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外伝
ルーク=リンドガイア
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彼女に出会ったのは3歳の洗礼の時だった。
リスティア=ミリュー公爵令嬢。
私と同じ銀髪。
この髪色は、この国では聖なる色として今迄教皇家の者にしか生まれなかった。現に王家でも私しか居ないし、しかも王家では初めてとの事。だから産まれた時には大騒ぎだったらしい。
とは言え私の顔は父王と瓜二つと言って良い程だったし、グレイブルーの瞳色は母と同じ。そのお陰もあり母の貞操は全く疑われなかったとか。
同じ歳に産まれた同じ銀髪の少女。
何か運命を感じたんだ。ある意味って言うか、多分一目惚れだ。
そして3年後、王立学校入学準備の折に公爵家を訪ねた。6歳の彼女はとても快活で眩しかった。
これから同じ学び舎。
共に過ごせる事を女神に感謝した。
入学式の時、新入生総代として決意表明をする事になった。
「私がですか?では私が入試トップの成績?」
「今年は特例です。学校側が王家の者を差し置いてと配慮した様ですね」
「な、母上、それでは1位の者の特権を私が奪う事になります。その様な事は好ましくありません」
「ルーク、王家は常にこの国を代表する者です。この事に例外はないのですよ」
聞けばトップの者はリスティア嬢だと。
彼女は筆記も実技も3位で総合1位だと。
「魔法1位?それに剣術4位で体術6位?凄いな。私達なんかより余程文武両道だ」
本当に感心する。
「マゼールが実技2位?彼の剣術も体術も騎士団レベルではなかったのか?それに魔法だって」
幼馴染の実力を知っている私には信じられない話。彼を上回ったのはリスティア嬢の従者カイルで剣術体術満場一致で1位だったとか。
「ミリュー公爵家の近衛騎士団団長の嫡男か。流石だな。しかも彼は殆ど魔力無し…か。では素でマゼールを上回ったのか?」
学内でのリスティア嬢と従者たる2人。カイルとチェレンの絆は本当に強い。余人の入る間など有り得ない程だ。
そしてリスティア嬢。
魔法1位とはこれ程のモノなのか?彼女の母たるアイラ公爵妃は前宮廷魔術師とは聞いていたが、その指導を受け才を受け継いだ彼女は7歳にして最早初級レベルの冒険者並の実力を持っていた。しかも彼女達は領内巡回も行い魔物退治にも参加していると言う。
剣術にしても私は全く歯が立たなかった。
その上基本に正直過ぎとまで指摘された。
軍の要職たるミリュー公爵家の教育の賜物だと思っていた。
だが、彼女は違った。
領民と共に、いや領民に尽くす為にと言っていい。彼女はその為に己を磨いてきたのだ。
しかも彼女ほ薬師顔負けの知識を持ち医療行為は施薬院スタッフの技量を超える程の腕を持っていた。聞けば従者カイルがケガが多いので、という事らしい。
彼女は従者の手当を自身でやっているのか?
それどころか、貧民街にも足を運んで救護活動を始めたらしい。
いつしか、彼女は「聖女」と噂され出した。
そしてあの日。
「墓場荒らし?」
「はい、殿下。王都警邏巡回の騎士達の雑談で聞きました。王都外れの共同墓地が荒らされていると。近衛騎士団と王都警備隊は万が一を考え『死霊魔法使い』の存在も視野に入れていると」
父が近衛騎士団団長の嫡男マゼールには騎士団の者も口が軽いらしく、こういう雑談を時たまに仕入れてくる。
街に繰り出している彼女達も何か聞いているか?最近共にティータイムを過ごせるくらいには親しくなれたリスティア嬢達にも聞いてみよう。
その万が一が当たり、本当に死霊魔法使いが暗躍していた。しかも彼は死霊騎士を事もあろうに王都で召喚してしまった。
それを退治したのはリスティア嬢。
彼女は、私の目の前で何と神聖魔法を行使したのだ!
