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ひとつに溶けてしまいたい。
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トクン、トクン、トクン、トクン…。
規則的な音が聴こえ身体中に響く。
僕はまぁくんの胸に抱きしめられて
眠っていたのだ。
(はぁ…この音、安心するなぁ…。
生きている実感がする…。
やっぱり僕のいるべきところは
ここ…。まぁくんの腕の中…。)
もう一度目を閉じる。
その愛おしい心音を聴きながら
もうそこからは一時も離れたくないと
身体中が叫ぶ。
(もっと…もっと繋がりたい…。
ひとつに…ひとつに…………。
溶けてしまいたい。)
僕はそっとまぁくんの腕を
抜け出した。
準備を終えてシャワーをし
まぁくんの待つベッドへ向かうと
まぁくんは起き上がって
僕を待ってくれていた。
「紅李翔…。おいで…?」
「真仁!僕…僕…。」
「……うん、うん…………。
ありがとな。」
そう言うとまぁくんは
小さい頃と同じように
僕の頭をくりくりと撫でる。
ずっとずっと大好きで大好きで
たまらないそのあたたかい手を
感じながらこうして抱かれることが
できる今に感謝した。
「まぁくん…キスして…。」
「くーちゃん…紅李翔…。愛してるよ…。
紅李翔がいないと俺…。」
「僕も…僕も………まぁく……んっ!
んんっ…んっ、はぁ………ん…。」
息をするのさえ忘れて深くキスをして
同化するように舌を絡め合う。
両頬を包む手が熱くて気持ちよくて
僕はその手に自分の手を重ね
その熱を感じてさらに熱くなった。
「…ゆっくり……しよう、な…紅李翔…。」
まぁくんはそっと僕を横たえて
自分も横になり優しく啄むような
キスを顔中にくれ
それから耳を舐めていく。
「ん、っあ…」
「くーちゃん耳弱いもんな…。
愛してるよ…紅李翔…。」
そう耳元で吐息混じりで囁かれて
僕は身悶えた。
「ああっ…んっ………。愛してる…
やっ…あ……ま、ひとぉ…。」
首に鎖骨あたりに胸に
たくさんの赤い花を咲かせ
尖ったその先端を舐め、擦られる。
その愛撫は強くはないものの
とても情熱的で…。
「紅李翔…んっ…紅李翔…。
ん、むっ…綺麗だ…。」
もう僕自身は完全に勃ちあがり
悶える体にあわせてゆらゆらと揺れて
先走りを零している。
「ま、ひと…………。…はぁ、あ!
………んぁっ…やっ………っ!
おね、がいっ………。」
「なにを?」
まぁくんはにやにやと僕を見て
キスをしてきて……。
「…も………。わかるでしょ…?
意地悪しない、で………ね?」
「ふふ…わからない、なぁ…?」
「もうバカ!まぁくんのバカ!」
僕はもう我慢できなくて
寝ているまぁくんの太ももの上に
跨った。
「紅李翔…。ふふ……大胆だな。
………綺麗だよ…。」
欲情した顔でこちらを見るまぁくんの
瞳が潤んでいる。
「まぁくん…。手………。」
「…手、を………どう、するの…?」
またまぁくんはにやにやしてて…。
「まだ意地悪するの?
もう…知らない………。」
僕は自分で自分のものを
慰めはじめた。
先走りの蜜がクチュクチュと
音をたてる。
「………んっ…は………っ…はぁ………。
ま、ひと……………。んっ…。
あ…んっ…………。」
ふっ、とまぁくんを見ると
涙を流して僕を見ていた。
「……………グズッ…いつ、も……
そんなふうに…そんなつらそうな顔で…
してたの?ごめん………ごめんな…。」
起き上がって強く僕を抱きしめた
まぁくんはかたく反りかえった
自分自身と僕のものを一緒に握る。
「ああああ!真仁っ!…あっ!
あぁ…んっ、は…」
「ん、はぁ…くぅ、ちゃ………!
はっ、はぁ………んん…。」
2人の先走りが混ざり
さらに大きな音をたてながら
まぁくんの大きな手の中で
擦り合わされてあまりの快感に
首を振ると涙が飛び散った。
「真仁っ…あああ!やっ!
あ!…ふぅ、はぁ…ああっ……。
あ、もっ!…ィ、くぅ!
