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父と 子と 精霊と
ソデイムの『鏡界玄門』 開門
しおりを挟むヌエルバ様が数歩、私の方に歩みを進まれたの。 その瞳に炎の様な煌めく光を宿しながら、言葉を紡がれるの。 真摯な口調は、私にではなく、ゴンザレス卿に向かうの。
「…………ゴンザレス卿。 貴殿が思いは、しかと。 その想いは崇高にして、我が父祖たる者達と同等。 そして、私もまた父祖たちの系譜に連なる者。 理解できまする。 ならば、『鏡界玄門』が復活せしめた暁には、どうであろう? この聖域にて、人族の方々を黄泉路へと誘う導師として、ノクターナル様に帰依成されるのは? 我の耳には、我が父祖たちの言葉が届いております。 人族の神官を我が一族の同胞として受け入れようと……」
「…………狐人族の神官殿。 私は…… 私は…… この場に留まり、無き者達の魂の道標と成る事を許されるのか? この地に災いと、禍つを広めた、人族ぞ?」
「それは、貴方の所業では御座いますまい。 種族は違えど、魂に対する深き哀悼と、精霊様への深い信仰は変わらぬとお見受けいたす。 でなくては、父祖たちが貴殿を受け入れる事は無い。 そして、この提案は貴殿の救済でもある。 時を経て、十全にその役目を果たした後、精霊様はきっと貴殿をエボンメイヤ…… 遠き時の輪の接する処にへと、送られる。 リーナ殿。 わたくしからもお願い申し上げる。 この崇高なる魂の持ち主、ゴンザレス殿に贖罪の機会をお与えに成りますよう」
ピタリと視線を私に合わし、言葉を投げかけらるヌエルバ様。 彼の父祖様方の魂が、それを良しとして認められたわ。 奇跡の様な、そのお言葉。 他の種族に決して迎合されぬ、狐人族の方々の言葉とは、とても思えないそんなお言葉。 私は…… 言葉を紡ぐ事すら躊躇われるの。 だけど……
「…………そのお気持ちは、とてもよく理解できます。 が、本当にゴンザレス卿の献身を求めてもよいのでしょうか?」
「我が意は精霊様の思し召し。 本日、この刻、この場に私が出会えた事が、全てでありましょう。 『贖罪』と云うのが、王女エスカリーナ姫殿下にとって、心の負担となるならば、言葉を変えましょう。 人族の犯した大いなる過ちにより、この世界は崩壊に向かいまする。 押し止めるのは、この世に生まれ、その方策を持つ者の義務。 まさに、”貴種に生れし者の責務”と、云えるのではないでしょうか。 ならば、私とて聖堂教会に所属する神官であります。 ゆえに我が魂を差し出し、世界に安寧を求めるのは、必定。 どうか…… 王女エスカリーナ姫殿下…… 真摯なる思いを叶え給え」
「……そこまで、御心を決めておられるのですね。 でも…… でも、貴方もまたこの世界の赤子。 ならば、最後の一片まで魂を削る事は致しません。 その結果十分な時間を稼ぐことが出来ずとも、私は貴方を失う事はしたくありません。 それでもと、仰るならば……」
「共に手を携え、光への道筋を付けましょうぞ。 王女エスカリーナ姫殿下。 足下に侍り、その偉業に我が魂を捧げる事は、『誉』でありましょう」
既に事象は決していたの。 そう、これはきっと…… 精霊様の思し召し。 私の力が足りないと…… そう思われた精霊様の御助力。 判り難い精霊様の御意志の行使だと…… 突然理解できたわ。 ならば、その助力を受けねば、私は容易に失われる。 だから…… だから…… 私の信条とは別に、これを受けねば、精霊様の御意志に反する。
井戸の真ん中で浮かんで私の葛藤をご覧になっていたゴンザレス卿は、井戸の縁にその体をお進めに成ったの。私の目の前に正対されたわ。 ……ゴンザレス卿。 視界を失った眼窩。 枯れ木の様な御顔。 眩い聖堂薬師神官の装束と聖帽を纏われた、ゴンザレス卿は、手を差し出されたの。
優美に…… 『慈愛の心』溢れんばかりに……
