【完結】王太子の側妃となりました
6年前、真実の愛とか言って王太子は婚約破棄して男爵令嬢を妃とした。だが、男爵令嬢では王色の子供を産むことは出来なくて、6年後側妃を迎えることとなる。
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元からの悪役令嬢は賢い人ではなかったのですね。
スッキリサッパリで面白かったです。
読ませて頂いて有難うございました。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます
何度読んでも楽しいお話ですね。
悪役令嬢はちょっとおバカさん?
もっと上手くできなかったのかなぁ?
ドロドロしてなくて、さっぱり読めるし
面白いので何回でも読んじゃう。
また寄らせていただきます。
ありがとうこざいます
またぜひ読んでください
なぜ自分が勘違いしたのか理解出来ず、時間を置いて読み直しました。
『白金色の髪に金の瞳でないと王子といえど王位継承権は与えられない。王色の子を産むのは【侯爵家以上】であり、色持ちそれも白銀色の髪に銀の瞳は必ず王色を産むとされている。』
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どうやら『王色の子を産むのは【侯爵家以上】』が記憶に残っており、その為『【侯爵以下】の貴族は茶髪茶目』に対してアレ?侯爵家は王色を産み出すのに茶髪茶目なのか?と思ったようです。
こちらの世界と同じなのか不明ですが茶色や黒色が優勢遺伝子で、公爵家に産まれた茶色の子が侯爵家に嫁入り婿入りするのかな。
詳しく書かれる部分ではないので、自分が理解出来ていなかったようです。ご迷惑おかけしました。
いえいえ。説明がうまくできてなくて申し訳ないです。文才がないので……(^_^;) もっと分かりやすく説明できるように勉強します
凄く面白かったです!!!サクサク読めて夢中で一気読みしてしまいました。主人公も頭良くて良いし、婚約破棄した王太子は実は可哀想な立場で、さらに悪役令嬢もヒロインも頭お花畑でサイコパス(?)気味に理解不能なのが凄く面白かったです!!!!
面白いって言ってくれてありがとうこざいます
励みになります
王太子妃から産まれた二人の子供は
王系色が出なかったのは、浮気をしていたから
なんですね。(。´-д-)ハァ-
王太子様、女の人見る目がないね。
ハッピーエンドでよかった、ε-(´∀`;)ホッ
(〃艸〃)(´∀`*)ウフフ
(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
王色がでるのが侯爵以上なので浮気していなくても出なかったです。
完結おめでとうございます!
テンポが良く、キャラの登場回数も丁度良くて(特に王太子妃と元悪役令嬢)サクサク読めました。
王太子殿下は少しでも嫌なことがあったら、マイナスな相手にでも靡いて溺れてしまう性格の様ですね……次の国王がコレでは……有能なシアと臣下が居てくれるから大丈夫かと思うけど。
ありがとうこざいます
完結おめでとうございます。
サクサク読めました。
元婚約者、ビッチ妃殿下、毒親国王夫妻に振りまわされ虐げられたディー様が報われて良かった。
個人的には王妃が息子を王太子と呼ぶことに違和感でした。
公はともかく、赤ちゃんが生まれた時はプライベートだろうに。
15歳で嫁いだフェリシアはディー様にとっても国にとっても、フェリシアと言う名の通り、幸せをもたらしましたね。
ありがとうこざいます
元婚約者との婚約破棄の理由としての相手に、何でこんなバカそうなの選んだんですかねw
ここだけ強制力でも働いたのかな?
そもそも側妃は浮気とは違うし。毒杯も分からないとはある意味スゴい。
ある意味凄いですよねー
完結お疲れ様です!
一気に拝見してしまいましたが、主人公サイドのスカット感とスピード感が凄いです。
ヒロインと悪役令嬢に王家が騙されたのはストーリー強制力でしょうか?
その後の加害者二人のお馬鹿さんっぷりが突き抜け過ぎて寧ろホラー並
『どくはい?』には笑ってしまいました。
ありがとうこざいます
完結おめでとうございます。
元王太子妃は残念な方でしたが彼女なりの主張はまだ納得(したくないが言いたい事は分かる)部類ですが周りを無法地帯にさせるのは王家??