あぁぁぁぁぁ…」
白濁を零し果てるとそれを
優しく拭ってくれたまぁくんの手が
ローションに伸びてグチュグチュと
温められ秘部に触れる。
「紅李翔…横になってむこう向いて…
ゆっくり、する、から…
紅李翔…紅李翔………。」
横たわり背を向けると背中に
キスの雨を降らせながら
手はそこへと向かった。
「……んっ!………はぁ!
は…あん………。あ!………んああ…」
久しぶりの感覚が僕を熱くさせて
まぁくん…とうわ言のように
名前を呼ぶ。
「紅李翔…。ナカものすごい熱い…。」
「まぁくん…ああっ!んぅっ…!
まぁくん…まぁくん………。
も、…きてっ…おね、がいぃ…。」
「…まだほぐ、せてない……よ…。」
「やぁ…も………真仁ぉ…」
指2本でナカをかきまわしていた
まぁくんの指が3本に増えて
侵入する。
「くーちゃん…きゅうきゅう、って
締めつけてる…。」
「ああっ!ああ…はやくっ…!
はやくっ…ひとつになりたいよぉ…。
お願い…。」
まぁくんは僕をうつ伏せにして
腰を持ち上げた。
「紅李翔…。背中に花が咲いてる……。」
またひとつふたつ、と腰の辺りに
強くキスをしてから
コンドームをつける音がして
秘部にローションを垂らし
まぁくん自身を押し当てられる。
腰を掴まれている手が熱くて……。
「んああっ!んっ……!」
白いシーツを掴みナカが
押し広げられる快感に耐えていると
まぁくんの吐息と汗が体に落ちてきて
どうしても顔が見たくなった。
顔を上げ振り向くと同じタイミングで
バツンと深くまぁくんが入り
思わず嬌声をあげる。
「くっ…り、とぉ…はぁはぁ…
ナカ熱くて…溶けそう………っ!」
「ああぁぁぁぁぁ!
まぁくんのも、熱…い………。
溶けて………溶かして………っ!
はぁ!んあ!」
またシーツを握りしめ穿たれる熱に
喘ぐしかできないでいると
名前を呼ばれて繋がったまま
体を反転させられた。
「紅李翔…顔が見たかったんだ…。」
「あああっ!まぁくん!ぼく、も…。
僕もだよ………んっ…。」
もう全部が繋がるように
深いキスをする。
舌を絡ませながら突き上げられて喘ぎ
涙を滲ませながら
一緒に頂点へと登った。
「ああああ!」
「ぅうっ!」
果てたあとも2人とも離れたくなくて
ナカに入ったままできつく抱き合う。
「…はぁ、はぁ…………紅李翔…。
愛してる…離れたくない…。」
「まぁくん…………。このまま…。
もう少しこのままでいて………。
愛してる………。真仁……………。」
そうしてそのまま抱き合い眠って…。
気づいた時は夜を超えて
朝の光が差し込んでいた。
僕の体は綺麗に清められ
清潔なバスローブに包まれている。
「…………まぁ、くん?」
喘ぎすぎて掠れた声で
愛しい人の名を呼ぶと
すぐさま隣に走ってきてくれて
水を手渡してくれた。
「紅李翔大丈夫?
ごめんな…?無理させて…。」
「無理なんてしてないよ…。
僕がそうしたかったから。
……………ねぇ。いつもみたいに
お水、飲ませてくれないの?」
「っつ…。………なんかもう…。
また歯止めがきかなくなりそうで…。
触れたらまた抱き込んでしまいそう。
それなのにいじめたくなって…。
ごめん…。」
「また…抱いて………。ね…?