「自然の法に抗う者よ、女神の御名の下、聖なる光をもって母なる大地に還りなさい!『ターン・アンデッド』‼︎」
神秘的な煌めきを纏った彼女が唱えた神聖魔法により死霊騎士の足元に拡がった白き魔法陣から溢れる聖なる光は、死霊騎士は勿論周りに溢れるゾンビ達をも浄化していく。
「白き聖女…」
私の呟きが、そのまま彼女の通り名になってしまった。
この件の褒賞。父王は悩んでいると聞いた。
公爵令嬢である彼女には爵位授与や領地も意味は無い上に、彼女はまだ7歳に過ぎない。金銭的な褒賞もある意味おかしいし、元々ミリュー公爵家の資産は王家にも匹敵しそうな程だ。
「なぁ、ルーク。リスティア嬢が喜びそうな物に見当がつくか?」
「いえ。彼女は公爵令嬢としての一面の他に違う価値観をも持ち合わせておりますから。ですので彼女に問うてみればいかがでしょうか。何や欲しい物はありや、と」
多分、何か領民国民の為になりそうのモノを欲すると私は確信していた。
実際、彼女が欲したのは薬師の国立学校。
本当に凄い、素晴らしい女性だと心から思う。
「そう言えばお前もあの場にはいたな、ルーク。フム。せっかくだ。お前にも褒美をやろうか?何を望む?」
「彼女と…、そのリスティア嬢との交際を。ゆくゆくは彼女を妃としたいのです。その、まだ告白すらしていないのですが…」
「ほう、確かにお前は惚れ込んでいたな」
「ち、父上?」
笑いながら去った父王は、リスティア嬢への褒賞を聞き、その要望に確約をすると、私との婚約を申し出てくれた。
「リスティア嬢、ルークを支えてはくれぬか?」
「は、はい。私でよろしければ慎んでお受け致します」
以来彼女は私と共に歩み、この国に尽くしてくれた。本当にいつも感謝してるよ、リスティア。
君を、心から愛している。
リスティア=ミリュー公爵令嬢。
私と同じ銀髪。
この髪色は、この国では聖なる色として今迄教皇家の者にしか生まれなかった。現に王家でも私しか居ないし、しかも王家では初めてとの事。だから産まれた時には大騒ぎだったらしい。
とは言え私の顔は父王と瓜二つと言って良い程だったし、グレイブルーの瞳色は母と同じ。そのお陰もあり母の貞操は全く疑われなかったとか。
同じ歳に産まれた同じ銀髪の少女。
何か運命を感じたんだ。ある意味って言うか、多分一目惚れだ。
そして3年後、王立学校入学準備の折に公爵家を訪ねた。6歳の彼女はとても快活で眩しかった。
これから同じ学び舎。
共に過ごせる事を女神に感謝した。
入学式の時、新入生総代として決意表明をする事になった。
「私がですか?では私が入試トップの成績?」
「今年は特例です。学校側が王家の者を差し置いてと配慮した様ですね」
「な、母上、それでは1位の者の特権を私が奪う事になります。その様な事は好ましくありません」
「ルーク、王家は常にこの国を代表する者です。この事に例外はないのですよ」
聞けばトップの者はリスティア嬢だと。
彼女は筆記も実技も3位で総合1位だと。
「魔法1位?それに剣術4位で体術6位?凄いな。私達なんかより余程文武両道だ」
本当に感心する。
「マゼールが実技2位?彼の剣術も体術も騎士団レベルではなかったのか?それに魔法だって」
幼馴染の実力を知っている私には信じられない話。彼を上回ったのはリスティア嬢の従者カイルで剣術体術満場一致で1位だったとか。
「ミリュー公爵家の近衛騎士団団長の嫡男か。流石だな。しかも彼は殆ど魔力無し…か。では素でマゼールを上回ったのか?」
学内でのリスティア嬢と従者たる2人。カイルとチェレンの絆は本当に強い。余人の入る間など有り得ない程だ。
そしてリスティア嬢。
魔法1位とはこれ程のモノなのか?彼女の母たるアイラ公爵妃は前宮廷魔術師とは聞いていたが、その指導を受け才を受け継いだ彼女は7歳にして最早初級レベルの冒険者並の実力を持っていた。しかも彼女達は領内巡回も行い魔物退治にも参加していると言う。
剣術にしても私は全く歯が立たなかった。
その上基本に正直過ぎとまで指摘された。
軍の要職たるミリュー公爵家の教育の賜物だと思っていた。
だが、彼女は違った。
領民と共に、いや領民に尽くす為にと言っていい。彼女はその為に己を磨いてきたのだ。
しかも彼女ほ薬師顔負けの知識を持ち医療行為は施薬院スタッフの技量を超える程の腕を持っていた。聞けば従者カイルがケガが多いので、という事らしい。
彼女は従者の手当を自身でやっているのか?
