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近衛隊の結成。
巨大ロボが9基。
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攻撃型魔法幼女の39名が整列する。
巨大ロボには4名の魔法幼女が必要だからだ。
頭部ドロ~ン、肩から両腕、胴体、腰と足部である。
初代ロボは、オレ・アリス・ユリコ・ユッコ。
2号機は、クララ・リンダ・ミッコ・リリコ。
3号機は、ルルコ・ラッコ・ズッキーヤ・ナッコ。
4号機は・・・・そこまで覚えられない・・・オレだった。
まあ、もろもろだな。
量産型の巨大ロボが9体並んだ。
量産型とは、神の祠製ということだ。
初代のオレ達ウズメ隊の巨大ロボは日本製だ。
日本にある、数多くの企業が集まって製造したロボである。
まあ、ウズメ姫乙(偽物のウズメ姫と、こちらのウズメ姫は言い張るが)が置き土産として残していった惑星開発ロボットである。
それを、魔改造した戦闘ロボがスサノウである。(恐れ多くも、アマテラス様の命名である。)
その魔改造ロボのパクリが9体並んでいるのだ。
それぞれ、1体づつ腐り切った女官が腐れ汁を垂らしつつ製造した巨大ロボだ。
パクリといっても、全く同じでは無い。
女官の腐れ具合の差が出ているのである。
アマテラス様(幼女体形)が、「わちきの近衛はどうするん?」と、聞いてきた。
「それは、わがウズメ隊が。」と、オレが言う。
近衛とは名のとうり、お側で警護する役である。
警備ではなく、警護だ。 アマテラス様は皇室の祖であるからだ。
今上陛下は天照様の子孫である。
それで、警護となる。
「いや、ウズメ隊は外敵への対処を任せたいのじゃ。」
「そして、この国の辺境へ墜落した星間航行船の警備を、順に任せたいのじゃ。」
つまり、ご神体の本体(高速計算機の本体)の警護のことである。
やはり、新大陸への移住は星間航行船は無理だったのだ。
現状のメンテと警護が、精一杯なのである。
「つまり、1体は星間航行船へ。」「そうじゃ。」
「そして、順に廻すのですね。」「わかりが、はやいのう。」
「つまり、神の祠に1体。」「そうじゃ。」
「星間航行船の計算機本体へ1体。」「うむ。」
「新大陸の天照様の近衛に1体。」
「間隔は?」「そうじゃな、7日でどうじゃ。」「そうですね。」
「そして、ロボの整備に7日、休暇を7日と、順に廻せればいいじゃろう。」と、アマテラス様だ。
なんと、クリーンな働く環境だ。
「ところで、それでは9体ですが。」「そうじゃな。」
「あのう、ウズメ隊は?」
「わらわの直下じゃ。」と、アマテラス様だ。
つまり、アマテラス様の自由に使える別動隊ということらしい。
なんと、真っ黒だったのである。。
巨大ロボには4名の魔法幼女が必要だからだ。
頭部ドロ~ン、肩から両腕、胴体、腰と足部である。
初代ロボは、オレ・アリス・ユリコ・ユッコ。
2号機は、クララ・リンダ・ミッコ・リリコ。
3号機は、ルルコ・ラッコ・ズッキーヤ・ナッコ。
4号機は・・・・そこまで覚えられない・・・オレだった。
まあ、もろもろだな。
量産型の巨大ロボが9体並んだ。
量産型とは、神の祠製ということだ。
初代のオレ達ウズメ隊の巨大ロボは日本製だ。
日本にある、数多くの企業が集まって製造したロボである。
まあ、ウズメ姫乙(偽物のウズメ姫と、こちらのウズメ姫は言い張るが)が置き土産として残していった惑星開発ロボットである。
それを、魔改造した戦闘ロボがスサノウである。(恐れ多くも、アマテラス様の命名である。)
その魔改造ロボのパクリが9体並んでいるのだ。
それぞれ、1体づつ腐り切った女官が腐れ汁を垂らしつつ製造した巨大ロボだ。
パクリといっても、全く同じでは無い。
女官の腐れ具合の差が出ているのである。
アマテラス様(幼女体形)が、「わちきの近衛はどうするん?」と、聞いてきた。
「それは、わがウズメ隊が。」と、オレが言う。
近衛とは名のとうり、お側で警護する役である。
警備ではなく、警護だ。 アマテラス様は皇室の祖であるからだ。
今上陛下は天照様の子孫である。
それで、警護となる。
「いや、ウズメ隊は外敵への対処を任せたいのじゃ。」
「そして、この国の辺境へ墜落した星間航行船の警備を、順に任せたいのじゃ。」
つまり、ご神体の本体(高速計算機の本体)の警護のことである。
やはり、新大陸への移住は星間航行船は無理だったのだ。
現状のメンテと警護が、精一杯なのである。
「つまり、1体は星間航行船へ。」「そうじゃ。」
「そして、順に廻すのですね。」「わかりが、はやいのう。」
「つまり、神の祠に1体。」「そうじゃ。」
「星間航行船の計算機本体へ1体。」「うむ。」
「新大陸の天照様の近衛に1体。」
「間隔は?」「そうじゃな、7日でどうじゃ。」「そうですね。」
「そして、ロボの整備に7日、休暇を7日と、順に廻せればいいじゃろう。」と、アマテラス様だ。
なんと、クリーンな働く環境だ。
「ところで、それでは9体ですが。」「そうじゃな。」
「あのう、ウズメ隊は?」
「わらわの直下じゃ。」と、アマテラス様だ。
つまり、アマテラス様の自由に使える別動隊ということらしい。
なんと、真っ黒だったのである。。
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