毒杯の意味も知らない、ある意味幸せだった女性ですね。しかし平民や下級貴族で固めそれを配慮って最初から全員切り捨て思考だったのでしょうか?殿下の目が覚める様にとの考えであっても…しかし、そんな元王太子妃の方がマシで惚れてしまう相手だった元婚約者って
順番を守れば違っていた、彼女が解消し他の相手が婚約者になっていれば結果は違っていたかもしれないのに平民になっても何が悪かったのか理解していないゲーム脳…現実を一つも見れてなかったのですね。
やらかし組は親子皆揃って上辺だけしか見てなかったのが一番の敗因という。
元婚約者の評判がよく両陛下の覚えがめでたければ殿下さぞ学生時代肩身狭かったでしょうね。
お話に引き込まれついつい一気に読んでしまいました。
ありがとうこざいます
最後までとても面白かったです。
まさか毒杯の意味すら知らないバカだったとは………
本当にどうして王子はこんな女を気に入ったのか謎ですね。
面白いって言ってくれてありがとうこざいます
どこが良かったんでしょうかねー
完結お疲れ様です。楽しく拝読しました。元婚約者と王太子妃の頭の悪さに眩暈がしましたが、不憫王太子と努力ヒロインはハッピーエンドを迎えたようでよかったです。
王太子妃は毒杯を賜りましたけど、理解しないまま飲んで御臨終。下手に抵抗されるよりかは楽でいいのかもしれませんが、犯した罪すら理解してないとこがイライラ。王太子はなんでこんな脳みそスポンジのような女性を好きになったのかな。王家に嫁ぐならその背景は調べられるはずですし、学園時代に王太子と親しくなったのなら、その時に護衛から報告は入るはず。元婚約者との不仲のこともそうですし、王家の諜報能力のなさがもう……。王様と王妃ははっきり言って無能ですよね。政務はうまくても人を見る目がない。平和な時代と周りにいるヒロインの実家のような、真に忠誠心のある高位貴族たちに助けられてたから今まで無事だったわけで、これが戦乱渦巻く時代だったら、他国のスパイの暗躍ですぐに地図から消えてそう。
ありがとうこざいます
王家は情報収集緑なさすぎですよねー
完結お疲れさま
元婚約者はさらに何かやらかして今度こそ処刑されそう
元王太子妃はちょっと可哀想だったかな?
脳内お花畑にしすぎて責任能力はあるのかどうか~みたいな感じになってしまいました
どうしてこんなになるまで放っておいたんだと王太子と王家に問いたい
ありがとうこざいます
元婚約者は何かしそうですよねー
シアなのにソルになってました😱
ヒロインの名前を間違えなんて!!申し訳ありません😭😭😭
大丈夫ですよー
王太子妃がヒドイ、ヒド過ぎる元平民でもアレはないわー(笑
しかも何のことか分からないから毒杯あっさり飲んだし。
転生者だったのは元婚約者だけってことでOKかな?
王太子可哀そうだったなぁ、ゲーム制作側のせいで、ああいう位置づけになっただけなのに
いざ現実化したら超不憫、シアが側妃になってよかったね本当に。
転生者は元婚約者だけで大丈夫です
すべて読みました。ぶっちゃけ、変に教育された王子?は奴隷にした方が争いがないきがするんですけどね。それにしても、一人目の婚約者はゲーム脳、二人目はとんでもない馬鹿とはある意味、ゴキブリホイホイみたいな王太子でしたね。面白かったです!
ありがとうこざいます
確かにゴキブリホイホイみたいですね
退会済ユーザのコメントです
ありがとうこざいます
頭お花畑は改心しない方が好きなんです
王子は方法というより王妃に選ぶ相手を間違えた感じですよね。方法も調査不足ですけど。
そうですね。完璧に相手を間違えてますね
完結おめでとうございます!
元ヒロインは…現代だと某手帳を貰うようなタイプの人だったのかな?平民出身にしてもあまりにも…
元悪役令嬢は結局ゲーム脳から抜けられなかったと…色なんて設定なかったと知った時点でこの世界はゲームに似てるだけの別物だと気付くべきだったのに… それに5歳からスタートなら貴族としての教育をしっかり受けていたはずなので不貞がどれだけ不味いのか、王族を敵に回すことの意味、社交界の怖さ等々教えられてたはずなのですけどね…推しと結ばれたのだから平民落ちしてもそれで満足してればよかったのに…結局あらゆる部分で自分の行動の結果破滅した形になりますね…しかも巻き添えで推しを不幸にしてるアンチの鑑みたいなムーブしてるという…でもその事を指摘しても自分は悪くないとしか言わないんでしょうねぇ…
ありがとうこざいます
元婚約者はゲーム脳から抜け出すことは出来なかったのです
完結おめでとうございます🎊
毎日の更新お疲れ様でした
王太子妃が最後までヤバかったなぁ。家の爵位関係なく、この人は学園の成績は間違いなく最下位だったよね。成績以前の問題な気もするし。
サクサク進んで、とても読みやすかったです。王太子が不憫過ぎて応援しました(笑)
ありがとうこざいます
えっ!!
毒杯の意味も分からない(-_-;)
王太子 ここまであホで何も制裁がないのが腑に落ちない。
王妃にして他人の子を産んでも分からないな愚王太子だよ!
王太子妃は毒杯の意味も分からなかったんです
今頃、推し元公爵も王太子と同じ思いかもしれませんね…。
会話からして、馬鹿なのがわかる。元王太子妃より少しマシな程度のレベルの元公爵夫人。
そうですね。後悔してるかもしれませんね
退会済ユーザのコメントです
ありがとうこざいます
連投で失礼します!!
あれ?最終話となってるので完結だと思ったんですが、まだ完結ではない?
まだ更新読めます?😆😆
完結です
完結おめでとうございます🎉
前公爵夫人&ビッチ王子妃は、頭もお股も緩くなっておいでですね🥲
毒杯と言ってるのに🎁だと思うなんて...確かに🎁ですけどね🥹😛
ディー様とソルたんが幸せで良かった!
ありがとうこざいます
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