それどころか、貧民街にも足を運んで救護活動を始めたらしい。
いつしか、彼女は「聖女」と噂され出した。
そしてあの日。
「墓場荒らし?」
「はい、殿下。王都警邏巡回の騎士達の雑談で聞きました。王都外れの共同墓地が荒らされていると。近衛騎士団と王都警備隊は万が一を考え『死霊魔法使い』の存在も視野に入れていると」
父が近衛騎士団団長の嫡男マゼールには騎士団の者も口が軽いらしく、こういう雑談を時たまに仕入れてくる。
街に繰り出している彼女達も何か聞いているか?最近共にティータイムを過ごせるくらいには親しくなれたリスティア嬢達にも聞いてみよう。
その万が一が当たり、本当に死霊魔法使いが暗躍していた。しかも彼は死霊騎士を事もあろうに王都で召喚してしまった。
それを退治したのはリスティア嬢。
彼女は、私の目の前で何と神聖魔法を行使したのだ!
「自然の法に抗う者よ、女神の御名の下、聖なる光をもって母なる大地に還りなさい!『ターン・アンデッド』‼︎」
神秘的な煌めきを纏った彼女が唱えた神聖魔法により死霊騎士の足元に拡がった白き魔法陣から溢れる聖なる光は、死霊騎士は勿論周りに溢れるゾンビ達をも浄化していく。
「白き聖女…」
私の呟きが、そのまま彼女の通り名になってしまった。
この件の褒賞。父王は悩んでいると聞いた。
公爵令嬢である彼女には爵位授与や領地も意味は無い上に、彼女はまだ7歳に過ぎない。金銭的な褒賞もある意味おかしいし、元々ミリュー公爵家の資産は王家にも匹敵しそうな程だ。
「なぁ、ルーク。リスティア嬢が喜びそうな物に見当がつくか?」
「いえ。彼女は公爵令嬢としての一面の他に違う価値観をも持ち合わせておりますから。ですので彼女に問うてみればいかがでしょうか。何や欲しい物はありや、と」
多分、何か領民国民の為になりそうのモノを欲すると私は確信していた。
実際、彼女が欲したのは薬師の国立学校。
本当に凄い、素晴らしい女性だと心から思う。
「そう言えばお前もあの場にはいたな、ルーク。フム。せっかくだ。お前にも褒美をやろうか?何を望む?」
「彼女と…、そのリスティア嬢との交際を。ゆくゆくは彼女を妃としたいのです。その、まだ告白すらしていないのですが…」
「ほう、確かにお前は惚れ込んでいたな」
「ち、父上?」
笑いながら去った父王は、リスティア嬢への褒賞を聞き、その要望に確約をすると、私との婚約を申し出てくれた。
「リスティア嬢、ルークを支えてはくれぬか?」
「は、はい。私でよろしければ慎んでお受け致します」
以来彼女は私と共に歩み、この国に尽くしてくれた。本当にいつも感謝してるよ、リスティア。
君を、心から愛している。
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ありがとうございます。
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ありがとうございます。