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二色燕𠀋

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2021年5月

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 今年もやってまいりました誕生日自慢です。

どこかのご当地カレー



ケーキたち(同居人と二人で食べた)




 (こっそりいいますが今年が色々最後の歳)

 歳を食いました。なかなか体力がキツくなってきた昨今。欲もなくなってくる。
 というかですね、生きてて初、誕生日に梅雨が被ったと…早いですなぁ、今年の夏は長めになるのか、早く終るのか気になるところ。

 私生活はこんなもんでして、あ、あと双眼鏡を買いました。明日(26になっちゃいましたので今日ですね)20:09だったかな、スーパームーンの皆既月食があるんですよ。次は12年後だそうです。この日記を20:08より早く読んだ方は是非どうぞ。


 はい、執筆、今月むちゃくちゃ書きましたね。38,000字と91,000字、マイノリティについてです。

 38,000の方、「降りそそぐ灰色に」は、実は多分ですね…何年前くらいかな、まぁ数年書きたかった内容でした、頭の片隅にあったプロット。書いてて辛かった、しかし実体験ではありません、あたくし両性具有なので(笑)あたくしにも全く似ていない子。

 まぁ、読めばわかります、これを書こうと決めたのは間違いなくそう…去年末のあれからです。


 91,000の方「this is」これは26日の17:00更新で完結です。

 やはりやりたくなるようです、陰陽書き。タイプが見事に違う、しかし今回始めからは意図してませんでした。
 どうやら癖になったようですね。知らないうちに。

 自分ではっきり「マイノリティ」と唄ってについて書くとき、実は個人的になにかしら文章チャレンジをします。特にBLですね。いまやマイノリティジャンルではない「エンタメコンテンツ」だからこそやりたくなることがあるんです、どこまで崩せるか、だったり、どこまでエンタメに沿えるのだろうかと。

 マイノリティも唄っていないが明らかに読みにくいやつは大体過酷です。先日少々、投稿サイトじゃ無理そうな(多引用)ホムペ限定の暗い話を読み返しましたら、あ、外部リンクにあります、適当に探してください、あれ全部短編なので(笑)いやぁ今読んでもブレずに暗い。が、おもしろい、と思えるくらいには年数が経ったようです。

 あぁ、マジでこの時期本当に鬱だったんだろうなが滲み出ている、いや、多分自分で出したんです、が、当時はきっとバレたくなかったはずだ。これは作者が読んだからわかるやつ。

 昔より大分俯瞰したなぁ、どんどん自分から離れている、という意味の「辛さ」が今回はあった。昔はね、実は下書きっていまより直すこともなかったんです。
 これはつまり、今の方が直せるようになったんですね。こんなところにも年齢を感じます。

 さて、これから連載に戻ります。
 連載はいま完全に大詰めとなった長期連載があり、こちらは違う意味で辛い(笑)資料片手にですよ。まぁ歴史的におもしろい時期です。

 あと不定期2本と定期2本、今年終わらない気がしてきましたが思い付いた順というか気が向いた順に色々やります。そのなかで今回のようにふいにばっと思い付けばそちらに走るのかもしれない、全て気分でやる所存。


 あ、で、近況ボードには残しましたが今回からですね、1話は大体2回に分けて更新しようと思います。いつも平均16,000字、1ページ2,000×8くらいでして、元々がっつりさん向けに更新していた(がっつりさんには丁度良い量らしいです)んですが、まぁ、がっつりさんってそもそもふらっとくる火とが多いでしょ?私もですが。

 少しだけハードル?下げようかなと。一番の理由は私の編集の負担にあります(笑)大体一回更新で最低四回は推敲改稿編集をそれぞれするんですが、その過程に「一回全部通して推編改をする」があるんですね。それから通し読みまたして微調節してやっと更新、くらいに漕ぎ着けるんですがこの過程が半分ずつ(もう半分はまだ下書きに残しておく)とすると、楽なことがわかりました。

 凄いですね、数年振りに更新方法の変更です。

 では、そんなわけで、またです。
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