私は思わず、その手を取る。 同時に流れ込む、彼の優しく慈愛に満ちた彼自身の魔力。 そして、剥き出しの彼の『魂』。 枯れ木の様なゴンザレス卿の御顔が破顔するの。 そう、それは、まさしく、希望を私に託して下さったかのように。
私と繋がり、彼の信条や心が流れ込んでくるの。 なんと尊き思い。 何と崇高な信条…… 純粋な祈りがこれ程まで練られている方を私は知らない。 まるで…… そう、まるで、おばば様がお教えくださった、かつての、”戦闘神官”の純粋さに思えて仕方なかった。
そう、獅子王陛下の御代には、このような方々が沢山居られ、そして、その想いと共に、戦場に散っていったのよ。 おばば様は間近にその様を見詰めてこられ、そして、見送られて行ったの。 儚くなる命の大切さ。 一つ一つの魂の尊さ。
”魂の崇高さを、見せ付けられてきたんだよ”
おばば様の御言葉が…… 胸の中に去来するの。 息を大きく吸い込み、私は自分のすべきことを成す。 言葉を紡ぎ出す。 ええ、私もゴンザレス卿と志は、同じく…… この世界の崩壊を押し止めたいのだから。
「では…… 我、エスカリーナ。 「闇」の精霊 ノクターナル様に伏し願い奉る。 古の禁忌魔法、【時間進行】が、大魔法、我紡ぎ出しコレを行使せん。 対価たる生命力は、此処におわす、聖堂教会薬師ゴンザレス=バリント=デギンズと、我、辺境の薬師錬金術師エスカリーナが魂を持って、購わん。 禁忌の魔法の発動を許したまえ。 すべては、精霊様の御心に沿う為の魔法の行使。 聖域の再生の為に!!! 禁忌の魔法を行使するは、エスカリーナ! その責は、我にあり。 よって、罰あらば、我エスカリーナが受ける! 起動魔方陣、準備完了! 禁忌魔法【時間進行】準備…… 励起確認…… 発動!」
紡ぎ出すのは【時間進行】の禁呪。 魔法陣が、空間に固定された。 引き続いて、私の魔力がその、【時間進行】の魔方陣に注ぎ込まれ、魔法は起動したの……
起動した魔法は、井戸を覆いつくし、さらに膨張を続ける。 限定的ではあるのだけれど、ブルシャトの森の再現ね。 魔法陣は井戸を含むこの部屋を形成する大聖堂の深部を覆い尽くす。
魔方陣が…… 大聖堂の一部と共に、井戸をしっかりとその効果範囲内に取り込んだことを、感知する。
「……時間進行、開始」
右手から、ゴンザレス卿の魂が流れ込んで来るの。 光り輝く黄金の奔流。 とても力強く……慈悲深い魂。 ……ね。 そして、体内形成されていた、【変換魔方陣】を通過すると……
左手から迸る様に、対価たる生命力が奔流となって流れ出て行ったの……
私の魔力で紡ぎ出され、発動している魔方陣に、生命力が一気に流れ出したわ。 魔方陣の端まで走る金色の生命力。 一杯に広がる、その光景は…… 大聖堂奥深くのこの場所を覆い尽くし、真昼よりも明るい光に満ちた光景……
魂を持たぬモノの『 時 』が加速され、周辺の様子が様変わりする。 天井部分に有った優美なステンドグラスは、砂と成りサラサラと零れ落ちる。 瞬く間にひび割れる回廊を支える列柱。 その列柱を這い上る蔦はさながら蜘蛛の巣の様。
緑が井戸の在るこの部屋を深く覆い尽くすの。 濃密な水の匂いが私の鼻孔を擽る。 深く昏い井戸の底から、滝の落水が滝壺を叩くような轟音が響き渡る。 せり上がる水面。
水面は更に上昇し、井戸の縁を乗り越え、この部屋を床に流れ出す。 清々とした、『精霊が聖水』。 遠く小白竜山脈から続く、精霊の息吹をたっぷりと含んだ、精霊様の恩寵。
私達の靴を濡らし、水面は更に上昇を続けるの。 踝、脛、そして膝の辺りまで水面がせり上がって来たの。 ちょっと戸惑ったわ。 でも、ゴンザレス卿の魂は平然としたまま。 何かをご存じらしいの。
―――― ドーン
―――― ドーン
突然大きな音がして、何かが壊れるような音が響き渡る。 パラパラと、砂になってしまった漆喰が天井から降る。 轟音が響き渡り、水面の上昇が止まり…… そして、下降が始まったの。
