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試験からの夏休み11
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紗「はぁ…もうなんでもいいけど試合続けよ」
葵「そうですね、決着つけましょう」
紗蘭の一言で試合再開。
未来と話してる間に貴斗達に何があったかは知らないけど話し合いは終わったらしい。
貴「とりあえずあいつらから承諾は得たからな」
莉「もういいですその話」
紗蘭達も承諾しないでほしかったよ…。
もうあきらめて貴斗と付き合います、好きになるかは別としてね。
てか好きじゃないのに付き合う方が貴斗に失礼しますじゃない?
そこんところどうなんだろうか?
貴「今は嫌いでもいいんだよ、これから落とすんだから」
莉「本人にそれ普通言う?てか自信ありげすぎてやだ」
貴斗に対して失礼とか考えてるのが馬鹿らしくなってきたのでやめます笑
この俺様は自意識過剰すぎて笑
自分に自信ありすぎでしょ、イケメンだから?
貴「とりあえず今度は2人でデートするぞ」
莉「えーやだ無理」
貴「美味しいいちごタルトの店知ってるぞ」
莉「いちごタルト…は行きたい」
貴「ふ、じゃあ決まりだな」
違うんです、決していちごタルトにつられたわけでは…。
いやつられました、いちごタルト大好きなんです。
あ、でも貴斗じゃなくて行くなら未来がいいんだけども。
未「なになに?デートの約束でもしてるの?」
莉「デートじゃない、なんなら未来も行こうよいちごタルト!」
貴「おい、莉音」
莉「いいじゃん未来も一緒ならデートしてあげる」
貴「はぁ…わかった」
未「貴斗よかったの?」
貴「いいんだ、莉音が来なきゃ意味がないしな」
未「貴斗本当に莉音の事好きだよね~」
貴「うるせぇ」
ちょ未来と貴斗の会話笑
恥ずかしいんだけど私が!
2人でデートは免れたけどなんかいたたまれない気がする…。
そもそも貴斗は私のどこが好きなのかがわかんない。
喧嘩しかした覚えないんだけども、それに初対面の時すごく嫌ってたし?
未「莉音の事いつから好きなの?」
貴「言わねぇ…」
未「え~いいじゃん」
私もそれ気になったけど聞くのやめとく。
恥ずかしいし。
未来さん聞くなら私の居ないところで聞いてください。
葵「そうですね、決着つけましょう」
紗蘭の一言で試合再開。
未来と話してる間に貴斗達に何があったかは知らないけど話し合いは終わったらしい。
貴「とりあえずあいつらから承諾は得たからな」
莉「もういいですその話」
紗蘭達も承諾しないでほしかったよ…。
もうあきらめて貴斗と付き合います、好きになるかは別としてね。
てか好きじゃないのに付き合う方が貴斗に失礼しますじゃない?
そこんところどうなんだろうか?
貴「今は嫌いでもいいんだよ、これから落とすんだから」
莉「本人にそれ普通言う?てか自信ありげすぎてやだ」
貴斗に対して失礼とか考えてるのが馬鹿らしくなってきたのでやめます笑
この俺様は自意識過剰すぎて笑
自分に自信ありすぎでしょ、イケメンだから?
貴「とりあえず今度は2人でデートするぞ」
莉「えーやだ無理」
貴「美味しいいちごタルトの店知ってるぞ」
莉「いちごタルト…は行きたい」
貴「ふ、じゃあ決まりだな」
違うんです、決していちごタルトにつられたわけでは…。
いやつられました、いちごタルト大好きなんです。
あ、でも貴斗じゃなくて行くなら未来がいいんだけども。
未「なになに?デートの約束でもしてるの?」
莉「デートじゃない、なんなら未来も行こうよいちごタルト!」
貴「おい、莉音」
莉「いいじゃん未来も一緒ならデートしてあげる」
貴「はぁ…わかった」
未「貴斗よかったの?」
貴「いいんだ、莉音が来なきゃ意味がないしな」
未「貴斗本当に莉音の事好きだよね~」
貴「うるせぇ」
ちょ未来と貴斗の会話笑
恥ずかしいんだけど私が!
2人でデートは免れたけどなんかいたたまれない気がする…。
そもそも貴斗は私のどこが好きなのかがわかんない。
喧嘩しかした覚えないんだけども、それに初対面の時すごく嫌ってたし?
未「莉音の事いつから好きなの?」
貴「言わねぇ…」
未「え~いいじゃん」
私もそれ気になったけど聞くのやめとく。
恥ずかしいし。
未来さん聞くなら私の居ないところで聞いてください。
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