意地悪しても僕はまぁくんを
嫌いにならないし………。
もっといじめても、いい、よ?」
「………じゃあお水、自分で飲みな?」
「えっ……………。」
ふくれっ面になり
上目遣いにまぁくんを睨む僕を
しばらく眺め破顔するまぁくん。
「あははは!…可愛い…………。
くーちゃん………ほらお水。」
まぁくんが僕の手からペットボトルを
取り口移しで飲ませてくれる。
僕はまた体が熱くなって
まぁくんに抱きついた。
まぁくんの体も熱を発している。
「はぁ…。まぁくん………。
僕、すぐにこっちに来る。
すぐに来るから大丈夫だからね…。」
そう囁く僕の胸に顔を埋めて
何度もコクコクと頷くまぁくんの
頭頂部に誓いのキスをした。
規則的な音が聴こえ身体中に響く。
僕はまぁくんの胸に抱きしめられて
眠っていたのだ。
(はぁ…この音、安心するなぁ…。
生きている実感がする…。
やっぱり僕のいるべきところは
ここ…。まぁくんの腕の中…。)
もう一度目を閉じる。
その愛おしい心音を聴きながら
もうそこからは一時も離れたくないと
身体中が叫ぶ。
(もっと…もっと繋がりたい…。
ひとつに…ひとつに…………。
溶けてしまいたい。)
僕はそっとまぁくんの腕を
抜け出した。
準備を終えてシャワーをし
まぁくんの待つベッドへ向かうと
まぁくんは起き上がって
僕を待ってくれていた。
「紅李翔…。おいで…?」
「真仁!僕…僕…。」
「……うん、うん…………。
ありがとな。」
そう言うとまぁくんは
小さい頃と同じように
僕の頭をくりくりと撫でる。
ずっとずっと大好きで大好きで
たまらないそのあたたかい手を
感じながらこうして抱かれることが
できる今に感謝した。
「まぁくん…キスして…。」
「くーちゃん…紅李翔…。愛してるよ…。
紅李翔がいないと俺…。」
「僕も…僕も………まぁく……んっ!
んんっ…んっ、はぁ………ん…。」
息をするのさえ忘れて深くキスをして
同化するように舌を絡め合う。
両頬を包む手が熱くて気持ちよくて
僕はその手に自分の手を重ね
その熱を感じてさらに熱くなった。
「…ゆっくり……しよう、な…紅李翔…。」
まぁくんはそっと僕を横たえて
自分も横になり優しく啄むような
キスを顔中にくれ
それから耳を舐めていく。
「ん、っあ…」
「くーちゃん耳弱いもんな…。
愛してるよ…紅李翔…。」
そう耳元で吐息混じりで囁かれて
僕は身悶えた。
「ああっ…んっ………。愛してる…
やっ…あ……ま、ひとぉ…。」
首に鎖骨あたりに胸に
たくさんの赤い花を咲かせ
尖ったその先端を舐め、擦られる。
その愛撫は強くはないものの
とても情熱的で…。
「紅李翔…んっ…紅李翔…。
ん、むっ…綺麗だ…。」
もう僕自身は完全に勃ちあがり
悶える体にあわせてゆらゆらと揺れて
先走りを零している。
「ま、ひと…………。…はぁ、あ!
………んぁっ…やっ………っ!
おね、がいっ………。」
「なにを?」
まぁくんはにやにやと僕を見て
キスをしてきて……。
「…も………。わかるでしょ…?
意地悪しない、で………ね?」
「ふふ…わからない、なぁ…?」
「もうバカ!まぁくんのバカ!」
僕はもう我慢できなくて
寝ているまぁくんの太ももの上に
跨った。
「紅李翔…。ふふ……大胆だな。
………綺麗だよ…。」
欲情した顔でこちらを見るまぁくんの
瞳が潤んでいる。
「まぁくん…。手………。」
「…手、を………どう、するの…?」
またまぁくんはにやにやしてて…。
「まだ意地悪するの?
もう…知らない………。」
僕は自分で自分のものを
慰めはじめた。
先走りの蜜がクチュクチュと
音をたてる。
「………んっ…は………っ…はぁ………。
ま、ひと……………。んっ…。
あ…んっ…………。」
ふっ、とまぁくんを見ると
涙を流して僕を見ていた。
「……………グズッ…いつ、も……
そんなふうに…そんなつらそうな顔で…
してたの?ごめん………ごめんな…。」
起き上がって強く僕を抱きしめた
まぁくんはかたく反りかえった
自分自身と僕のものを一緒に握る。
「ああああ!真仁っ!…あっ!
あぁ…んっ、は…」
「ん、はぁ…くぅ、ちゃ………!
はっ、はぁ………んん…。」
2人の先走りが混ざり
さらに大きな音をたてながら
まぁくんの大きな手の中で
擦り合わされてあまりの快感に
首を振ると涙が飛び散った。
「真仁っ…あああ!やっ!
あ!…ふぅ、はぁ…ああっ……。
あ、もっ!…ィ、くぅ!
