惚れ薬を飲ませようとしたら実は媚薬でした!?

ーー好きな人に「市場に出回る怪しい薬品の研究」と称して惚れ薬を使ってやる!!

同じ魔法薬学研究所に配属されている同僚且つ相棒のリックに恋するアンドレアは、市場に出回っている「恋する魔法のジュース」なるものを入手する。もし本当に効果があるなら試したいという乙女心と、人間の感情を制御する成分や調合法が気になるという研究者魂が働き、片思いの相手に使うことを決意。

大丈夫、研究を手伝ってと話せばあの研究バカなら飲んでくれるはずーー。
流石に非合法な薬品を飲ませる気はないので使用前に成分を分析していると、何故かアンドレアの身体が火照り始め……?

本番なし、やや背後注意。(それっぽい描写がある回は※マークを付けます)

※筆者は就活中のため現在更新を停止していますが、終わり次第再開致します。(完結の目処は立っています。)
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