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加藤 みるく Kato Miruku お兄ちゃんとなら
第2話
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なんにも聞けないままおうちに着いた。
急いで夜ご飯の支度をする。
「俺、先に風呂はいるわ」
「は、はーいっ!その間にご飯つくるねっ」
お兄ちゃん、どうしてちゅーなんてしたの?
みるく、頑張って今まで我慢してたのに、どうして勘違いさせるようなことするの?
もお、わかんないよお・・・。
「うまい!」
「わーい!よかった」
なんだ、お兄ちゃん。やっぱりいつも通りじゃんかあ。
もう、こんな風にモヤモヤするときはお風呂に入って、全部洗い流しちゃおっと!!
湯船に浸かりながら考えてみる。
お兄ちゃんが使ってるシャンプー、お兄ちゃんが入ってた浴槽、お兄ちゃんが使ったタオル・・・
なんだか、意識し始めると恥ずかしくなってきちゃったよお。
お風呂から上がり、お部屋に戻ってベッドに入る。
お兄ちゃんのことを考えすぎて、全然ねれない。
モヤモヤする・・・
ええーい!こうなったら、本人に聞いちゃえばいいんだ!!
コンコン
お兄ちゃんの部屋のドアを2回ノックする。
「どうした、みるく?」
「お兄ちゃん・・・」
お兄ちゃんがでてくる。
いつも通りのパジャマなのに、今日は特別に見えちゃう。
「お兄ちゃん、なんで、みるくにちゅーしたの?」
「みるくが好きだからだよ?」
「みるくのこと、好きなの?」
「大好きだよ」
本気にしちゃっていいのかな?
もう、みるく、我慢できない。
「みるく、本当にお兄ちゃんのこと好きなの。
だから、お兄ちゃんが本気じゃないならみるく、もお、わかんないよお」
「みるく、ここ、おいで?」
あぐらをかいたお兄ちゃんのところへ座る。
小さなときはよくこうして遊んでもらったんだあ。
「みるく、兄ちゃんはな、みるくのこと、こういうふうに好きだよ」
そういうとお兄ちゃんはみるくの首にちゅーをした。
その唇はどんどんしたに降りて行って、みるくのパジャマを脱がせて、肩甲骨のあたりにそって舌をつたわせている。
「みるくも、こういう好きだよ」
みるくはあぐらをかいているお兄ちゃんのズボンを少しずらして、おちんちんをだしてこする。
「みるく、もっと激しくこすって?」
もっと激しく両手を使ってこする。
「気持ちいい?」
「ん!いいよ、みるく」
「みるくもきもちよくなりたい!!」
「じゃあ、こっち向いて?」
みるくはお兄ちゃんの指示に従って、自分のおまたのあたりがお兄ちゃんの顔の高さになるように立った。
そしてお兄ちゃんは、みるくのパジャマとパンツを下げた。
とっても恥ずかしいよお、じろじろみないで!
「みるく、おまたつるつるだね」
「みないでっあっ!!」
お兄ちゃんがみるくのおまたをぺろぺろしてる。
空いている手でみるくのおっぱいをもみもみしてる。
「みるく、濡れてるよ?」
「やあっん」
「じゃあ、一緒に気持ちよくなる?」
「うんっ!」
急いで夜ご飯の支度をする。
「俺、先に風呂はいるわ」
「は、はーいっ!その間にご飯つくるねっ」
お兄ちゃん、どうしてちゅーなんてしたの?
みるく、頑張って今まで我慢してたのに、どうして勘違いさせるようなことするの?
もお、わかんないよお・・・。
「うまい!」
「わーい!よかった」
なんだ、お兄ちゃん。やっぱりいつも通りじゃんかあ。
もう、こんな風にモヤモヤするときはお風呂に入って、全部洗い流しちゃおっと!!
湯船に浸かりながら考えてみる。
お兄ちゃんが使ってるシャンプー、お兄ちゃんが入ってた浴槽、お兄ちゃんが使ったタオル・・・
なんだか、意識し始めると恥ずかしくなってきちゃったよお。
お風呂から上がり、お部屋に戻ってベッドに入る。
お兄ちゃんのことを考えすぎて、全然ねれない。
モヤモヤする・・・
ええーい!こうなったら、本人に聞いちゃえばいいんだ!!
コンコン
お兄ちゃんの部屋のドアを2回ノックする。
「どうした、みるく?」
「お兄ちゃん・・・」
お兄ちゃんがでてくる。
いつも通りのパジャマなのに、今日は特別に見えちゃう。
「お兄ちゃん、なんで、みるくにちゅーしたの?」
「みるくが好きだからだよ?」
「みるくのこと、好きなの?」
「大好きだよ」
本気にしちゃっていいのかな?
もう、みるく、我慢できない。
「みるく、本当にお兄ちゃんのこと好きなの。
だから、お兄ちゃんが本気じゃないならみるく、もお、わかんないよお」
「みるく、ここ、おいで?」
あぐらをかいたお兄ちゃんのところへ座る。
小さなときはよくこうして遊んでもらったんだあ。
「みるく、兄ちゃんはな、みるくのこと、こういうふうに好きだよ」
そういうとお兄ちゃんはみるくの首にちゅーをした。
その唇はどんどんしたに降りて行って、みるくのパジャマを脱がせて、肩甲骨のあたりにそって舌をつたわせている。
「みるくも、こういう好きだよ」
みるくはあぐらをかいているお兄ちゃんのズボンを少しずらして、おちんちんをだしてこする。
「みるく、もっと激しくこすって?」
もっと激しく両手を使ってこする。
「気持ちいい?」
「ん!いいよ、みるく」
「みるくもきもちよくなりたい!!」
「じゃあ、こっち向いて?」
みるくはお兄ちゃんの指示に従って、自分のおまたのあたりがお兄ちゃんの顔の高さになるように立った。
そしてお兄ちゃんは、みるくのパジャマとパンツを下げた。
とっても恥ずかしいよお、じろじろみないで!
「みるく、おまたつるつるだね」
「みないでっあっ!!」
お兄ちゃんがみるくのおまたをぺろぺろしてる。
空いている手でみるくのおっぱいをもみもみしてる。
「みるく、濡れてるよ?」
「やあっん」
「じゃあ、一緒に気持ちよくなる?」
「うんっ!」
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