あぁぁぁぁぁ…」
白濁を零し果てるとそれを
優しく拭ってくれたまぁくんの手が
ローションに伸びてグチュグチュと
温められ秘部に触れる。
「紅李翔…横になってむこう向いて…
ゆっくり、する、から…
紅李翔…紅李翔………。」
横たわり背を向けると背中に
キスの雨を降らせながら
手はそこへと向かった。
「……んっ!………はぁ!
は…あん………。あ!………んああ…」
久しぶりの感覚が僕を熱くさせて
まぁくん…とうわ言のように
名前を呼ぶ。
「紅李翔…。ナカものすごい熱い…。」
「まぁくん…ああっ!んぅっ…!
まぁくん…まぁくん………。
も、…きてっ…おね、がいぃ…。」
「…まだほぐ、せてない……よ…。」
「やぁ…も………真仁ぉ…」
指2本でナカをかきまわしていた
まぁくんの指が3本に増えて
侵入する。
「くーちゃん…きゅうきゅう、って
締めつけてる…。」
「ああっ!ああ…はやくっ…!
はやくっ…ひとつになりたいよぉ…。
お願い…。」
まぁくんは僕をうつ伏せにして
腰を持ち上げた。
「紅李翔…。背中に花が咲いてる……。」
またひとつふたつ、と腰の辺りに
強くキスをしてから
コンドームをつける音がして
秘部にローションを垂らし
まぁくん自身を押し当てられる。
腰を掴まれている手が熱くて……。
「んああっ!んっ……!」
白いシーツを掴みナカが
押し広げられる快感に耐えていると
まぁくんの吐息と汗が体に落ちてきて
どうしても顔が見たくなった。
顔を上げ振り向くと同じタイミングで
バツンと深くまぁくんが入り
思わず嬌声をあげる。
「くっ…り、とぉ…はぁはぁ…
ナカ熱くて…溶けそう………っ!」
「ああぁぁぁぁぁ!
まぁくんのも、熱…い………。
溶けて………溶かして………っ!
はぁ!んあ!」
またシーツを握りしめ穿たれる熱に
喘ぐしかできないでいると
名前を呼ばれて繋がったまま
体を反転させられた。
「紅李翔…顔が見たかったんだ…。」
「あああっ!まぁくん!ぼく、も…。
僕もだよ………んっ…。」
もう全部が繋がるように
深いキスをする。
舌を絡ませながら突き上げられて喘ぎ
涙を滲ませながら
一緒に頂点へと登った。
「ああああ!」
「ぅうっ!」
果てたあとも2人とも離れたくなくて
ナカに入ったままできつく抱き合う。
「…はぁ、はぁ…………紅李翔…。
愛してる…離れたくない…。」
「まぁくん…………。このまま…。
もう少しこのままでいて………。
愛してる………。真仁……………。」
そうしてそのまま抱き合い眠って…。
気づいた時は夜を超えて
朝の光が差し込んでいた。
僕の体は綺麗に清められ
清潔なバスローブに包まれている。
「…………まぁ、くん?」
喘ぎすぎて掠れた声で
愛しい人の名を呼ぶと
すぐさま隣に走ってきてくれて
水を手渡してくれた。
「紅李翔大丈夫?
ごめんな…?無理させて…。」
「無理なんてしてないよ…。
僕がそうしたかったから。
……………ねぇ。いつもみたいに
お水、飲ませてくれないの?」
「っつ…。………なんかもう…。
また歯止めがきかなくなりそうで…。
触れたらまた抱き込んでしまいそう。
それなのにいじめたくなって…。
ごめん…。」
「また…抱いて………。ね…?
意地悪しても僕はまぁくんを
嫌いにならないし………。
もっといじめても、いい、よ?」
「………じゃあお水、自分で飲みな?」
「えっ……………。」
ふくれっ面になり
上目遣いにまぁくんを睨む僕を
しばらく眺め破顔するまぁくん。
「あははは!…可愛い…………。
くーちゃん………ほらお水。」
まぁくんが僕の手からペットボトルを
取り口移しで飲ませてくれる。
僕はまた体が熱くなって
まぁくんに抱きついた。
まぁくんの体も熱を発している。
「はぁ…。まぁくん………。
僕、すぐにこっちに来る。
すぐに来るから大丈夫だからね…。」
そう囁く僕の胸に顔を埋めて
何度もコクコクと頷くまぁくんの
頭頂部に誓いのキスをした。
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