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会長の男遊びをやめさせたい
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「隊長~!!聞いてください!!神楽様がぁぁー!!」
「はぁ…騒がしいですよ。会長に何かされたんですか?」
「そうなんです、ひどいんですよ!!」
優雅に紅茶を飲んでいた私、暁湊斗(アカツキミナト)は隊員の子に泣き付かれて思わずため息が出る。
はぁ…こうやって朝から会長の愚痴を聞かされるのはもう何度目か。
それもこれも全てあのバ会長のせいですが。
バ会長こと神楽暁斗(カグラアキト)はこのお金持ち学園の生徒会会長だ。サラサラの黒髪にどこの国の血が混ざっているのか忘れましたが青い目に褐色肌。ルックスが整っているだけではなく学業、運動、人との関わり方も上手い。全てにおいて有能な彼はまさに上に立つ人間そのものだ。
そんな彼に憧れや好意を寄せるものは少なくない。私も彼のカリスマ性に憧れて会長の親衛隊に入隊しました。
今となってはあの時の自分の選択をとてつもなく後悔していますが。
ほら、完璧人間でも欠点があるって言うでしょう?
会長にもあったんです、裏の顔が。
彼は男を取っかえ引っ変えする遊び人だったんです。
そのせいで彼に遊ばれたと言って会長の親衛隊隊長である私に皆泣き付いてくるんです。
ありがた迷惑な話ですよね、ほんと。最近はその数が増えすぎて朝のティータイムは邪魔されるわ、寮長には外部の人間を寮に入れるなと怒られるわで正直我慢の限界すぎて隊長をやめたいです。
そもそも外部の人間を入れているのは会長であって私ではないので私が寮長に怒られる理由がわかりません。会長がこの学校の理事長の甥っ子だから本人に強く言えないのはわかりますが私に八つ当たりされても困ります。
勘弁してほしいですほんとに。
「うぅ…隊長からも神楽様に何か言ってください」
「私が言ったところで何も変わらないと思いますが」
「いいえ!隊長が私が相手になるので男遊びやめてくださいと言ってくれればきっと神楽様だって大人しくなるはずです!!」
えぇ…そんな事で本当に大人しくなるんでしょうか?今までだって散々注意してきましたが聞き耳持たなかったじゃないですかあのバ会長。
「お願いします隊長!!神楽様にビシッと言ってきてください!!」
「はぁ…わかりました。会長はどこにいるんですか?」
「寮にいると思います!!」
寮…めんどくさい、授業が始まるというのに彼はまだ登校していないんですか?
会長の癖にだらしないですね。
私のイライラを会長にぶつけてストレス発散しようと思います。
会長から渡されたスペアキーで部屋に入れば会長はバスローブがはだけた状態で眠っていた。
セックスした後に寝たってか、いいご身分ですねまったく。
イライラしながらはだけたバスローブを直しつつ、会長を揺らして起こす。
「会長、神楽会長、おはようございます。起きて下さい、朝ですよ」
「ん…?湊斗か。…何の用だ」
「何の用だ、じゃないですよ、朝です、早く制服着てください。それと今日も親衛隊の子が貴方に酷い扱いを受けたと泣き付いてきましたよ」
「あー何だ、お前また説教しにきたのか」
「そうですね、もう少し男遊びを控えていただければ(私の精神的負担が)楽になるのですが」
そうすれば貴方に泣かされる子が減り、私も平和なティータイムの時間がとれます。
そもそも私は好きで貴方に説教している訳じゃないのですが…そこら辺は分かっているんですかね??
