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第1章
ワイナリーに行こう! 山梨県甲州市 駒園ヴィンヤード
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農家風の建物の前に車を止めさせてもらう。
よく見ると隣に小さな建物。
洋風のちょっとおしゃれなつくり。
どうやらここが駒園ヴィンヤードらしい。
カランカラン
ドアを開けて入る。
誰もいない店内。
すると奥から女性が出てきた。
「いらっしゃいませ。どんなワインをお探しですか?」
やはりここがワイナリーでよかったらしい。
店の奥にいくつかのボトルが陳列されていた。
「こちら、今年作ったマスカットベリーAで、この下段は昨年リリースしたものです。」
ひととおり説明してくれる。
「果実感のある赤ワインといったらどれですかね。」
「こちらなんかいかがですか?」
おすすめされたのはマスカットベリーA。
店内のポスターとかを見ていた瀬戸さんが聞いてきた。
「ここって以前は違う名前だったんですね。」
「そうなんですよ、以前は五味ワイナリーって言ってたんですけどね。昨年から名前が変わったんです。」
「そうなんですか。」
他にも2本買っていくことにする。
ここのワインは”いい天気”で飲んだことがあり気になっていた。
それにしても・・・思っていたよりも地元感あふれるワイナリー。
こういうのも悪くない。
「なにかアットホームな感じでしたね。」
「そうだね、さて次に行こうか。」
「次はどこですか?」
「実はさっき通り過ぎたところですよ。」
このワイナリーに向かうときに途中に小さな看板があった。
次のワイナリーはすぐそこにある。
よく見ると隣に小さな建物。
洋風のちょっとおしゃれなつくり。
どうやらここが駒園ヴィンヤードらしい。
カランカラン
ドアを開けて入る。
誰もいない店内。
すると奥から女性が出てきた。
「いらっしゃいませ。どんなワインをお探しですか?」
やはりここがワイナリーでよかったらしい。
店の奥にいくつかのボトルが陳列されていた。
「こちら、今年作ったマスカットベリーAで、この下段は昨年リリースしたものです。」
ひととおり説明してくれる。
「果実感のある赤ワインといったらどれですかね。」
「こちらなんかいかがですか?」
おすすめされたのはマスカットベリーA。
店内のポスターとかを見ていた瀬戸さんが聞いてきた。
「ここって以前は違う名前だったんですね。」
「そうなんですよ、以前は五味ワイナリーって言ってたんですけどね。昨年から名前が変わったんです。」
「そうなんですか。」
他にも2本買っていくことにする。
ここのワインは”いい天気”で飲んだことがあり気になっていた。
それにしても・・・思っていたよりも地元感あふれるワイナリー。
こういうのも悪くない。
「なにかアットホームな感じでしたね。」
「そうだね、さて次に行こうか。」
「次はどこですか?」
「実はさっき通り過ぎたところですよ。」
このワイナリーに向かうときに途中に小さな看板があった。
次のワイナリーはすぐそこにある。
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