もう一度、そっと明人の乳首にローターを当てる
「ん・・・」
「どうかな?」
「くすぐったくて変な感じがします」
「くすぐったいだけ?」
「・・・ん・・ちょっとだけ・・・気持ちいい・・・」
明人自身は半勃ちになっている。正樹は優しく前もしごいてやる
「もうちょいこうやって当て続けてみてもいいかな?」
「はい・・・」
しばらく続けているうちに、明人はだんだん声を出し始めるようになる。後ろ手にそっと正樹がローターの出力を最大にする。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ!」
正樹の手の中で明人は射精してしまった。
「気持ちよかった?」
正樹が優しく耳に口付けながら囁くと、明人は目尻に涙をためてひくりと体を震わすと、恥ずかしそうにうなづいた。
「次はこれを試そうか。」
いくつかクローゼットからローターやバイブを引っ張り出してくる。
それを一つ手に取ると、ベッドの上に置く。
ピンク色をした卵型のローターだった。シリコン製らしく、先端につぶつぶがついている
「なんですか、このおもちゃ」
「これはローターっていうんだよ」
「へえ、初めて見ました。どうやって遊ぶんですか?」
「これをこうして……」
スイッチを入れると、ブゥンという鈍い振動音をたてながら、小刻みに震え始めた。
「おお、動いた!」
「これで、乳首とかに当てると、気持ちいいらしいよ」
「え・・・ちょっと・・・怖い・・・」
「大丈夫だよ。ほら」
優しく明人の体を後ろから抱き寄せると、そっと乳首に当てる
「一番弱いやつだ・・・どう?」
「んー。くすぐったいですけど」
「じゃ次はもう少し強くしてみるね」
(カチ)
ヴーン…………(ブルルルルー
「あ!?ちょっと強すぎ」
「おっと。ごめんごめ・・・痛い?」
明人は首を横に振る。
「痛くはないよ」
「よかった」
チュッと唇にキスをしながら、
もう一度、そっと明人の乳首にローターを当てる
「ん・・・」
「どうかな?」
「くすぐったくて変な感じがします」
「くすぐったいだけ?」
「・・・ん・・ちょっとだけ・・・気持ちいい・・・」
明人自身は半勃ちになっている。正樹は優しく前もしごいてやる
「もうちょいこうやって当て続けてみてもいいかな?」
「はい・・・」
しばらく続けているうちに、明人はだんだん声を出し始めるようになる。後ろ手にそっと正樹がローターの出力を最大にする。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ!」
正樹の手の中で明人は射精してしまった。
「気持ちよかった?」
正樹が優しく耳に口付けながら囁くと、明人は目尻に涙をためてひくりと体を震わすと、恥ずかしそうにうなづいた。
「次はこれを試そうか。」
16
お気に入りに追加
294
あなたにおすすめの小説
お兄ちゃんは弟が好きで好きでたまらない
霧乃ふー 短編
BL
お母さんが再婚して僕には新しい家族が出来た。
お父さんの奏さんとお兄ちゃんの和樹。今では大好きな家族だ。
熱い夏の日。
学校から帰り家についた僕は和樹の靴が玄関にあるのをみてリビングに向かった。
そこには、美味しそうにアイスを食べている和樹がいて……
3人の弟に逆らえない
ポメ
BL
優秀な3つ子に調教される兄の話です。
主人公:高校2年生の瑠璃
長男の嵐は活発な性格で運動神経抜群のワイルド男子。
次男の健二は大人しい性格で勉学が得意の清楚系王子。
三男の翔斗は無口だが機械に強く、研究オタクっぽい。黒髪で少し地味だがメガネを取ると意外とかっこいい?
3人とも高身長でルックスが良いと学校ではモテまくっている。
しかし、同時に超がつくブラコンとも言われているとか?
そんな3つ子に溺愛される瑠璃の話。
調教・お仕置き・近親相姦が苦手な方はご注意くださいm(_ _)m
美形な兄二人に犯される僕の終わらない夏休み
霧乃ふー 短編
BL
夏休みになり両親が長期の海外旅行に出掛けた日。
ごろごろ過ごす毎日を送るはずだった。
だけど……
僕は兄二人に無理矢理犯されてしまった。
何をされても起きない僕は弟の友達の美形くんに食われちゃいました
霧乃ふー 短編
BL
ベッドで寝るのが大好きな僕。
いつものようにぐうぐう寝ていると、だんだんと身体にいやらしい感覚がやって来て、、、
弟の友達の美形くん×寝るのが大好きな主人公
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる