ＴＲＡＮＳ－ＡＭ　様

ニトルベイン大公の罪は、娘バカだったこと。　権力を持ち、絶大な影響力を持つ、大貴族である彼ならば、叶えなれない事は無かったのです。　

でもね……　その罪をウーノル殿下に、白日の下にさらけ出された今、彼にはもう一つしか道は残っていませんね。　王国の未来を取るか、愛娘の我侭を聞くか。

自明の理です。　彼は、エリザベート前王妃の死を悼んでおりました。　自身が行った非道ともいえる事柄を、とても、深く。　さらに、愛娘が引き起こしている、惨劇に繋がる愚行。　決断の時は来てしまいました。　

本格的な国王と王妃の排除はもうちょっと先になりますが……　その時は、容赦なく行きたいと思います。

物語を楽しんでいただければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

はるぽんぽん　様

コメント、＆　400話の祝福を頂き、まことに有難う御座います！　感謝です！　大切に綴って行くと、どうしても文章量が多くなりますので、こんなにも長くなってしまいました。　続けて読んで頂いている事に、最大の感謝を！！

リーナの幸せと、この作品が　”　恋愛タグ　”　であることを忘れては居ません！！　ええ、いませんとも！！

頑張って綴っていきますので、どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます！

物語を楽しんで頂けるのならば幸いです。


龍槍　椀　拝。

柴田 沙夢　様

コメント有難う御座います。　とても嬉しいです、感謝です。

認めるところは認め、そして、糾弾すべきところは糾弾する。　罰は王国への献身を持って示せとばかりに突き放し、必要なものを手に入れるウーノル殿下。

狸相手に相当な腹芸を披露しておりますね。

現在、信用はマイナス値。　しかし、忠誠を誓う老公。　ならば、信に値するように行動せよ。

ウーノル殿下、とっても厳しい姿勢で対応しております。　なまじっか優秀な人達なので、簡単には切れませんし、ならば、手駒にしてしまおうと、画策されたわけです。　そして、手に入れられたのは、貴族の八割方からの忠誠。

国権云々の前に、ファンダリア王国の実権を手に入れられました。

頑張ってます。　物凄く頑張ってられますよ！

物語を楽しんで頂けるよう、中の人も頑張ります。　楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

植木王国　様

コメント有難う御座います。　とても嬉しいです。　感謝です！


ハンナさんは、南の商業連合王国にお嫁にいかれました。　一心に使えたエスカリーナ姫様が失われ、喪失感で半端無い彼女ですが、エスカリーナ姫様から、自身の幸せを追うことを望まれても居られました。

（エスカ）リーナさんから、彼女に対して告げられた言葉があります。

”　　ハンナ様の御婚約者様と、共有なさいませ。　一人で考えるよりも、二人で……　その方が良き考えも浮かぶのでは？　私の言葉が何を意味するのかは、いずれ時が来れば判ります。　どうですか、ハンナ様以外の誰がこれを成せますでしょうか？　”

彼女は諦めません。　ええ、絶対に諦めはしません。　草の根分けても探し出そうと、情報の収集に努めます。　解析し、その兆候があれば、何処にだって手の者を差し向けます。　そういう立場に立たれたのですからね。　

だから、彼女の事を　「世界中の機密を知る人」とて名を馳せる、ハンナ＝ダクレール＝グランディアント上級王妃と呼称されるのです。

全ては姫様を探し出すため。　なのです。

未読の方にはネタバレになりますが、彼女の事は閑話にてたまに綴られます。　そして、なにより、彼女には重要な役割がありますので、そのうち、本編にも登場してもらいます。　随分と先の話にはなりますが……

ご期待ください。　この物語は基本的にハッピーエンドです。　

リーナさんの身バレの時が、楽しみです。


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

キリン様

戦塵を浴びた兵士の瞳は、暗く重く……　そして、指揮官職に近いものは、その場に自分を投入した者を観察します。　それがたとえ父親であろうとも、ですね。　コンパットプルーヴンを終えた彼は、すでに見習いとは言えません。　そんな息子の言葉にも、行動に移さなかった、戦場未経験の騎士団長様。　そりゃ、冷たい目で見られますって！

本番……　そう、コレからが大切なところです。

自身の最愛の妃の安全が破られていた事実を、さて、どのように伝えるか？　中の人も悩んでおりました！！

頑張って、おります。　ウーノル殿下も、中の人も！！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

ちゃんゆ　様

コメント有難う御座います。　とても嬉しいです。　感謝です！！

＞　アンネテーナが害されてること、今までの生では無かったのでしょうか？？

幾度も生まれなおしたウーノル殿下ですが、アンネテーナ様が妃となる選択は今までありませんでした。　自身が害されれ、死亡してしまう。　王宮での貴族のバランスから、彼の妃をベラルーシア嬢になる。　北の連合王国との賠償問題で、アンネテーナ様が、彼の国に嫁される。　色々と有ったようですが、自信の淡い想いを現実とするような選択は有りませんでした。

それがゆえに、執着もし、そのアンネテーナ様が害されたと聞いて、激怒している訳です。　

だって、ウーノル殿下の　叶うことの無かった、”　唯一　”　の人ですものね。

物語を楽しんで頂ければ、幸いです。

龍槍　椀　拝

くまきち様

はい、やっちゃいましょう！！

老害と成ってしまった者達に鉄槌を下し、目を覚ましてもらいます。　罪を暴き、放逐すしては、混乱が起きるかも知れません。　だから、彼らには、その権能に応じて、徹底的にファンダリア王国の為に働いてもらいたいですッ！！

能力もあり、優秀な人達ですもの。　方向性を与え、罪一等を減じ、終生ファンダリアに尽くしてもらいますね。


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

茶Ｐ　様

＞　さて、ウーノル王太子殿下。
　　(#･∀･)おこだよ！

はい　”　激おこ　”　ですね。　でも怒ってばかりではありません。　きちんと追い詰めます。　確実にギッチリと。　テイナイト公爵様が轟沈しましたから、後は主要人物の二人。　フフフ、首洗って待っててください！　って、感じでしょうか？　

国と、王宮と、王族、そして、国民の安寧を取り戻すために、ウーノル殿下の一世一代の大博打です。

出来ることはしました。　用意するものはしました。

あとは、サイコロを振るだけ。　どんな目が出ても、大丈夫なように、彼は全てを整えてから勝負を挑みましす。


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

いまだき　かんき　様

ご指摘有難う御座います。　とても、とても、有り難く。　感謝です！

修正いたしました。　ご確認いただければ幸いです。

ーーーー

ええ、あそこまで云われて、このザマです。　誇り高い脳筋一族と云うのでしょうか。　かれら自身が清廉潔白なおかげで、騎士団の者達も皆、清廉潔白だと信じているようですね。　全くもって、どうしようもない。　世襲で騎士団長の職を受け継いでいるためでしょうか……　はっきり云えば、純粋培養。　獅子王陛下の御世では、国の命運を掛けた戦に幾度も出陣していた為に、この問題は浮かび上がっていなかったのでしょうね。

そうです、平和が彼らを膿ませた可能性があるのです。　

戦乱の風がそよぎ始めた現在、コレではいけないのです。　綱紀の粛正を始め、鍛えなおしが必要なのです。　

テイナイト公爵家の中で、モノが見えているのは、アンソニーだけかもしれません。　武勇に優れた兄とは云っても、武勇だけではいけませんものね。　ウーノル殿下は、思われたことでしょう。　”　マクシミリアンに付けるには、惜しい人物になった。　成長したな……　”　なんて。

きっと再評価されていることでしょうね。

さて、そんなアンソニー君。　これからもキーマンとなる資質をお持ちです。　公女リリアンネ様と交流もあるでしょうし、リーナさんとも……　前世とは違った立場になった彼。　どう行動し、何を成すのか。　興味が尽きませんね。

憧れの対象は、リーナさんの左腕の中に居ますけれどねッ！！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

まいん様。

王宮、後宮の者達がどんな感じに汚染されているのかが、よくわかりますよね。　国権の乱用と、無自覚な放棄。　民を思わず、己の栄華を享受する姿勢。　全く以って、王国のトップの器ではありませんでした。　うがった見方をすると、”　乙女ゲームのヒーロー、ヒロインのその後　”　の様な感じでしょう？　周囲の者と、大人が考えた最善を放棄した結果です。

王宮の後宮はまさに伏魔殿。　

そこにメスを入れるのが、今回のウーノル王太子の役割です。　さて、膿みは何処まで出されるのでしょうか。　お楽しみに！！


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

こちこち　様

コメント有難う御座います。　本当に嬉しく思います。　感謝です！！


テイナイト公爵様、完全に詰め腹切らされております。　暗に　”　これからは、重監視下に置くから、言動には注意するように　”　って、警告受けたって事ですものね。　騎士団の鍛えなおしは　「　軍　」にて行われますが、さぁ、彼らに明日は来るのか？　とても……　面白そうなことになりそうです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン様

コメント有難う御座います。　とても嬉しいです感謝です。

ウーノル殿下のお怒りに、周囲がビビッて居ります。　特にノリステン公爵辺りでしょうか。　もう、ヒラメチャンでは、過ごせません。　宰相として宰相の仕事をしなければ成りません。　彼の真価はこれから発揮されます。

もともと優秀な人なんですものね。

魔術師達はまだ、そのことに気が付いていません。　だから、のほほんとしております。　ティカ様がお帰りになったら……　ちょっと、王宮魔導院は荒れますね、確実に！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン　様

かなりの部分で、聖堂教会の一派が暗躍しております。　もともと、民に近い聖堂教会と云う立場。　自身が国王陛下の側近であると云う立場。　上と下から、王国を腐らせて行く人達です。　ミストラーべ大公も、そんな甘い罠に嵌ったのかもしれません。

大公家の中ではそんなに大きくは無いですが、予算を握っておりますしね。　

王太子殿下は、大公に見切りを付け、その息子達を抱きこみました。　名を捨て、実をとったようです。　彼らは一様に優秀ですが、まだ貫目が足りません。　そこを王太子の権能で補っていこうとしているのかも知れませんね。

若く強い力を集め、年老いた者達の知恵を練り合わせ……　ウーノル殿下の姿勢でしょう。　

”　革命　”　に通じる、彼の考え。　しかし、”　混乱　”　は、望みません。　巻き込まれるのは、善良なる市民。　壊されるのは、彼らの安寧。　滅びの宴が、開演されてしまう事に、彼は我慢ならないのですよ。　穏当なる革命を目指し、ウーノル殿下は勝負を掛けました。

その陰に、彼の秘された姉二人の存在。　彼女達の協力は不可欠です。　何よりも重要な事ですね。（あぁ、まだ、リーナさんが姉って……　気が付いてないんだった！）　

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝。

みんこ　様

コメント有難う御座います。　とても嬉しいです。　感謝です。

水飴のシーンは、アンネテーナ様にとっても思いもかけない事柄であったでしょうね。　物語の先で、リーナさんが、エスカリーナ本人であったことが判明したときの彼女……　どうなってしまうのでしょうか。　中の人もちょっと楽しみです。

物語を楽しんで頂ければ幸いです。　今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

龍槍　椀　拝。

キリン様

暖かいコメント、本当に有難う御座います。　とても、嬉しく、感謝しております。　週末以外にコメント反しが出来ずに、本当に申し訳なく思っております。　時間の許す限り、本編、閑話を綴っていく為に、お仕事から帰って、モニターの前に座って、ウンウン唸りながら、リーナさんの物語を綴っております。　以って、大変申し訳ないことなのですが、週末に一気にコメントを返信させて頂いている次第です。

お気遣い、本当に有り難く……　涙が出るほど嬉しいです！


ーーーーー　ウーノル殿下は幾度も幾度もこの世界を繰り返された方です。　投げず、膿まず、自身の行動により、崩壊する世界を押し留めようと、この世界に住む人々の安寧を願う、まことの賢王となるべき要素を持ち続けた方なのですよ。　精神年齢的には、すでにニトルベイン老公以上になっているのかもしれません。　老成と云うべき段階に入っているのかも？

ゆえに、自身の怒りや激しい感情を抑制し、その場における最善を模索し、予期より未来を引き寄せるための施策を引き寄せる行動を取られている……　のかも知れませんね。

出来物、傑物の評価は、間違っていないと。　でも彼……　まだ、作中では十四歳なんですよね。　幼い見た目の事も自身で自覚されています。　そして、それを侮る者が居る事も十分に承知しています。　だから、だからこそ、十分に熟考し感情をさらけ出さず、有力な者達を抱き込み、説得し、そして、自身の仲間を作っていたのでしょう。　

そんな彼の唯一の弱点は、アンネテーナ嬢。　彼女が害されたことにより、初めて強権を振るいました。　しかし、その事もまた彼の力を増す為に利用もします。　各寮から法を取り上げ、自身の監修の下再構成するための、法務院を王太子府に設立することを、最大勢力のニトルベイン大公一派に認めさせました。

この先の未来に於いて、彼の役割は重くそして、その決断は重大です。

誰よりもその事を知っているウーノル王太子。　

頑張ってもらいましょう。　ええ、本当に、頑張ってもらいます！


物語を楽しんで頂ければ、幸いです。

龍槍　椀　拝

茶P　様

リーナさん、なんとか誤魔化しきりました。　誤魔化せたのは今だけですが、それでも、此処で暴露するわけには行きませんものね。

閑話にて、ウーノル殿下の伝家の宝刀が抜かれます。　乞うご期待です！

おばば様+ティカ様の叱責、楽しみにして置いて下さいね。　かなりガッツリと叱られますから。


物語を楽しんで頂ければ幸いです。


龍槍　椀　拝

キリン様


隔離された王城後宮、監禁部屋において、アンネテーナ様は戦い抜きましたね。　救援のリーナさんが到着するその時まで。　張り詰めていた彼女が、”　エスカリーナ　”　の名前を聞いて、泣き崩れたは、きっと、そんな想いからでしょう。

さらに、もう絶対に手に入らないとそう思っていた、エスカリーナの水飴。

彼女の子供っぽい仕草と笑みは、そんな張り詰めた気持ちが解きほぐされた証かも知れません。　良かったと、本当におもいます。　

さて、報告された現状に、ウーノル殿下の裁定が下る閑話。　乞うご期待です！


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

yamakakashi893　様

リーナさんは、結構性善説な人ですから。　そう云う風に考えちゃうんですよ。　お母様の死の真相を知って、自分が生まれて来た理由も判って……　結局誰に責があるか、良く判らなくなって。　皆が善意と予期せぬ出来事に振り回された結果と知って……

リーナさん、とても優しい性格なんですよ、本来は。

恨む相手が居ない。　そう思ってしまったんですよ。　主に現世において、辺境の地で人々を助け歩いた彼女には、理不尽な生死を目の当たりにしてしまったのも、有るのでしょうが……

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

いまだき　かんき　様

ご指摘ありがとうございました。　よく考えて、整合性が取れる様に変更いたしました。　ご確認のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます！

終わった人達……

ええ、終わりました。　何にせよ、罪状が積み上がっております。　王太子府、騎士団、宰相府、そのた諸々の部署から糾弾されるでしょうね。　リーナさんの　”　御口添え　”　で、大逆罪に問われる事は無いでしょうが、それは、あくまでご家族、御一門に対する恩情でしかありません。

きっと……　まぁ、かなり大変な部署に、異動させられ、矜持も誇りも圧し折られた挙句……　北の荒野辺りでしょうかね……


女官長にしてもそうですよね。　たぶん、彼女、ニトルベイン大公家の御一門の方でしょうしね。　斬り擦れられるのは、彼女だけでしょうか？　とても、興味深く……　成り行きが恐ろしくもあります。

この城の中には、相当変なのが混ざっておりますから、この際、大掃除と参りましょう。

国王陛下近辺が、相当寒い事に成りそうですが……

乞う、ご期待です！


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン様

手を出してはいけない相手って、居ます。　ええ、確実にいます。　その方のみでは、そうでもないんですが、その方の周辺の人がとてつもなくヤバい場合が多々あります。

得てして、いじめられっ子の背後に居るのが、そういった方々で、いじめた側はそんなつもりは無いって言い訳するのが常道の様な気もします。　「情けは人の為ならず」　色んな意味がありますが、そのうちの一つが、まともに合致しそうですね。

さて、どうなります事やら。

前世において、エスカリーナさんの性格の悪さの原因にもなっていたのかもしれません。　王妃教育という名のいじめですからね。　まして、彼女は前王妃殿下の一人娘。　現王妃殿下としては、とてもじゃ無いけれど、優しく接する事など出来ませんものね。　

現世では、たんにドワイアル大公家の令嬢って事で、前世よりは少しマシな感じですが、周辺の方々は、穿って考えて、色々とやらかしているようです。　

今後の展開に乞うご期待です！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン様

ぶっちゃけ、ニトルベイン大公もそこまでとは、思っていないでしょうね。　

つまりは……　閑話にて、その辺のお話を綴りたく思います。　お楽しみに！

ネズミ算は怖いですね。　本当に、怖いですから、一罰百戒の精神で、行いたいと思います。　国王陛下の周辺の大ネズミにも、ちと痛い目に会って貰いたい位ですからね。

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

tuka2222　様

判っていないでしょうね。　ただ、恐れて通してしまった。　みたいな……　後で、絶対に恨みますよ、コレ……

その前に手を打たれるでしょうけれどッ！

今後の展開に、乞うご期待です。


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン様


そうです、ぶっちゃけ、あの二人、大逆の罪を負わされても文句は言えません。　せめて、問い合わせをしたのであれば、職務を遂行したと、いい訳が出来たのですが……　最悪の時に最悪の判断を下してしまった二人。　今後のキャリアは無くなったでしょうね。

あぁ……　そうです。　近衛から、護衛に配置転換されたうえ、前線投入の可能性があります。　騎士は貴重な戦力ですしねッ！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

yamakakashi893　様

(￣∇￣;)ハッハッハ！

しかし、近衛騎士のお二人、やるべき事すらやっていません。　きっと、将来は暗いです。　リーナさんからの　”　御口添え　”　で、激戦地への援軍に送られる可能性大ですね。　北の荒地とか……

まぁ、あの二人には、ちょっと苦労してもらいたいです！


物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝

キリン様

ちらちらする王妃殿下の影。　品性が落ちてしまっている近衛騎士隊の面々。　軽く扱われている、ドワイアル大公家。　ニトルベイン大公家の思惑。　ウーノル殿下の想い。

混沌とした坩堝の中の金属。

かけらたのは、”　薬師錬金術士リーナ　”　さん　という、高熱の炉。　溶けて不純物が炭化、ファンダリア王国への想いと云う　”　酸素　”　が、吹き付けられ、抽出されるのは、強固なアレイ（次世代のファンダリア王国上層部）。

高熱の炉の威力は何処まであるのか。　坩堝を溶かさない様に、調整できるのか？　はたまた、坩堝ごと溶かしきってしまうのか？

乞うご期待です！

物語を楽しんで頂ければ幸いです。

龍槍　椀　拝