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ウロフィリア

小便シャワー

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 俺はウキウキと胸を弾ませ、その場に跪いた。水も滴るいいチンポとずっしり重そうなキンタマが間近に迫り、頬がだらしなく緩む。溢れる唾液を喉を鳴らして飲み込んだ。

「こーじくんも膀胱にパンパンに溜まったの、はやく出したいだろ? 今度は俺のこと、便所に使っていいよ♡ 濃いぃションベンぶっかけてっ♡」
「い、いいの……?」
「ほら、あーん♡」

 口を大きく開けて舌を突き出す。

「あっ……みのるさんの口、にっ……?」

 口内への放尿を想像して興奮したのか、こーじくんの身体にぶるっと震えが走る。

「ぁやく、ちょおらぃ……♡」
「あ、ぁ、あぁあ……で、る、おしっこ、でるっ、みのるさん……っ!」

 泣き縋るような声をあげると同時に、筋肉質の内腿が強張った。膨らんだ亀頭の先がくぱっと口を開け、黄色い雫が迸る。

 じょろっ、じょぼじょぼ、……じょぼじょぼじょぼぼぼぼぼ~~~~っっっ!!!

「ぉご、ぉお゛ぉオ゛オ゛……ッッ♡♡」

 あっという間に勢い付いた水流がゴポゴポと口の中に注ぎ込まれた。しょっぱくて、酸っぱくて、苦くてえぐい、鼻がツンとしみるこーじくんのおしっこ。くっせーし、汚ぇし、クソマズイ、はずなのに、……♡♡♡

「ぉぐ、ぐぷっ、んっ、ン゛ンッ、ふっ、ふぅっ……♡♡」
「ふぅ、ふうぅう……あー……我慢してたから、すっごい出る……ッッ♡♡♡」

 しかしまあ、アルコールの作用のせいかとんでもない量だ。すべて口で受け止めるなんてとてもじゃないが無理な話だった。

「ぅ゛、ぐっ、ごぷっ、ぅぇ゛っぷ……っ!」

 泡立つ小便が溢れかえり、咳き込みそうになって反射的に口を閉じる。
 尚も噴射される熱い小便が顔面を直撃した。うっとりと目を閉じて奔流を受け、口に含んだ濃厚なアンモニア汁を舌で転がして味わう。

「はぁ……おしっこシャワー、もっと色んなところにかけてあげるね……♡」
「んぷっ、ンぅぅうっ♡♡」

 シャーーーー、じょろろろろ~~~ッッッ!!

 首や胸、腹に生温かい液体が降り掛かる。俺は身体を洗う時のように濡れた肌に手のひらを滑らせ、毛穴の奥にまでこーじくんの小便を塗り込めた。マーキングされるのがこんなにも嬉しいなんて……俺、完全にこーじくんのものにされちゃってんじゃん……♡
 鼻腔を突き抜ける噎せ返るような刺激臭に、くらりと目眩を覚えた。

「ん゛っ、んン゛ッ、ぅ゛んんン゛~~~♡♡♡」

 しょわ~~、じょぼじょぼじょぼ、じょばっ、じょばばっ、……じゃっ、じゃばっ!!

 勢いが衰えても断続的な放水が浴びせ掛けられる。濡れた前髪から水滴が垂れ、まつ毛の上に溜まった。鼻孔に尿粒が入り込み、鼻の奥がツンと痛む。

「はぁ、あぁー……おしっこしてるだけなのに、すんごいきもちーよぉ……♡」

 小便を含んで膨れたままの頬が、ふわりと温もりに包まれた。大きな手のひらに優しく頬を撫でられる。瞼を閉じていても熱い視線を感じて、肌がぴりぴり粟立った。

「ねえ、みのるさん……お口、あーん、できる……?」

 とろけるような甘え声に促され、中の液体を零さないようそっと口を開く。と、次の瞬間、
 じゅぼっっ♡♡♡

「ふごぉ゛お゛オ゛お゛ォ゛――!??」

 丸太みたいなぶっといチンポがぶち込まれた。

「あっ……すごっ、温泉みたいにあったかぁい……っ♡♡♡」

 自分の小便に浸かるのがそんなにイイのか、デカマラがビクンビクンと脈打つ。

「アッ♡ ……なんか、まだ、……ぁっ♡」

 しょろ、しょろろろ……♡

「んんンん゛ん゛~~~っっ!! んぐっ、んぐんぐっ……」

 あれだけ出したのにまだ残っていたようだ。口の中が小便で溢れかえる。堪らず噎せそうになったが噴き出す寸前でなんとか嚥下した。

「あはっ、お口窄まるの、きもちぃ……♡」

 うっとりと呟いたこーじくんは俺の後頭部を掴み、腰をカクつかせた。ぶっ、ぶっと空気の漏れる音が響き渡る。

「ぅぶっ、ぐぽっ……ん゛っ、ん゛っ、ぉ゛え……ふっ、ぐ、ごぷぅ……」

 ぢゅぶっ、ごぽっ、ぶぽ、ぶぽ、ぬちゅ……♡

 苦しい分だけ興奮も煽られたが、徐々に意識が薄れていく。さすがに限界を感じてきたところで、ようやく解放された。

「んぶっ……ふぅっ、ぅっ……」
「んっ、はぁ……でた……スッキリしたぁ~……っ♡♡」

 満足のいくまで出し切ったのか、こーじくんはぶるぶる身震いしてチンポを引き抜く。ピッピッとオマケの雫が頬に飛んだ。
 そっと瞼を開くと、ギラつく瞳と目が合った。飢えた獣のような視線に晒され、全身に熱い痺れが駆け抜ける。

「みのるさん、まだお口の中に残ってるの……?」

 額に手を添えられ、びしょ濡れの髪を梳いて後ろに流される。サドっぽい行為とは相反する優しい愛撫が堪らなく心地好かった。

「んっ、んっ、んん~~♡♡」

 俺はこくこくと頷いて、含んだままの小便でぐちゅぐちゅと口をゆすいだ。見せつけるように頬を膨らませ、わざと大きな音を立てる。鼻で息を吸うと、アンモニアの刺激がツンと抜けて涙がこみ上げた。

「わあっ……おしっこでうがいしてるっ♡」

 放尿を終えて垂れ下がったモノがぴくぴくと反応を示すのが嬉しくて、自然と頬が緩んだ。

 ぐちゅぐちゅ、ぶくぶく、くぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅ――ごっくんっっ♡♡♡

「んっ、んんっ……ぷはっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ♡♡」
「あっ、おしっこ飲んじゃったっ♡」

 視線を絡ませたまま、俺は口をあーんと開いて全部飲みきったことを証明する。

「はふぅっ……んっ、こーじくんのおしっこ、めっちゃ濃いぃ~♡♡ ぅんっ、ん゛ん゛ッ、しょっぱ、……うぇっ、喉イガイガ……♡♡」

 文句を垂れながらも先端を咥え、尿道に留まる残尿を啜った。得体の知れないグロテスクな生物のようにこーじくんのチンポがびくんびくん蠢き、むくむくと急成長していく。平常時でも大きいのに、何度見ても感動してしまう凄まじい膨張率だ。

「ぢゅっ、ぢゅぅぢゅぅ~~♡♡ ふふ♡ 俺のションベンうがい、そんなにコーフンしたの??」
「した……♡ 俺のおしっこぐちゅぐちゅしてるの、可愛かったぁ……っ♡♡」
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