「とりあえず早く着替えてください。登校時間はとっくに過ぎてます」
「ならお前が代わりに抱かせてくれるなら男遊びをやめてやってもいいぞ」
「へ?」
「お前だけに注いで、お前が俺のもんになるって言うんだったら男遊びはやめてやる。さぁどうする?」
私が抱かれれば…そう言えば朝も隊員の子に同じような事を会長に言えと言われましたね。
まぁ1度ぐらいなら犬に噛まれたと思えばいいでしょう。人生経験も大事ですからね。
「わかりました、(今日だけ)貴方のものになるので抱いてください」
「言ったな?その言葉忘れんなよ?」
この時の私はきっと精神的に疲れていたのでしょう。普通だったら断るような事も承諾してしまったのですから…。
その事に気づいたのは会長に抱き潰された後でした。
「あっ、待って下さ…い、そこはダメぇやぁあぁ♡♡」
「ん?ここか?湊斗の気持ちいいとこ」
「もう無理です♡無理!!♡♡」
「無理じゃないよな?湊斗のメスマンコは気持ちよさそうに俺のチンコをギューギュー締め付けてくるぞ?」
「んっ♡♡んんぁんっ♡入っちゃいけないとこまで奥きてるぅ♡♡♡」
「おい、逃げんなよ」
「あふぅっう♡」
四つん這いのままドチュドチュと奥をつかれ、激しく揺さぶられ初めて味わう快楽から逃げようとすれば会長にガッチリとホールドされて更に腰を強く打ち付けられた。
逃げたくても会長に押さえつけられている為、逃げれない私は強すぎる快楽に涙が止まらない。
「ああっ♡やらぁ、乳首…♡」
「ちゅっ、ちゅっう…乳首もひもちいいか?」
「舐めながら喋らないでください!!」
「んー?でも気持ちいいだろ?」
「はぁっ…んんっ♡」
最初は触られても何も感じなかった乳首は会長に舐められ吸われ捏ねくり回され続ければ数分で敏感になってしまった。
赤くぷっくりした私の乳首は会長の唾液で濡れて厭らしく光っている。
「湊斗の乳首エロすぎ」
「ひんっ♡…ああっ♡強く引っ張らにゃいで…♡」
「ふっ、乳首引っ張っただけでメスの顔してるぞ湊斗。ほら、キスしてやるからこっち向け」
「は、ぁ……んぅんっ、あ、っんんちゅっ♡」
会長の舌が口の中に割って入ってきた。
キスに慣れていない私は会長にしがみつきながら、会長の舌を必死に受け入れる。
クチュグチュとお互いの唾液が混ざり合い卑猥な音がする。
会長が私の上顎を舌で擦る度、私は背筋がゾクゾクして中に挿入っているものを締め付けてしまった。
「っ…湊斗締めすぎ。上顎そんなに気持ちよかったか?」
「気持ち、いい…です♡♡」
「はぁー可愛いかよ。絶対孕ますから覚悟しろよ湊斗?」
仰向けから会長の膝の上に乗せられ、更に奥く深く会長のが挿入ってきた。
そのせいで内側のしこりが潰され体が跳ねた。
「っひゆぅっ!?♡はあっ…や、何♡♡」
「ん?あー湊斗は知らないのか。内側のコリコリしてるのは前立腺って言うんだ。こうやって突かれると気持ちいいだろ?」
「やっ、あ♡そこ、やめ…♡んんっ♡ひゃあああっ♡」
突然のお尻のナカの快楽に今まで以上に甘い声が出る。
そんな私の姿を見て会長の動きが止まった。
何か企んでるような意地悪い笑顔で私の唇にチュッとキスをした。
「やあっ♡会長動いてくださぃ♡♡」
「俺は疲れたから少し休憩な。ほら、腰自分で動かして気持ちいい場所探してみろよ」
「そ、そんな…」
「ほら、湊斗が頑張らないとずっとこのままだぞ?」
このままも嫌だったので仕方なく会長に言われた通り気持ちいい場所を求めて自分で腰を動かせば、また前立腺を刺激してしまいそれだけで軽くイキそうになってしまう。
だがイキそうになるだけで実際には自分で動いているせいか刺激が足りていないせいか中々射精できなくてもどかしくなった。
会長はそんな乱れている私をただ観察するだけで一切動かず、私には触れてくれなかった。
それに寂しさを感じた私は会長に抱きついた。
「ん、んっ♡気持ちぃ…♡かいちょ…♡♡キス、キスして下さぃ♡♡」
