キリン様

コメント、御指摘、誠に有難うございます！！　とても、とても、嬉しいです。
修正いたしました！！

度し難い、ファンダリア王国上層部。　そして、国王陛下。　ホントに滅亡しちゃいますよ？　マジで……　という訳で、一人頑張っているドワイアル大公様で御座いますが、その彼のアキレス健がこの事変で、光芒の中に消失……　もう、怖い者無しです。

北の戦もありますが……　彼は国を想い、人を想い、戦を避けようと頑張り続けます。　得難い姫であったエスカリーナの面影を胸に、頑張り抜く事でしょう。　頑張り抜いた先に、きっと良い事があるのでは無いかと、思っております。

楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

ぽるくす　様

コメントありがとうございます。　とても、とても、嬉しいです。

えっと、ルフーラ殿下は現在しょぼいです。　ほんと、しょぼいです。　仕方ありません。　まだ、ボンボンですもの。　けれど、今回の事件で、自分の立ち回りがどれだけの人の心を傷つけたか、思い知ることになりますから、堪えて下さい……　

権力は持ってますから、ハンナさんはこれからその権能を、使い放題になりますですよ？

楽しんで頂ければ幸いですが、大丈夫でしょうか？

どうぞ、見捨てないでください。

お願いします！！


龍槍　椀　拝

パンパンパンダ　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです！！

ファンダリア王国の上層部のエスカリーナへの認識は、厄介な血を持っている、可愛い女の子。　でも、ちょっと、違うよね、他の子達とは！　くらいなものです。　要するに軽く、軽く、見てたのです。　王家以下国の上層部以外が利用しなければ、それでいい。　くらいな考えしか持っていません。

まぁ、できたら、政略結婚の駒になればなぁ～

でしょうか？　しかし、エスカリーナには牙も有れば爪もあった訳です。　

その辺の事情を、情報が大切！　って考えている、ベネディクト＝ベンスラ連合王国の人達はよく御存知でした。　そして、彼女が八歳にして、「成した事」について、とても興味を持っていたわけです。

いやぁ～　情報の重要性を知る国は、いつの世でものし上がる国ですよね。　中の人はそう思うのです。

楽しんで頂ければ幸いです。　

龍槍　椀　拝

まいん　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです！！

公と私での乖離。　ですかね。　大公閣下の苦悩は書いていてとても辛かったです。　情に深く、家族をとても大事にする彼にとっては、”　エスカリーナ連れ去られる　”　の、知らせは身を切る様なモノであったと思われて仕方ありません。

その内……

ずっと先には成りますが……


ね。　頑張って、綴っていきます！！


楽しんで頂ければ幸いです！


龍槍　椀　拝

うずら　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。

ハンナさんのキャラですが、最初に出て来た時は、辺境の更に辺境に当たるダクレール領の田舎令嬢でした。　素朴で優しくて、おおらかで。　そんな人が、まるで借金の形のように放り込まれたのが、大公家でした。　

結構、性格が歪みそうなんですが、エスカリーナの専属として着く事によって、彼女をまるで妹の様に、娘の様に思うようになり、母性を育んで行きます。　そして、エスカリーナの巣立ちの時。　最初は拒否、そして、諦観。　依存と云ってもいいほどに、彼女の事ばかり考えていた彼女は、精神的に自立を果たして居ませんでした。

が、エスカリーナが光芒の彼方に消え、その消息を追うという使命にも似た気持ちを強く持つことによって、彼女は一回りも、二回りも成長しました。　

サブキャラの成長の記録でもありますね。　

最初の閑話に、ハンナさんを置いた理由です。


楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

sai　さま

コメント＆御指摘有難うございました。　とても、嬉しいです！！

御指摘、修正いたしました！　（ちょっと、遅いですよね……　ゴメンナサイ……）

薬師リーナとして生きて行くと決めた、エスカリーナ。　街の人に愛され、沢山の人々を救っていきますね、確実に。　今はまだ、十歳とちょっと。　見習い薬師として、おばば様に鍛えられております！

今後の展開を、お楽しみに！

龍槍　椀　拝

菊ぞぉ　様

コメントありがとうございます。　過分にお褒め頂、本当に有難うございます！！

とても、とても、嬉しいです。　公と私……　相反するモノとなってしまいました。　しかし、決して、彼等は諦めません。　一縷の希望に全てを掛けて、捜索に精をだします。　その執念がいずれ……

楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

春　剋冬　様

コメント、有難うございます。

お待ちください。　ええ、お待ちくださいませ！！！


龍槍　椀　拝

いまだき　かんき　様

コメント、有難うございます、とても嬉しいです。

法がその様に規定されていたのですよ。　エスカリーナの方には、ちょっと事情が御座いまして……　いずれ綴ります。

＞　大公家がどれだけ騒ごうが、むしろ内心では『良くやってくれた』位は思っている筈だと思うのですが……

多分にその雰囲気はあります。　特に宮廷御前会議においては。　扱いの難しい、女児が、その身をもって、莫大な賠償金となってくれたのです。　目先の事で喜ぶ、大人げない、愚か者達の饗宴です。　


色々と、思って下さって、有難うございます。　中の人は、本当に嬉しいです。　憤って下さって、エスカリーナを思って下さって、本当に、本当に有難うございます。


龍槍　椀　拝

かよ　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。

エスカリーナが光芒の中に消え、そして行方が分からなくなりました。　多くの者達が彼女の生存を諦める中、絶対に諦めない人達が、かよ様のご指摘になった方々です。

正に、草の根分けても……　の状態です。

いずれ……　

その時が訪れます。　はい、訪れますので！！！


読んで頂き、誠に有難うございます。　感謝の極み！！


龍槍　椀　拝

キリン 様

コメントありがとうございます。　とても、とても、嬉しいです！

中の人もホッとしております。　戦争になれば、とんでもなく人が死にますし、そうで無くても、麗しの男爵領が、壊滅的被害を受けてしまいます。　その事を理解しているエスカリーナは精一杯の努力を重ねたという訳ですね。

局地戦闘にならない様に、生き残った人へ、命は大事だよっ！　というメッセージを発信しつつ、救護活動に突進するのは、エスカリーナらしいと言えば、らしいでしょう？

上級王妃のお眼鏡にかなった、ハンナさん。　自分のやらねばならない事と、位置図けたエスカリーナの足跡探し。　その事は、海洋国家の上級王妃となる彼女にとって、とても重要な事柄に他ならなかったわけです。　情報を収集し、分析する。　エスカリーナの痕跡を追うために、あやふやな情報の解析をなし、自身だけでは、足りない想像力を、ルフーラ殿下と情報を共有する事によって、事実や真実を見極める。

スピンオフが、とんでもなく大きな作業ですね。

それに、彼女が使うのは、王家の「耳」と「眼」　裏の情報や、他国の秘匿情報なんかが集まっちゃうわけです。

ある意味、国家にとって、とても重要な人物になりますよね。

優しい、麗しい、慈悲深い、そんな王妃殿下もよろしいのですが、敢えて、厳しく冷徹な瞳を持った、未来を見据える眼を持つ妃殿下になってもらいました。


いずれ、時が来れば……

と、願わずにはいられません。


楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

poka　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。　

え～、そうですか？　自己評価低いですか？　出来る事をコツコツ積み上げて行くタイプにしようとしているのですが……　う～ん、キャラがぶれているのでしょうか？　ちょっと心配になってきました。　まぁ、後の事を考えずに突っ走るのは、前世でも同じでしたし、性格的なものかなと。　

突っ走り方が逆方向なんですよね、彼女……

自分の恋の為　から、皆の幸せの為　っていうか……　

でも、想いを伝えるのが下手なのは、事実です。　ドワイアル大公とか、ポエット奥様とか、アンネテーナお嬢様とか……　彼女の事を心底愛しているのに、その愛を受け取って無いんですからね。　邪魔に成らないようにとか、迷惑を掛けない様にとか、そんな事ばかりですからね。　

もうちょっと、甘えてもいいよと、物語を綴りながら思ってしまってます。

まぁ、其処が彼女らしいと言えばそうなるんですが……

徐々に変わって行くと思います。　まだ、十歳から十一歳位の女児ですね（精神年齢は、前世を含め、二十八から二十九歳なんですけどね）

読んで下さって、誠に有難うございます。

本当に嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします！！


龍槍　椀　拝

春　剋冬　様

コメントありがとうございます。　とても、嬉しいなぁ～～　いろんな意味で。

わ～い、仲間、仲間！！　剣牙虎って、やっぱアレですよね！　でかい猫ちゃん！　最初の構想では、人に恋する事を諦めちゃったエスカリーナの恋する相手が、動物だったりします。　あぁぁ、あの設定……　掘り起こしたい！！！

大風呂敷は、龍槍のデフォです。　そして、回収します。　なんとしても、回収します。　だって楽しいんですもの。　でもって、このお話が、大河ドラマになる事は決定しました！　王国が何故、エスカリーナを捨ててまで、隣の御国と結びつきを強めなければならなかったか。　そこが肝ですね。

前世では、色々と暗躍する、南の連合王国がとっても、協力的になりました。　エスカリーナの前世での死の真相なんかは、その内綴ります。

えっと、刑場での大爆発はありませんよ？

あの時は、エスカリーナ一人分の魔力でしたし、その上、魔力を廻す事はあっても、練ったり使ったりはあまりしていませんから、魔力暴走はしませんでした。　その分、ひどい有様になってしまいましたが。　

反対に云えば、あの時、国一つを吹き飛ばすほどの爆発があった方が、ファンダリア王国は幸せだったかもしれない、そんな未来があるんですよ……　その事も、またいずれ。

楽しんで頂ければ幸いです。

読んで頂いて、本当に嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします！！


龍槍　椀　拝

キリン　様

コメントありがとうございます。　とても、とても、嬉しいです。

状況的には本当に仕方なかったとしか言いようが有りません。　しかし、あの日、あの場所にエスカリーナが居なかったら、状況はもっとひどいものになっていた事でしょう。

でもまぁ、エスカリーナはいくら男爵に呼ばれたからって、行く事は無いでしょうね。　断れなかったのかな？　やっぱり、心配ですものね。


ハンナさんの行く末を、人一倍心配していた、エスカリーナですからね。　そっと、背中を押す。　自分は、後ろの闇に消える。　なんて、考えていたのかも知れませんね。

さて、もうちょっと、閑話が続きます。

次章の準備も進みつつあります。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

楽しんで頂ければ、幸いです。

龍槍　椀　拝

パンパンパンダ　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。　

そうですねぇ……　大公家の子供達は、エスカリーナの事が大好きですものね。　たとえ、行方不明と云われても、彼女が生きていると、確信して来ると思います。　とくに妹の方は。　何かしらの強い絆を感じているし、血族ですからね。

生きているのを信じてはいるけれど、確信が持てない。　そう云う感じで行きたいと思っております。

今後の展開に、ご期待ください。

暫く断章が続きますので。

楽しんで頂ければ幸いです。　よろしくお願い申し上げます！

龍槍　椀　拝

かよ　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しく思っております。

エスカリーナは、光芒の中に消えました。　しかし、その末は「行方不明」として、処理されております。　たとえ、ボロボロになった彼女のドレスが発見されたとしても、それは、あくまでもドレス。　想いは強く、彼女は生きていると、信じている人も大勢居ります。

閑話にて、その辺のお話を綴りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

アコナ　様

コメント大変ありがとうございます。　とても嬉しいです！！

王都の狸共は、エスカリーナの出自と血筋を利用しようとしておりましたが、あの「御目見え」の席上で、王国、国王陛下との対話で、お母様の不義密通の疑義を晴らし、自らは貴族籍に無い　”　庶子　”　である事を、公式に認めさせておりました。　

つまりは、彼女の父親は誰か判らない……　という事が公式に認められてしまったわけで。　大公息女の娘では有りますが、この物語世界では、父親の認知が無ければ貴族籍に入る事は無いので、ドワイアル大公が養女として迎えない限り、彼女は大公家令嬢とはなれませんでした。

ドワイアル大公家の養女となる事を邪魔してたのが、宰相以下　王国上層部の狸共です。

ダクレール男爵領に預かりの身となったエスカリーナを、さらに国王陛下がエスカリーナに　”　自由に生きよ　”　とまで、言っている状況では、今更貴族として迎えることは、いかな上層部でも難しでしょう。　その存在自体が、頭痛の種だったエスカリーナが、王都から、そして、ダクレール領から消えた今、　狸共の胸には安堵が広がっているのかもしれません。

もう、だれも、自分達を含め、彼女を利用する事が出来なくなった……　万が一行方不明になっている彼女が外交的な切り札として、外国勢力に利用されたとしても、その場合はドワイアル大公ごと、切り捨てればいい……　くらいに考えているのかもしれません。

考察有難うございました。　色々な視点があり、考えて頂いているという事は、とても嬉しい事です。　本当に有難うございます。　

楽しんで頂ければ幸いです。

今後とも何卒宜しくお願い致します。


龍槍　椀　拝

まいん　様

コメントありがとうございます。　とても、嬉しいです。

男爵家の御長男様。　かなり辛い立場に成るでしょう。　なにせ、庶民として暮らすのは大変な事なんだよ、まずは、うっとこのお手伝いでもしてみようか？　と、八歳児にお話したところ、とんでもなく有能さんだったし、自分から庶民の暮らしに適合できるように、動いちゃうし。

その上、ご自身のお子さんが生まれる様に、配慮迄されちゃってるし。

知らんかったでは、済まされませんよね……　ドワイアル大公の怒りが向かなければいいのですがねぇ……

男爵様にしても、幾ら同窓で仲の良いお友達だったとしても、その姪っ子への安全の配慮が不十分だって、摘められますねぇ……　たいへんだ～（棒

どちらにしても、エスカリーナの行方不明は、相当の混乱を呼び起こすでしょう。　その上、他国泊地が隠密裏に作られているなんて状況です。　きっとアレンティア侯爵にも、物凄く叱責されちゃいますね。

首の皮一枚で助かっているのは、男爵様の愛娘であるハンナさんが、ルフーラ殿下の唯一の人認定されている処。　これをもってして、なんとかダクレール領の安寧を護らねばならない立場に追い込まれておりますものね。

フフフフフ……　頑張ってもらいましょう。


読んで下さって、本当に有難うございます。


楽しんで頂ければ、幸いです。

龍槍　椀　拝

春　剋冬　様

コメント、誤字報告有難うございます。　本当に嬉しいです。

えっと……　尊敬いたしました先生に置かれましては、御冥福をお祈りしております。　続巻を切実に待望しておりました。　はぁ……　インスパイアしております。　濃厚に「その香り」が漂うと思います。　お嫌で無ければ宜しいのですが。

楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

かよ　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。

楽しんで貰えたら、本当に嬉しいです。　周辺の人々のアレコレは、閑話にて書きたいと思います。　どうぞ、楽しみにして下さい。　

楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

キリン　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです！！

そうですね、海洋国家にとっては、とてもとても痛いです。　なにより、外交的に全く打つ手がなくなっております。　唯一の望みが、ルフーラ殿下とハンナさんの御婚姻だけでしょうか？　両人の御婚姻をもって、多少なりとも関係改善の道を模索しなくてはならない立場に陥るでしょうね。

まぁ、大公様の怒りは、そんな物では収まらないでしょうが……

ずっと先には成りますが、いや、ホントに先に成りますが、身バレの予定もあります。　ハンナさんに全てをお話する時は、きっとエスカリーナにも幸せが訪れている筈です。　ええ、そのつもりです。　かなり先に成りますけれども……

楽しんで貰えたら、何よりの幸せ。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます！！

龍槍　椀　拝

華墨　様　

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです！！

そうですね、前世に置いて男爵領は、ルフーラ殿下の国に割譲されててしまいます。　彼の暗く重い情念です。　唯一を失って、その想い出に縋った結果でしょう。
　
エスカリーナが思い出した前世の記憶のシーンは、その割譲の調印式。　その後の歓迎式典の一幕でした。

ルフーラ殿下は、旧男爵領を手には入れましたが、美しいハンナさんは彼の思い出にしか居ませんでした。彼の心には去来するモノは、後悔と懺悔だったのかも知れません。

読んで頂き、誠に有難うございます。

楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

yumeji　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。

この章の表題通りに成りました。　ここで一旦エスカリーナは、退場となります。　色々な人々の思惑はココで全てが無に帰します。　鎖を断ち切り、前世の様には成り様が無く成りました。　いずれ、戻ってくるときには、必要な人に、必要なだけの情報しか渡さない筈ですので、ファンダリア王国の中では、エスカリーナという人物は、光芒の中に消えたと、そう判断されるでしょう。

読んで頂いて誠に有難うございます。

楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

Kunya　様

コメントありがとうございます。　とても嬉しいです。

エスカリーナと云うか、薬師リーナへの評価はとても高く、鰻上りですね。　ええ、ファンダリア王国だけでなく、あちらの国の兵士にとっても、まるで女神の様に扱われる事でしょう。　一部上層部以外は。　

今回の事で、エスカリーナは光芒の中に消えました。

そして、エスカリーナと、薬師リーナを繋げられる人は、たったの四人。　魔力暴走の事実を突き止めても、当の本人である、エスカリーナは失われてしまったと、誤認しております。　よって、利用としようにも、対象者が行方不明では、利用しようが御座いません故、ご心配なく。

しかし、余りに大きな功績を無自覚に成してしまった　「薬師リーナ」への注目は否が応でも上がります。　辺境の地に置いて、「海道の賢女」の唯一の愛弟子であり、海の向こうの上級王皇太子後方No１のあの人にまで高く評価されている、「薬師リーナ」　ファンダリア本領に置いても噂にならない訳は御座いません。

有能なモノを取り込むのは、世の常。　

彼女はその能力を発揮する度に、厄介な人達の目に着くのです。

今後の展開に、ご期待くださいませ。


読んで頂き誠に有難うございます。

とても幸せです。


龍槍　椀　拝

キリン　様

コメントありがとうございます。　とてもとても嬉しいです！！

大掛かりな、第四王家の陰謀の数々が暴かれて行きそうな気配です。　あちらの上級王もあずかり知らないうちに、そうとうやらかしていたようです。　ファンダリア王国の方にも手引きする人達がいたようで、なにやら、とてもキナ臭い状態だったようです。

今回の誘拐騒動が無ければ、泊地は機能し続け、いずれダクレール領は浸食されていたかもしれませんでしたね。

膿が一気に噴き出したようなものです。

南に北に火種を抱え込んでいるファンダリア王国の未来は、そう明るくは無かったという事でしょう。

エスカリーナは闇に一灯の光を差し込み、その膿を曝け出しました。　しかし、見返りは、エスカリーナという人物の存在を掛けたモノでした。

ターニングポイントは回りました。

薬師リーナが、今後の物語の主人公になる事でしょう。


でも、エスカリーナが幸せになる為には、必要な展開ですので、暫しお待ちください。


楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