その日の空は蒼かった
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
なんて、馬鹿らしい。
自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。
視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。
懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に……
もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。
二度と恋なんてしないって
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毎回楽しみに読んでいます!
ようやくこれからが本編なんですね(゚д゚)!
つまりリーナちゃんの恋愛はこれからなんですね???
いつまでも出てこない恋愛事情を、密かに楽しみにしていますwww
AAA 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です。
本編…… ですよ? うん、そうです。 これから本編に入ります!!
常に疑いの眼で見られている、” 恋愛タグ ” 頑張って、詐欺だと云われない様に綴っていきたく思います。 ええ、他人の恋愛も、” 恋愛タグ ” に入りますか?
リーナさんの恋愛は、もちょっと先に成りますけれど…… 必ず! 必ずや!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
息子があれだし例の北方領域貴族って事で警戒してましたが、至って普通の、獅子王陛下が御存命時代の、青き血潮の正当なる貴族だったんですね……。 最近の貴族事情のせいで白い目で見てましたよ😓
でも此れでまた新たな絆を結べるかもですし、益々リーナの想いはファンダリアの地を駆けていくでしょうね~。
キリン様
北の荒野は辛い場所となっております。 そんな中で懸命に、真摯に生きている北部辺境の下位貴族の皆さん。 精霊様は見ておいでです。 祈りを捧げ、日々慎ましくも逞しく暮らす辺境の民。 そんな彼等を慈しむ、辺境の貴族。 光は…… 帰ってきますから! ちゃんと、帰りますから!!
もう暫く、お待ちくださいと、中の人は彼等にお願いしております!
リーナさんも新たな縁が結ばれました。 北の荒野の状況も何となく掴めました。 出来る事、出来ない事を見極め、他の方々の助力と協力を乞い、精霊様とのお約束を護る為に、頑張っていくと、思われます。
どうぞ、御期待ください!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
やっぱり……錬金釜直しちゃったのかぁ~。第四軍もだけど、聖堂教会と言うものををちょっと軽んじてないだろうか?
デキンズ親子、息子は駄目かも知らんが、親は完全な策士ですし。教会のシンパもかなり軍に潜っている様ですから、釜の再生はすぐ筒抜けになるでしょう。釜の履歴を押さえてあればいいのですが、王の勅許状(如何なる手段を持っても修理し、再使用せよ的な)もって、「直したのならば丁度いい。王の勅により、そこの釜は我等が再び使う!第四軍の物資も合わせて扱う故、当然貴様も協力せよ」辺りは言ってきそうな予感しかしません。
まあ、リーナも国王の勅持ってますから、通じないわけですが。実力に物を言わそうにも、新無憂宮のマネキン人形擬きの騎士団兵では、護衛隊に蹂躙されて終わりそうですね。
北の貴族が、あのバカ事務官の親が来ましたが、さて、罪一等を減じられた事を感謝に来たのか、あり得ないでっち上げの罪で汚名を着せたとして断罪に来たのか、どちらだろう?
リーナの元に身を寄せる2人の実家の話も出てきそうで、ちょっと期待。
良い人だったら、外見は、好色感丸出しのオタデブ風、又は、ヒステリック系な小役人臭撒き散らす痩せた気障男風、なのに、実はとっても実直で良い人。的な外見詐欺要素が希望!もう間に合わないかっ、グハ。。。(吐血)
徐々に縮まる王太子府による教会包囲網。知ってか知らずか、崩壊と突破を画策するデキンズ一派。
あれ?女官長ざまぁは、まだ?医薬品関係にいたものとして、いたいけな少女に毒を盛ると言う医師・薬師及び同じ女性に使う薬ではないという事で看過した侍女以上には、それ以上の鉄槌を希望!毒を盛っていいのは、盛られる覚悟のある者だけだ!元BC兵器アマチュア研究家として、素奴らの矜持を確認したし。西太后が編みだしし体の先端から生きながらに腐って行く毒をプレゼントしてやる!
いまだき かんき 様
錬金釜に関しては、ご指摘の部分が【一番】苦慮する部分です。 聖堂教会に再生が出来たと知れれば、また、接収に動きそうですしね。 隠蔽につぐ、隠蔽工作をしなくてなりません。
沢山のお薬を遅滞なく錬成するには、錬金釜のアシストが欲しい所。 リーナさん効率重視で、再生に取り組んでしまいました。 まぁ出来るとは、思っていたようですが、何分と複雑系の術式ですから、アシスタントに使用出来たらいいかな~ くらいのノリだったのでしょうけれど…… ねぇ……
さて、御髭の素敵なナイスミドルなおじ様でしたね。 残念です(爆!
女官長様の処置は…… コレからです。 ええ、これからですよっ!!
ご期待ください!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
森の民と新たに結ばれた誓約、緊迫した状況では本当に有り難い物ですよね……。 表立って協力出来ないウーノル王太子殿下達と違い、彼等彼女等はリーナの力に成って呉れますから
殿下達が力無いとは言いませんが、やはり立場が在る方々ですし、そんな方々に表立って協力して貰うのはリーナの立ち位置を更に悪くさせ、下手したら今まで暖めてきた改革派(王太子派)の策謀が無駄に為ってしまいますから、そう言う意味でも本当に有り難いんですよね~。
そんな心暖まる場面に水を差す子爵の訪問、無様に言い訳を並べるか無意味に威圧するか、其れとも全てを押し隠して抵抗への道筋を窺うか楽しみです。 第4以降の選択肢が在るかもですし
キリン様
獣人族のリーダー格である、穴熊族。 その中心人物である、プーイさんが精霊誓約を持って、リーナさんに付きました。 配下の獣人さん達も、間違いなく忠誠を誓っておりますね。 彼等護衛隊のみなさんは、軍務だからとか、義勇兵だからとか云うのでなく、個人の忠誠をリーナさんに誓ってしまったようなモノです。
周囲が近代化する中で、完全封建社会です! 時代に逆行する、リーナさん周辺。
リーナさんが、無茶ばかりするから、周りが放って置けないって事かもしれませんけれども♪
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
言ったら面白そうかも? 難しいのは解ってますが
でも此れで魔力暴走の心配は(たぶん)無くなりましたし、其処だけでも僥倖と言えるでしょう。 下手したらファンダリアが致命的なダメージを受けてたかもですし
さて、直った此れを魔術師共が見付けた時、果たして冷静で居られますかね? 入る事すら出来ない奴等じゃぁ見ることなんぞ出来ませんが?w
でも又聞き程度でも情報は入ってくるでしょうし、其処から自分達が出来なかった事を成し遂げ、自分達が無能だと位置付けたリーナを、奴等がどう捉えるか少し楽しみです( ̄ー+ ̄)
キリン 様
流石に表立って、「直りました!」 なんて言うと、聖堂教会が黙ってはいませんから、言えませんよ? どうにか、復活したことを隠蔽しないと、ちょっと、大変な事に成りそうですものね!
完全停止されていたのは、その為も有ったのです。 【 魔力暴走 】 は、本世界において、とても恐ろしい現象ですからね。 なにせ、北の大森林をほぼ焼き尽くしたと云っても良い程のモノでしたから。
トコトン迄、魔力を流し出して、完全停止状態でモスポールして居たと云う事でしょうか。 廃棄前に爆発でもされたら、それこそ大問題に発展しますものね。
魔術師さん達も、あれほど壊れた大錬金釜ですから、再生は不可能だと思っておりますよね。 当然、そんな彼等に、「直りました~」 って報告すれば、それこそリーナさん獲得の為に、王宮魔導院が全権能を使って暗躍する事、間違いないでしょう!
いやはや、トンデモナイ人ですね。
いずれはバレますが、それ時までは、しっかりと隠蔽工作を励む事に成りそうです。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ふと思ったのですが、国の備品を勝手に弄くって壊したって事は、マグノリア側からの指令が在ったって考えると自然なんですけど、其れが正解なら攻勢用のカードが一枚また増えたって事ですかね?
不正解でも備品を壊したんですし、其れ自体を問題にすればカードに成りますけどね?
王都の魔術師達でもお手上げな、敢えてスルーする釜を直せば良い感じに嫌味と成りますし、他にも切り方に因っては結構有効な(攻防どちらでも可な)カードと成りうるから面白いですよね~。 釜の再生作業は
一体どれだけのカードを造れるか楽しみですね?( ̄ー+ ̄)
キリン様
マグノリア側からの指令と云うよりも、聖堂教会からのプレッシャーの方ですね。 ” 何時まで、グダグダやっているのだ!! いい加減に、まともな薬を錬成しろ!! ”
等と言う罵声が飛んできていたと。 焦りに焦って、ついに ” BIOS ” のみならず ” OS ” のスクリプトまで手を突っ込んだって感じでしょうか? 制御が効かなくなって、暴走に継ぐ暴走でついに撤収。 ついでに、錬金室に居た薬師達も引き抜き、嫌がらせの一環とした…… ってとこら辺でしょうか?
無能な働き者が、大事な設備をぶっ壊して、遁走…… ですね!