「かわいいなぁ…。暁斗って呼べたらご褒美にキスしてやる」
「あぅ…あき、暁斗ぉ♡キス♡♡暁斗キスして下さい♡」
「いい子だ湊斗。ご褒美にキスしながらイかせてあげるからな」
会長の手が私のモノに触れて上下に擦られる。それと同時に腰を捕まれ、下から突かれる。
「んああっああっ♡ま、て♡激しいっ…んん♡♡クチュ♡♡んっ…♡ふわぁっ♡クチュクチュ♡♡」
会長の激しい腰の動きと上顎を擦られるキスが気持ちよすぎて正直もう限界だった。
「ふっああ♡もう無理です、出ちゃう♡♡出ちゃうっー♡♡」
「はっ、俺ももうそろそろイキそう…奥に出すぞ?」
「んっ♡んんっ♡」
体がビクビクと痙攣して私は射精してしまった。
その後に会長も私のお腹の中で射精したらしい。温かい体液がお腹の中で流れ出たのがわかる。
本日3度目の中出しに私のお腹は少し膨らんできているような気がする。
なんとなくその膨らんだお腹を撫でているとさっきイッたばかりの会長のモノが私の中で再び硬度を取り戻し始める。
「へっ?なんでまた硬く…?」
「湊斗のせいだろ?そんな愛おしそうに腹撫でてよ。そんなに俺に孕まされたかったのかよ」
「え、あ、ち、違います、誤解です会長!!」
「わかったわかった、今日から子作り頑張ろうな」
「私は男なので妊娠しませんよ!?ちょ、抜いてくださいっ!!」
まったく話を聞いてくれない会長は挿入したまま私を押し倒した。
「サッカーチーム作れるぐらい孕ませてやるよ」
「会長、ですから私は妊娠しませんって!!…もぉやだぁあ、っ♡ぁあんんっ♡♡!!」
会長が絶倫のせいで私はその日、1日中抱き潰されたのでした。
そしてこの日から会長は男遊びをしなくなり、彼は私の恋人になりました。
「はぁ…騒がしいですよ。会長に何かされたんですか?」
「そうなんです、ひどいんですよ!!」
優雅に紅茶を飲んでいた私、暁湊斗(アカツキミナト)は隊員の子に泣き付かれて思わずため息が出る。
はぁ…こうやって朝から会長の愚痴を聞かされるのはもう何度目か。
それもこれも全てあのバ会長のせいですが。
バ会長こと神楽暁斗(カグラアキト)はこのお金持ち学園の生徒会会長だ。サラサラの黒髪にどこの国の血が混ざっているのか忘れましたが青い目に褐色肌。ルックスが整っているだけではなく学業、運動、人との関わり方も上手い。全てにおいて有能な彼はまさに上に立つ人間そのものだ。
そんな彼に憧れや好意を寄せるものは少なくない。私も彼のカリスマ性に憧れて会長の親衛隊に入隊しました。
今となってはあの時の自分の選択をとてつもなく後悔していますが。
ほら、完璧人間でも欠点があるって言うでしょう?
会長にもあったんです、裏の顔が。
彼は男を取っかえ引っ変えする遊び人だったんです。
そのせいで彼に遊ばれたと言って会長の親衛隊隊長である私に皆泣き付いてくるんです。
ありがた迷惑な話ですよね、ほんと。最近はその数が増えすぎて朝のティータイムは邪魔されるわ、寮長には外部の人間を寮に入れるなと怒られるわで正直我慢の限界すぎて隊長をやめたいです。
そもそも外部の人間を入れているのは会長であって私ではないので私が寮長に怒られる理由がわかりません。会長がこの学校の理事長の甥っ子だから本人に強く言えないのはわかりますが私に八つ当たりされても困ります。
勘弁してほしいですほんとに。
「うぅ…隊長からも神楽様に何か言ってください」
「私が言ったところで何も変わらないと思いますが」
「いいえ!隊長が私が相手になるので男遊びやめてくださいと言ってくれればきっと神楽様だって大人しくなるはずです!!」
えぇ…そんな事で本当に大人しくなるんでしょうか?今までだって散々注意してきましたが聞き耳持たなかったじゃないですかあのバ会長。
「お願いします隊長!!神楽様にビシッと言ってきてください!!」
「はぁ…わかりました。会長はどこにいるんですか?」
「寮にいると思います!!」
寮…めんどくさい、授業が始まるというのに彼はまだ登校していないんですか?