「水門が壊れもうしたな。 これで、井戸に満ち満ちた聖水は、湖に流れ落ちる。 浄化されし湖に。 そして、この地は…… この聖域は…… 再生される。 精霊様ッ! 何と神々しい光景かッ! 王女エスカリーナ姫殿下の、なんと力強い事かッ! この日、この時、この場に私を呼ばれ給うた事に感謝の祈りを……」
時と共に増大する湧水は、壊れた水門を押し流し、井戸の底から溢れ出る精霊様の聖水を涸れた湖面へと押し流すの。 聖堂都市の入り口にいらっしゃる方々の目には、さぞや壮観な風景が映し出されている事でしょうね。
湧水の噴出量はもう十分。 魂を削られたゴンザレス卿は、その朽ちた躯体は更に更に形を失い…… やがて、魂の輝きのみとなられた。 思うの…… 彼の贖罪…… 現世の罪は贖われたんだって……
ヌエルバ様に視線を投げると、真摯に祈りを捧げる姿をとらえる事が出来たの。 そう、それは、『鏡界玄門』を再生する為の祈り。 つまりは、術式は成功し『時』は、稼ぐことが出来たと云う事ね。
「十分かと。 ゴンザレス卿。 霊削るこの魔法に、貴方の魂を使った事に感謝を」
「そうか…… 私も役にたてたのか。 王女エスカリーナ姫殿下。 こちらこそ、何と礼を言っていいのか判らない。 滾々と湧き出す聖水は、何の障害も無く、これからも湧き出し続けるでしょう。 そして、この聖域は永遠と成り申す」
「まさしく。 貴方の魂が全て削られる前に魔法陣を昇華させます。 私の魂は必要なかった…… 貴方の尊き魂が、この光景を顕現させたのです。 『罪』は…… 贖われたと…… そう、思います」
「私にはまだ遣らねばならぬ事があり申す。 しかる後、ノクターナル様の慈悲に縋る事が出来るのならば、それは望外の喜び。 王女エスカリーナ姫殿下。 貴女の征く道に光あらんことを」
「……有難うございます。 「闇」の精霊ノクターナル様…… 感謝申し上げます。 此処に、神泉の聖地は再生致しました。 術式を昇華致します。 術の行使を認めて頂き、感謝いたします。 感謝の祈りを持ちて、術式を昇華致します」
術式を解き、分解式を発動させるの。
【時間進行】の魔方陣が、ポロポロと崩れ…… 光の粒に成って、昇華していく…… それは、とても幻想的で、美しい光景だったの。 ヌエルバ様が祈りは、精霊様へと届く。 井戸の口に巨大な『鏡界玄門』が出現する。
平滑なその盤面。 黒曜石の様なその表面は、確固とした盤石であり、その上をヌエルバ様はお歩きになられる。 懐から『鍵』を取り出され、中央の鍵穴に差し込まれる。
「ゴンザレス卿。 こちらへ。 我が父祖が、我が一族の一員として、導師して貴方を迎え入れる」
「有難きお言葉だ。 我が本懐、此処に。 いざ征かん。 世界の理を正すのだ」
私の傍を離れたゴンザレス卿の魂は、盤面を滑る様にヌエルバ様の元に向かう。 傍に来られたことを認め、軽く頷き、とても良い笑顔を浮かべられるヌエルバ様。 鍵穴に差し込まれた、手にした鍵を回される。
―――― 強烈な光が盤面一杯に広がり ――――
そして、『鏡界玄門』は開かれたの。 三つの精霊小宮なんか、目じゃない程のそれはそれは、大きく力強い玄門が其処に現れれた。 霊体が幾体もその玄門の周囲に現れる。 ヌエルバ様父祖の霊体であると…… そう感じられたの。
幾多もの霊体。 その中に一人…… 聖堂教会薬師神官の装束聖帽を着用された方の姿があったわ。 慈悲深い笑みを御顔に…… もう枯れ木の様な御姿では無かった。 偉丈夫で美しいとも云える御尊顔。 どことなく、ユーリ様に似ていらっしゃる顔。
御兄弟なんだものね。
彼の内懐に縋っていた『迷える魂達』が一斉に、『鏡界玄門』に向かう。 ” 幸多かれ ” と、祈願されるゴンザレス卿。
震える『鏡界玄門』
かくして、この『世界の理』がまた一つ……
―――― 成就される。
この荒れた世界に生れしモノ達の魂が安息……
” 遠き時の輪の接する処 ” に於いて、安らかに眠られる事を、精霊様に付し祈り奉ります。
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