その大錬金釜の再生作業。 出来ると…… とても強力な手札になりますもの。 リーナさん頑張っちゃいますよ!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
第四軍での錬金術師リーナまで読ませて頂きました!どんどんリーナが成長していき、仲間が増えていく様子にわくわくが止まらないです!
本当に面白い作品をありがとうございます!
様々な伏線がどう回収されていくのか、これから先も楽しみに読ませて頂きます!
影茸 様
コメントありがとうございます。 とても、とても長いお話に成ってきております。 大円団にむかって、突き進んで行く事は間違いないのですが、このお話、一筋縄ではいきません。 かなりの難産です。
面白い作品と、そう思って頂けるだけで、感謝の極み!!
何よりの御言葉です。 今後とも何卒宜しくお願い致します。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ふぅ……何とか下らない理由でなんて事に為らずに済みましたね…
リーナの命云々発言は置いといて、下らなすぎる輩との切っ掛けで抗争がとか、双方の関係がどうこう以前の問題ですよ…。 恥ずかしすぎですよね…😞💨
無事に事を流せましたが、問題の錬金室は頭が痛い状態ですし、そんな時に疲れる事この上無いです…
取り敢えずリーナさんにはハーブティーでも🍵😌✨
キリン様
なんとか、流しました(笑 中の人もかなり苦慮しました! どうにかして助けられないモノかな?と。
彼、キーマンに成りそうなんですよ…… 名前ないけど……
錬金室の問題も色々とありますし、そっちも苦慮しております。 どうやって隠すか…… 何を持って、壊れたままと誤認させるのか…… 色々と試し書きを続けておりました!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
殿下達に姉だと気がついて欲しい‥姉の活躍だと知ってほしい…!
でもリーナ自身はそれを望んでいない
もどかしい!
サイミ 様
コメントありがとうございます。 とても嬉しいです。 感謝です!
そうですね、気付いて欲しいですね。 でも、暫くは無理でしょうね。 ウーノル殿下には、エスカリーナさんは光芒に消えたと、そう報告が上がっておりますしね。
リーナ = エスカリーナ
の図式は、まだまだ、成立しないでしょう。 リーナさんも望んでいませんしね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
このバカ、懲戒免職だけで後は放流するのですか?
この国の軍人の犯罪者に対する刑罰はどうなっているのでしょうか?
まさか懲戒免職か死刑の二択しか無いなんて事はありませんよね?
普通に考えれば軍刑務所(危険度の高い鉱山とか)での懲役刑もあり、このバカは軍刑務所送り相当でしょう。当然軍籍は剥奪の上です。
こんな聖堂教会の手垢が付きまくった基地外を免職処分だけで外に放流したら、後腐れというか危険有り捲りでしょう。
リーナは守られているから大丈夫でしょうが、世間様にどんだけ迷惑をかけるか分かったもんじゃないですよ。
今回のバカに対する刑の方針に関する会話内容にしても、最終的な判決内容についても、よくよく考慮された方が良いかと思います。
必要ならば修正もされた方がよろしいかと思います。
hitsuji044 様
懲戒免職で、軍からは放逐です。 で、罪に対する罰ですが、色んな勢力図上、処刑や重懲役は、ちょっと無理そうなので、強力な首輪をつける事に成りました。 第四軍が絞り出した知恵ですね。
処罰を強行してしまうと、リーナさんへの風当たりがとても強くなります。 なにせ、表向きは庶民の薬師ですもので。 下級とは言え、貴族の子弟の命と比べられては分が悪いのです。 法を持って対処したと、第四軍上層部がそう発表しても、いまだ封建的考えが強いファンダリア王国では、法治よりも人治に振っている為、多くの貴族から反感が第四軍に集中してしまう事もあり、苦慮されております。
これが、リーナさん絡みで無かったら、あっさりと処刑されていた事でしょう。 それほどの事でした。
ご厚意ありがとうございます。
今後の展開をご期待ください。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
400話到達お疲れ様です。
錬金室初日から波乱起きてますね~。
第四軍もまだまだ末端には『虫』が涌いているようですが
今回は参謀方の耳にも届いたことで、本格的に駆除が進めばよいですね。
後宮方面の「掃除」が進めば、財務の馬鹿父娘にもお叱りが行くと思いますが
確か宰相家にも馬鹿息子が居たようなw
ベイジル 様
ありがとうございます。 長いお話を読んで頂いている事、感謝しかありません。 今後ともよろしくお願いいたします!!
色んな所の駆除を実施中ですが、あとから、あとから、湧いて出てくるのですよ。 ほんとに困ったものです。 お掃除が済んでからが、勝負どころです。
まだ、大物さんがいらっしゃいますしね。
誰かは、御想像にお任せいたしますよぉ~
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
無知が過ぎて重大な失言をしちゃってるけど、ぶっちゃけ切り捨てる切っ掛けが出来て良かったね?って感じです。 だって小物過ぎ何ですもの
まぁ次なんぞ無いでしょうし何を騒ごうが問題は無いですがね?
其れよりも盛大に教会の事をぶちまけてましたけど、此れが口火に成ってとかで統一聖堂との決戦は嫌すぎですよね~。阿呆が自爆しただけで在れば良いのですが…
キリン 様
さて、どうなるでしょう!! 続きを乞うご期待です!!
色々と問題の有る方ですが、物語の中で、相応の役割が振られておりますよ? まだ、名前すらありませんが……
ある意味呼び水的な人物です。
今後の展開に乞うご期待です!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
王太子府にでの攻防(3)
>後宮に置いて→於いて、なのですが、通常は場所的意味合いも入る為、ひらがなかと。
>同道させた、以下→攻防(1)にて、リーナが同道している事を名入りで告げているので、この流れですとノリステン公爵の言動が不自然に。「ま、まさか……その為に……」「そうだ、その為の……」の様な形にした方が、流れ的に無理ないかと。
>門衛にて止められはしたが……-(1)の修正が迫力満点でしたので、欲が(笑)
門衛にて阻まんとした近衛騎士共を、法理を正して一喝し、断固粉砕の上で押し通り、……等の様に、もう少し強調するとウーノルがかっこいいかと思いました。
>私の持つべき、王子、王女の未来
ニトルベイン大公、危うく王位を継ぐ曾孫が抱けない事に。顔が赤いのは、きっとそっちへの怒りに違いない。
でもって、これって現王族に対してではないから≪大逆≫や≪不敬罪≫はないけど、≪国家反逆罪≫には該当する。この罪の怖い所は、本人にその意識や気持ちがあったかどうかは関係なく、行った結果のみについてで決まってしまう事。今回の場合、アンネテーナに王妃教育を行い、健全なまま王太子妃として立たせる事が国から与えられた方針と義務であるのに、それに反する行為を行い続けた事から、適用が免れない。あ~あ、である。
攻防(1)の忘れ物
>子爵位を持つ行為貴族→高位、では。
>若輩の王太子の「勅」など→これも欲(笑)。若輩の王太子が発した「勅」如き、と自身を卑下する事で皮肉度アップも。
交わされる、子弟の微笑み
>未来を子の手で→この手、ですね。流石のお婆様も2人の結婚までは持たせても、子供の代までは無理じゃないかなぁ。
うーん、最早妖怪と言ってもいいのだから、そっちは何とかなるのかも……
王家の息子娘達が個人的に両親や教会・情勢をどう見ているのか、気になっています。次男はまあ、長男万歳なのでほぼそうかなぁとは思いますが、他は想像がつきません。妹達辺りは、王妃に大事にされて贅沢三昧の我が儘放題で腐っている、という想像もあるのですが。
またもやの連投申し訳なく、誰かが間に入ってくれている事を切に願う。QZSSさーん、カームバーック!!
いまだき かんき 様
ご指摘誠に有難うございます!! とても嬉しいです。 感謝です。
良く読み直し、当該部分を変更いたしました。 ウーノル殿下のかっこいい所ですので、頑張ってみました! ご確認頂ければ幸いです。
王家の子供たちは、それなりに甘やかされては居りますが、それを断固阻止し、王家の者として恥ずかしくない様な見地と為人を持たせるように、ウーノル殿下が頑張っております。 弟殿下の教育官に口を出した事もあり、相当に ” 王太子権限 ” を使って、頑張っている模様です。
下の王女様達は、いずれ他国に嫁ぐか、有力貴族へ降嫁されると考えられますので、その教育もまた、ガッチリ、ギッチリ、始まっておりますね。 アンネテーナ様と良き朋となる様、伝えられていたりもします。 まぁ、そうでしょうね。 小姑なんですから、そこと仲良くなって貰わないと、ウーノル殿下は遣り難くて仕方ないでしょうし……
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
いやー、ここでもやっちゃいましたかー。リーナ、なんて罪創りな少女なんでしょう。皆見てくれに騙されて、自ら掘った墓穴めがけてまっしぐらに全速前進して行く。嘗て、大艦巨砲主義に染まり過ぎて、精神異常でもないのに飛行機が見えないと言う提督の話がありましたが、近衛兵と言いこの事務官と言い盲信とはかくも恐ろしいと言う話の連続ですね。
しかも、リーナ本人には一切罪の意識がない!よりひどい方へと行くと解っているのに、自分がそこへと導いている認識がない……無意識で無視している?
>だれも、「命」を失わないと……いいんだけど
作者様がどう処理されるのか、楽しみです。軍法上は、≪死罪≫一択です。リーナが自ら兵を呼び、事務官を営倉送りにしていれば、甘いと言われても処理終了でした。営倉で、どうしてそうなったかをきっちり説明されたでしょう。納得は……?
前回も書きましたが、≪上官侮辱罪≫確定+≪越権行為≫(事務官に指揮官を止める権限はありません)≪利敵行為≫(リーナの仕事を妨害した事は、味方に明確な不利益を与える行為です)≪軍令違反≫(通達を無視し、義勇兵を奴隷兵と貶めた≫、他で、スパーダ伯爵がその場で斬らんといかんことになるでしょう。そうならない事を祈りますが……世界観次第ですね。
ティカ様、ついにリーナの姉妹弟子に!姉妹逆転で妹弟子ですね。お婆様も、薬師錬金術士としてはエスカリーナに、光の魔術士としてはロマンスティカに、其々知識と技を伝えました。文字通り、英知の継承と言う点ではもう思い残す事はないでしょう。真実想い残しがない時まで生きて下さい。慌てて駆けつける2人に「静かにおし!まだ終わらんよっ!」と怒鳴るお婆様の勇士が是非見たいものです。
お祝いにお約束の大和主砲弾改造10P爆弾、近日お届け予定。仮称12番として少数実在したそうです。
いまだき かんき 様
この事務官様。 すでに詰んでおります。 はい、軍法の上では、確実に詰んでおります。 さて、どうしたモノでしょうか。 この世界では、貴族と庶民の間に深く暗い溝がありますし、どのような裁定を下すのかが、注目点です。
軍法を護り、リーナを衆人の元に曝け出す(一般の貴族さん達は、まだ、リーナさんの事をきちんと認識していません。 第四軍絡みの貴族さんと、南方辺境域の貴族さん達が、彼女を良く知る人達ですしね。 中央の方々への認知度はまだまだと言う所でしょうか。
そんな所に、貴族の子弟が軍令違反により、処刑され、その原因になるのがリーナさんだとしたら……
第四軍としては、法を忠実に護り、事実を明らかにすることによって、大切な薬師リーナさんを危険に晒すかもしれないと、そう…… 考えちゃいそうです。
事を穏便に済ませ(軍放逐)、リーナさんの事を少しでも露出しない様に気を配る…… かも知れませんね。
まだ、前近代的なファンダリア王国です。 法よりも、優先されるモノがありそうですね。
ティカ様、御弟子様になり、名実ともに、「小賢女ロマンスティカ」と、呼称される日も近いのかもしれませんね。 おばば様にとっても、良き後継者が出来たと、そう思わせるロマンスティカの存在は大きいでしょう。
彼女達の成長が何よりも楽しみになったおばば様。 まだまだ、生きて貰います!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
不安な先しか見えない現状、彼女の“誓い”は他の高位貴族子息令嬢との交流以上に、ウーノル王太子殿下の後ろ楯を獲た以上に、心強い物だと感じました。 本当にリーナは時戻り前の彼女では有り得ない位、彼女の境遇を想うと涙が出てくる程の物を獲ますよね…
此れでロマンスティカ御義姉様が還って来れば、彼女の心は今まで以上に強固となり、崩せるのはハンナさんを初めとした極一部のみと成るでしょう。 例外を除けばね?
キリン様
不安な情勢に心を痛めるリーナさんですね。 前世とは全く違った道を歩んでおります。 ウーノル殿下の記憶の中にも、そんな(エスカ)リーナさんは居ません。 蒼い空の記憶が、彼女に与えた衝撃は、ウーノル殿下がどう足掻いても、成しえなかった未来への細い道を、導き出したようです。
彼女の強固な「お約束」の縛りは、今後、ギリギリと彼女を締め上げるかもしれません。 民の平安を想う心持っていたとしても、彼女はまだ十四歳。 出来る事や影響力は限られておりますものね。 しかし、彼女は諦めません。
其れほどまでに、蒼い空の記憶は強烈な上、明かされていく背景事情に彼女自身が心を決めていったからでしょう。
彼女の頑なな心を崩せる人の登場を心待ちにしております。
今後の展開に、どうぞご期待ください。
物語りを楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
ティカ様、弟子になりましたね~👏 魔法陣の解析をしてる二人の感じで、既に弟子って感じだっだし、リーナが魔力爆発💥で消息不明の知らせが来た時は、おばば様にはティカ様が居る事でかなり支えにもなったんだろうなって思えるし、後は優秀な弟子2人に任せてリーナが帰って来るまで、ゆっくりと静養していて欲しいですね。
ティカ様が錬金術師も出来るなら、リーナが辺境に帰ったとしても、ウーノル殿下はアンネテーナ様の薬とか安心だと思うけど、ティカ様は錬金術はしないのかな~❓
リーナさんには帰ってくるティカ様から、もうすぐお叱りが待ってますよ~(‐人‐)
それにティカ様が留守の間に、ウーノル殿下はちゃっかり、リーナに鎖を色々と巻き付けてるから、ウーノル殿下もティカ様に怒られて下さい。ティカ様、絶対に殿下に苦言をお願いします。
アンネテーナ様を害していた女官長や配下の人達、近衛騎士達はしっかりと罰されて、アンネテーナ以外の皇太子妃は居無いって、ミストラーベ大公に突き付けて欲しいですね~。ベラルーシアを!!って思ってる野望が玉砕されて、バッサリやられたら改心するんですかね?どんな反応を示すのかな~?
それでも!って躍起になるのかなあ。
父娘の二人でどういう行動に移すのか気になりますね~。
菜花 様
コメント返しが遅れました事、誠に申し訳御座いませんでした。 本当にごめんなさい。 コメント頂いた事、本当に嬉しく思っております。 感謝です!!
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ティカ様がおばば様のお弟子に成りました! これで、リーナさんとは姉妹弟子ですねッ! そして、どちらも優秀な弟子。 暴走気味なのは、ままありますが、それでも、優秀な事に間違いはありません。
ティカ様は魔術師ですからね。 薬師とは違いますが、きっとおばば様から手解きは受けている筈です。 きっとね。
もうすぐ、お叱りが有ります。(7/16現在、綴っております!) 殿下もきっと、怒られるでしょうね。 巻き込んだ張本人ですからッ!!
さて、ウーノル殿下の怒りがどの程度のものかが、今後の展開で追々判って来ると、そうおもいます。 色々な人達の思惑と策謀が渦巻く王城コンクエスタム。 面白くなってまいりました!!
乞う、ご期待です!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
あれだけ心配させてたオババとティカに異界の知識なんぞを書いた手紙を送ったら怒るわなー。
でも異界の知識で無敵魔法になった光闇2人が揃うと今までと違う強引な手段が可能じゃないだろか?
バレない状況にしてゴミどもを力づくでバッサバッサ殲滅する所を見せて欲しいですねー。
g.a.m 様
リーナさんの天然行動は今に始まった事では有りませんから。 特に、おばば様に対しては、なにも隠さず、素直な女の子なので。 魔力爆発 二連発の爆心地に居たというだけで、おばば様の心配は天元突破状態ですからね。
ティカ様には行くなといったのですが、やきもきは止まりませんでしたからね。
異界の術式の法理を手に入れたティカ様とリーナさん。 さて、これからの、王都ファンダリアでの「ミルラス防壁」の問題の解決に、力を入れていくのかもしれませんね。
そして、おばば様の希望である、北の大地の浄化。
リーナさん、課題が山済みですね!
さて、次話から本編に入ります。
どうか、よろしくお願いいたします!
物語を楽しんで頂ければ幸いです!
龍槍 椀 拝
遂に弟子と認めましたか…。 言っては何ですが死期が近い様に感じますし、そんな状態では素直に為らざるを得なかったのかもですが(元々認めてた説が濃厚故に)
そんな弟子2号が師匠の活を得、弟子1号事エスカリーナに“お叱り”を与える為に動き出しちゃいましたけど、現状知ったら頭に血が昇るか倒れるかしそうですね…。 色々と事態が動きまくって凄い事に成ってますし😓
ロマンスティカ御義姉さんが来る事で更に激化するでしょうけど、少なくてもアンネテーナ様周りは安全に成りますし、大変でしょうが頑張って欲しいですね😞💨
キリン様
はい、認めましたよ、おばば様は。 優秀なお弟子さんでしたしね。 少しの間でしたが、おばば様にとっても楽しい時間だったかもしれませんね。 魔法談義が止まらず、何日も徹夜しちゃったり……
おばば様の大変でも楽しい日々でした。
さて…… おばば様の望みを聞いたティカ様。 黒い笑みを浮かべつつ、王都への道をひた走っておりますね。
これから、激化する、王都でのお話。 お楽しみに!!
物語を楽しんで頂けたら幸いです。
龍槍 椀 拝
百花繚乱の扉ΙД゚)
ティカ様黒いわ!黒くいらっしゃいますわ!
『ヾ( `▽)ゞオーホホホホホッ』
て声が聞こえましてよ✨お素敵ですわ✨
お師匠様お疲れ様でした。
ゆっくりお休みくださいまし。
リーナはティカ様がキッチリと〆て下さいましょうからご心配なさらずにね(^_-)ー☆
その頃のリーナさん
「{{ (>_<) }}なんか寒気が…」
蒼衣みこ 様
ティカ様、王都へ帰還します。 黒い笑みと共にですね。 心配を重ねておられましたから、きっと、盛大にお叱りをリーナさんは受ける事でしょう。
……自業自得?
おばば様にはちょっと休んでいただきますね。 大変な思いをしていたんですから。 それに、御歳も、相当ご高齢になっておられますしね。
ルーケルさんにお頼みしましょう!
王都に帰って行ったティカ様。 さて、今後の展開にご期待ください!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝。
龍槍 椀 様
400話到達おめでとうございます。
この物語が始まってから、更新チェックが日々のルーティンになりました。
素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございます。
ところで、後宮の女官たちがウーノル殿下の為人に多少なりとも配慮できたなら、やっても許されるラインを読み間違えなかったのでしょうが、王太子妃になることが決まった者に婦人科系を害する毒を盛るのは完全な大逆でしょうね。
フローラル王妃が女官にそれを指示したとなれば、アンネテーナを石女にして退場させる意図が透けて見える。その上で自分の言いなりのミストラーベの娘であるベラルーシアをあてがって、ウーノルが国王になっても後宮を支配して好き放題しようとした?
フローラル王妃はウーノルが我が子である前に苛烈で容赦のない次期国王であることを、全くわからないのでしょうね。女官長もしかり。
しかし、ニトルベイン大公をウーノル側に引き入れる契機を作ってくれたのだから、結果的にウーノル陣営を優勢にしてくれてありがとう、なのかな。
この展開に、ミストラーベ大公はどのような態度をとるか、それでも『妄想』を叶えようとするのか、気になります。
さて、おうちに帰ったリーナさんに待っているのは、美味しいごはんだけならいいですが、おばば様のお手紙が届きそうな気がしますねえ。おばば様激おこ?本編再開を楽しみにしています!
たけうま 様
コメント有難う御座います。 長いお話を続けて読んで頂いている事に、感謝しかありません。 これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
後宮の女官たちの目は、王妃様に向いて降ります。 中には、そうでもない人も降りますが(アンネテーナ様周りの女官)、彼女達もまた、部屋の呪いに引っかかっておりますから。
後宮の最高位である王妃様。
しかし、後宮学習室の実権を王太子府が握り、さらに、アンネテーナ様への攻撃に対する処置を行うことが決まりました。つまりは、影響力を失っただけではなく、彼女の女官達が幾人もその罪に問われ王宮を追われる事になります。
うわぁぁぁ…… 王妃様のヒステリーがガガガガ。
ミストラーべ大公、どうするんでしょうね。 ちょっと楽しみです。
本編の再開をお楽しみに!!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝。
最初から幼少期のやり直しまで一気に読ませて頂きました。本当にエスカリーナが可哀想すぎて涙が……。いつかエスカリーナが幸せになるのを望みながら読ませて頂きます!素敵な作品ありがとうございます!(இ௰இ`。)
影茸 様
コメント有難う御座います。 とても嬉しいです、感謝です
長いお話ですが、楽しんで頂ければとても嬉しいです。 頑張って綴っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
祝400話ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀
もっと、ガツーン!!と狸を凹ませて欲しかったー!!(笑)
今後も楽しみにしてます₊˚‧(๑σ̴̶̷̥́ ₃σ̴̶̷̀)·˚₊
ちゃんゆ 様
有難う御座います。 本当に有難う御座いますね!!
400話にもなってしまいました。 今後も頑張ってつづって生きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
有能さんなんですよ、老公。 切捨てにするには影響力が大きすぎますし、混乱の原因にもなりますね。
でも、かなり凹んでおられますよ? だって、血統的には、「孫」にガツンって言われちゃったんですもの。 「甘い」って。
今後も頑張って綴ってまいりますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
流石の老公でも怒り心頭ですか……。
此れを聞いた事で色々と、本当に色々と事が進みますし、多少の皮算用が働いても此れには流石に怒りを抑えられませんでしたか…。 娘の可愛さに大罪を侵した人でも…ね😞💨
此の件を聞いた此れまでの老公なら相手に気付かれずに、直ぐ様に裏をとって薬師院の怠慢を調べ上げ、アンネテーナ様に仕出かした凶行を権能を持って裁くでしょうが、今回はウーノル王太子殿下が自ら動いてますし、老公がどう動くのか見物ですね~
キリン様
はい、もうそれはそれは。 可愛くて仕方の無かった愛娘の行過ぎた行動と意思。 もう十分に甘やかしたと認識している老公。 にもかかわらず…… ですね。
掌クル~ な、感じもしないではありませんが、可愛さあまって…… と、云う 《 言葉 》も、ありますしね。 でも、やっぱり、簡単には切り捨てられないかも…… いや、でも…… と云うわけで、かなりの葛藤が心の内にありまして……
王太子殿下が直接、司直の手を使うとそう申されましたから、それに乗る感じかもしれません。 さすがに自分の手で…… とは、行きませんものね。
まずは、大掃除からですね。
王妃様に届くのはもうちょっと先。 でも、歩地を固めていきますからね。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝。
400話、おめでとうございます!!
毎日、ハラハラ ドキドキ ワクワクして読んでます。
今回も凄かった。ウーノル王太子激オコ💢でしたが、正論をぶちかます迫力の凄さにビビりつつ、本格的な始動を感じました。リーナも益々大変そうですが、リーナの道は一筋。頑張りすぎないように、と願うばかりです。
それにしても、ジャンルの恋愛はまだまだ先の話になりそうですか?それとも、すでに萌芽が描かれたのでしょうか?最近新しい人物が登場するたびに、もしかしてこの人?いやいやリーナは浮わついていないぞ!と気になっています。
400話記念にちょこっとだけでもネタバレお願いします。
モロキ様
コメント有難う御座います! とても、嬉しいです!! 感謝です!!
そうです。400話です。 長いです。 とっても長くなりました。 読んで頂けることが、至上の喜びです! 幸せです!!
えっと…… ちょこっとネタバレですね。
恋愛タグなんですよね、このお話。 大丈夫です。 ちゃんと、ハッピーエンドは用意して有ります。 そして、すでにお相手も登場しております。
まだ、誰とは明言はしませんが、居ります。
リーナさんが、頑張って、頑張って、最後の鎖から解き放たれた時に、再登場します。 それまで、どうか、どうか、よろしくお願い申し上げます。
物語を楽しんで頂ければ幸いです。
龍槍 椀 拝
王太子府での攻防(1)
>王太子殿下よりの「勅」により→『より』被りです。文章的には、≪王太子殿下の「勅」により≫か≪王太子殿下よりの「勅」にて≫などの方が良いかと思います。(愚かな矜持、に同じ文がありましたね)
>「勅」を、ご出しになられた→「勅」は、『下される』『宣される』『発せられる』ものですので、何れかにした方がすんなりとするのでは?
>跳ね返しておいて、反撃されれば……→跳ね返したのは説明していますが、反撃され確認もしないまま通したと言う内容は語られていませんので、近衛兵が如何に破廉恥であったかが伝わっていません。リーナの名は特に出さず、≪殺気まで飛ばしていたのが、『大逆』となるがいいのか?、と問うたら、そのまま何も言わずに通したそうだ≫程度の説明を前に入れた方が宜しいのではと。
で、≪失態を起すとは、思ってもみなかった≫後に、『どうやらその報告すら上がっていない様だが、黙ってさえいればわからないだろう、程度の拙い隠蔽工作が堂々まかり通っているという事か≫みたいな感じで追い討つと更にいい気が。。。。。
>第三軍第四軍に貸し出し→まず『リーナキャンプ』でしょう!リーナ考案と伝えて、やる気のなかった奴がそれで戦死しても、それこそ知らんで(不名誉戦死で昇爵なし)。そのまま渡したら、両軍にとっていい迷惑でしかありません。
王太子府での攻防(2)
>壟断→振り仮名をした方が良いかと。実はこの字、セリフでは使われるのですが文字では最近あまり見かけませんので、何となくで読んでいる方も多いかと思います。
>王妃殿下に対し○○追従→申し訳ないのですが、読めませんでした。ルビ願います><
グラフィッカーが不安定につき、無念の退却……
いまだき かんき 様
ご指摘、まことに有難う御座いました。
頑張って修正いたしました。 ご確認お願いしても宜しいでしょうか?
言葉の使い方が迷子になっておりますね。 本当に有難う御座いました。 重厚な雰囲気を醸すのはとても難しいです。 頑張って綴っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!
物語を楽しんで頂けたら幸いです。
龍槍 椀 拝
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