会長の癖にだらしないですね。
私のイライラを会長にぶつけてストレス発散しようと思います。
会長から渡されたスペアキーで部屋に入れば会長はバスローブがはだけた状態で眠っていた。
セックスした後に寝たってか、いいご身分ですねまったく。
イライラしながらはだけたバスローブを直しつつ、会長を揺らして起こす。
「会長、神楽会長、おはようございます。起きて下さい、朝ですよ」
「ん…?湊斗か。…何の用だ」
「何の用だ、じゃないですよ、朝です、早く制服着てください。それと今日も親衛隊の子が貴方に酷い扱いを受けたと泣き付いてきましたよ」
「あー何だ、お前また説教しにきたのか」
「そうですね、もう少し男遊びを控えていただければ(私の精神的負担が)楽になるのですが」
そうすれば貴方に泣かされる子が減り、私も平和なティータイムの時間がとれます。
そもそも私は好きで貴方に説教している訳じゃないのですが…そこら辺は分かっているんですかね??
「とりあえず早く着替えてください。登校時間はとっくに過ぎてます」
「ならお前が代わりに抱かせてくれるなら男遊びをやめてやってもいいぞ」
「へ?」
「お前だけに注いで、お前が俺のもんになるって言うんだったら男遊びはやめてやる。さぁどうする?」
私が抱かれれば…そう言えば朝も隊員の子に同じような事を会長に言えと言われましたね。
まぁ1度ぐらいなら犬に噛まれたと思えばいいでしょう。人生経験も大事ですからね。
「わかりました、(今日だけ)貴方のものになるので抱いてください」
「言ったな?その言葉忘れんなよ?」
この時の私はきっと精神的に疲れていたのでしょう。普通だったら断るような事も承諾してしまったのですから…。
その事に気づいたのは会長に抱き潰された後でした。
「あっ、待って下さ…い、そこはダメぇやぁあぁ♡♡」
「ん?ここか?湊斗の気持ちいいとこ」
「もう無理です♡無理!!♡♡」
「無理じゃないよな?湊斗のメスマンコは気持ちよさそうに俺のチンコをギューギュー締め付けてくるぞ?」
「んっ♡♡んんぁんっ♡入っちゃいけないとこまで奥きてるぅ♡♡♡」
「おい、逃げんなよ」
「あふぅっう♡」
四つん這いのままドチュドチュと奥をつかれ、激しく揺さぶられ初めて味わう快楽から逃げようとすれば会長にガッチリとホールドされて更に腰を強く打ち付けられた。
逃げたくても会長に押さえつけられている為、逃げれない私は強すぎる快楽に涙が止まらない。
「ああっ♡やらぁ、乳首…♡」
「ちゅっ、ちゅっう…乳首もひもちいいか?」
「舐めながら喋らないでください!!」
「んー?でも気持ちいいだろ?」
「はぁっ…んんっ♡」
最初は触られても何も感じなかった乳首は会長に舐められ吸われ捏ねくり回され続ければ数分で敏感になってしまった。
赤くぷっくりした私の乳首は会長の唾液で濡れて厭らしく光っている。
「湊斗の乳首エロすぎ」
「ひんっ♡…ああっ♡強く引っ張らにゃいで…♡」
「ふっ、乳首引っ張っただけでメスの顔してるぞ湊斗。ほら、キスしてやるからこっち向け」
「は、ぁ……んぅんっ、あ、っんんちゅっ♡」
会長の舌が口の中に割って入ってきた。
キスに慣れていない私は会長にしがみつきながら、会長の舌を必死に受け入れる。
クチュグチュとお互いの唾液が混ざり合い卑猥な音がする。
会長が私の上顎を舌で擦る度、私は背筋がゾクゾクして中に挿入っているものを締め付けてしまった。
「っ…湊斗締めすぎ。上顎そんなに気持ちよかったか?」
