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離脱症状
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僕が吐き出す癖は霧雨。
君が恥じらう夢は灰塵。
貴方の行方はわからないから
考えすぎても遥かに行くの。
貴女の気持ちは悪くないから
思い馳せても彼方に消えてる。
いつか僕の見えてた虚脱に
君が立ち入ることはないから、
あの日君が泣いてた孤独に
僕が覗き入ることすら出来ない。
僕が嗜む癖は治らない。
君があしらう情は流れる。
どこにいるのかわからないでしょう?
僕はどこにもいないのだから。
誰にも許されることはないし、
誰にもわかることもないし。
白が新天地、黒が別天地
そう、多分その辺に浮遊している
僕は空気と変わらない
僕は空気に帰れない
いつか透明になりたいよ、そう信じている。
君が恥じらう夢は灰塵。
貴方の行方はわからないから
考えすぎても遥かに行くの。
貴女の気持ちは悪くないから
思い馳せても彼方に消えてる。
いつか僕の見えてた虚脱に
君が立ち入ることはないから、
あの日君が泣いてた孤独に
僕が覗き入ることすら出来ない。
僕が嗜む癖は治らない。
君があしらう情は流れる。
どこにいるのかわからないでしょう?
僕はどこにもいないのだから。
誰にも許されることはないし、
誰にもわかることもないし。
白が新天地、黒が別天地
そう、多分その辺に浮遊している
僕は空気と変わらない
僕は空気に帰れない
いつか透明になりたいよ、そう信じている。
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