「気持ち、いい…です♡♡」
「はぁー可愛いかよ。絶対孕ますから覚悟しろよ湊斗?」
仰向けから会長の膝の上に乗せられ、更に奥く深く会長のが挿入ってきた。
そのせいで内側のしこりが潰され体が跳ねた。
「っひゆぅっ!?♡はあっ…や、何♡♡」
「ん?あー湊斗は知らないのか。内側のコリコリしてるのは前立腺って言うんだ。こうやって突かれると気持ちいいだろ?」
「やっ、あ♡そこ、やめ…♡んんっ♡ひゃあああっ♡」
突然のお尻のナカの快楽に今まで以上に甘い声が出る。
そんな私の姿を見て会長の動きが止まった。
何か企んでるような意地悪い笑顔で私の唇にチュッとキスをした。
「やあっ♡会長動いてくださぃ♡♡」
「俺は疲れたから少し休憩な。ほら、腰自分で動かして気持ちいい場所探してみろよ」
「そ、そんな…」
「ほら、湊斗が頑張らないとずっとこのままだぞ?」
このままも嫌だったので仕方なく会長に言われた通り気持ちいい場所を求めて自分で腰を動かせば、また前立腺を刺激してしまいそれだけで軽くイキそうになってしまう。
だがイキそうになるだけで実際には自分で動いているせいか刺激が足りていないせいか中々射精できなくてもどかしくなった。
会長はそんな乱れている私をただ観察するだけで一切動かず、私には触れてくれなかった。
それに寂しさを感じた私は会長に抱きついた。
「ん、んっ♡気持ちぃ…♡かいちょ…♡♡キス、キスして下さぃ♡♡」
「かわいいなぁ…。暁斗って呼べたらご褒美にキスしてやる」
「あぅ…あき、暁斗ぉ♡キス♡♡暁斗キスして下さい♡」
「いい子だ湊斗。ご褒美にキスしながらイかせてあげるからな」
会長の手が私のモノに触れて上下に擦られる。それと同時に腰を捕まれ、下から突かれる。
「んああっああっ♡ま、て♡激しいっ…んん♡♡クチュ♡♡んっ…♡ふわぁっ♡クチュクチュ♡♡」
会長の激しい腰の動きと上顎を擦られるキスが気持ちよすぎて正直もう限界だった。
「ふっああ♡もう無理です、出ちゃう♡♡出ちゃうっー♡♡」
「はっ、俺ももうそろそろイキそう…奥に出すぞ?」
「んっ♡んんっ♡」
体がビクビクと痙攣して私は射精してしまった。
その後に会長も私のお腹の中で射精したらしい。温かい体液がお腹の中で流れ出たのがわかる。
本日3度目の中出しに私のお腹は少し膨らんできているような気がする。
なんとなくその膨らんだお腹を撫でているとさっきイッたばかりの会長のモノが私の中で再び硬度を取り戻し始める。
「へっ?なんでまた硬く…?」
「湊斗のせいだろ?そんな愛おしそうに腹撫でてよ。そんなに俺に孕まされたかったのかよ」
「え、あ、ち、違います、誤解です会長!!」
「わかったわかった、今日から子作り頑張ろうな」
「私は男なので妊娠しませんよ!?ちょ、抜いてくださいっ!!」
まったく話を聞いてくれない会長は挿入したまま私を押し倒した。
「サッカーチーム作れるぐらい孕ませてやるよ」
「会長、ですから私は妊娠しませんって!!…もぉやだぁあ、っ♡ぁあんんっ♡♡!!」
会長が絶倫のせいで私はその日、1日中抱き潰されたのでした。
そしてこの日から会長は男遊びをしなくなり、彼は私の恋人になりました。
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そうです!隊長は元々会長に狙われている前提でこのお話を書いております☺️
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