気が付いたけど、人間を襲う必要ってあるのかな?
世知辛い魔物の世界から抜け出して、貴族の家に転がり込む魔物の話です。
処女作につき完結を目標に書いています。
温かい目で見ていただけると嬉しいです。
あとがきの方でも宣伝しましたが、書き直し作の方もよろしくお願いします
タイトルは『猫扱いされても生きていたい。』です二重括弧を外して検索していただくか、私のページから飛ぶか↓のurlで飛んでいただけると読めます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/680012215/402727730
これからも応援どうかお願いします。
処女作につき完結を目標に書いています。
温かい目で見ていただけると嬉しいです。
あとがきの方でも宣伝しましたが、書き直し作の方もよろしくお願いします
タイトルは『猫扱いされても生きていたい。』です二重括弧を外して検索していただくか、私のページから飛ぶか↓のurlで飛んでいただけると読めます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/680012215/402727730
これからも応援どうかお願いします。
あなたにおすすめの小説
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
外れスキル【転送】が最強だった件
名無し
ファンタジー
三十路になってようやくダンジョン入場試験に合格したケイス。
意気揚々と冒険者登録所に向かうが、そこで貰ったのは【転送】という外れスキル。
失意の中で故郷へ帰ろうとしていた彼のもとに、超有名ギルドのマスターが訪れる。
そこからケイスの人生は目覚ましく変わっていくのだった……。
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
ゲームの中に転生したのに、森に捨てられてしまいました
竹桜
ファンタジー
いつもと変わらない日常を過ごしていたが、通り魔に刺され、異世界に転生したのだ。
だが、転生したのはゲームの主人公ではなく、ゲームの舞台となる隣国の伯爵家の長男だった。
そのことを前向きに考えていたが、森に捨てられてしまったのだ。
これは異世界に転生した主人公が生きるために成長する物語だ。
聖女?魔女? 実は……【創造】魔法が使える忘れ去られた伝説の【召喚士】でした~私の邪魔だけはしないでよね!~
小鳥遊ことり
ファンタジー
気晴らしのつもりで参加したパワースポットへの旅行で、不思議な体験をしてしまった。
森の奥で1000年前から生きているという神聖な聖樹、それと知らずに近付いてしまい、私はまばゆい光に包まれて……!
そこから始まる異世界転移。
聖樹からもらった加護により類まれな魔法を使えるようになったフィーネは、異世界の様々に立ち向かう。
その行いは聖なる力で民を慈しむ癒やしの聖女か。
はたまた、破壊の限りを尽くすような魔女なのか。
「いいえ、私は自由にさせていただきます!」
その正体は…… 自由自在に"創造"魔法を操り、精霊を契約召喚する忘れ去られた伝説の"召喚士"だった!?
人生は一度きり!
自分の好きなように生きたいじゃない?
邪魔するなら、容赦はしません!
異世界の人々や精霊たちとの喜びと悲しみ、出会いと別れ、感動もりもり盛りだくさんの長編ファンタジー☆
これはフィーネと精霊の物語。
薄幸お嬢様?特濃ですの!でも体脂肪は低め!
(笑)
ファンタジー
ブラック企業で過労死した美子は、異世界で病弱な貴族の娘「ミコ」として転生する。体が弱くベッドから出ることができないミコだが、「マリオネット」というスキルを持ち、強力な冒険者や商人を操り、領地経営や冒険をベッドの上から指揮する日々を送る。さらに、「いくら食べても太らない」「薬物無効耐性」というスキルのおかげで、ゴロゴロしながらお菓子を楽しむ理想の生活を送るミコだったが、遺跡で発見された古代の魔道具が彼女の平穏な日々を脅かす。新たな力に目覚めた冒険者アレックスと共に、ミコはこの異世界でさらなる挑戦に立ち向かうことになる。果たして、彼女のゴロゴロ生活はどうなるのか?
元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜
一ノ瀬 彩音
ファンタジー
元勇者パーティーで雑用係をしていたが、追放されてしまった。
しかし彼は本当は最強でしかも、真の実力を隠していた!
今は辺境の小さな村でひっそりと暮らしている。
そうしていると……?
※第3回HJ小説大賞一次通過作品です!
彼氏が親友と浮気して結婚したいというので、得意の氷魔法で冷徹な復讐をすることにした。
和泉鷹央
ファンタジー
幼い頃に住んでいたボルダスの街に戻って来たアルフリーダ。
王都の魔法学院を卒業した彼女は、二級魔導師の資格を持つ氷の魔女だった。
二級以上の魔導師は貴族の最下位である準士の資格を与えられ辺境では名士の扱いを受ける。
ボルダスを管理するラーケム伯と教会の牧師様の来訪を受けた時、アルフリーダは親友のエリダと再会した。
彼女の薦めで、隣の城塞都市カルムの領主であるセナス公爵の息子、騎士ラルクを推薦されたアルフリーダ。
半年後、二人は婚約をすることになるが恋人と親友はお酒の勢いで関係を持ったという。
自宅のベッドで過ごす二人を発見したアルフリーダは優しい微笑みと共に、二人を転送魔法で郊外の川に叩き込んだ。
数日後、謝罪もなく婚約破棄をしたいと申し出る二人に、アルフリーダはとある贈り物をすることにした。
他の投稿サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
初連載お疲れ様でした(^ω^)
優しい終わりかたでほっと一安心。
これからも、のんびりと暮らしていきましょう♪
ホワイトくんの様に本格的な契約で縛らず、単なるペットとして飼われたのかな?
多分、簡易でも契約はしているとは思うので、負けず嫌いからくる軽口の類いだとは思うけれど。
なんにせよ、ホワイトくんの精神衛生上、生きててくれた方が良かったので、これで丸く収まるというものです。
合掌
チー(。-人-。)ーン
ネズミの運命やいかに。
ま、とりあえずお部屋に戻って休みましょう。
なんせ、往復で運搬させられたしね(^ω^)
お嬢様、豪胆だねぇw
普通のお嬢様はデカいネズミみたら、まず悲鳴をあげるww
律儀だねぇ、ホワイトくん。
友達というか、別の魔獣という事は伝えておいた方が良い気がするよ。
ふむふむ。
まあ、絶対とは言いかねるがネズミを生かす気なら、お嬢様を頼るのは正解。
接触状態で訴えれば、殺すとまではいかずに済む可能性はあるからね。
強気だねぇww
しかし、こいつでは恐らく初見で失敗するか、そこをクリアできても『契約』で失敗する。
どのみち、自分で希望しているので連れてってやれば良いよ。
おやおや。
これはとんだおバカさんだw
鼠型といっても色々だが、はて、こいつはどんな感じだろう。
ハムスターや、精々モルモット型なら受け入れられるだろうが、ドブネズミ型では生き残る目は無いね。クマネズミだと……それでも難しいかな。
世の中の大抵の女性は『ネズミ』が嫌いなのですよww
【無理くり】
もともと近い言葉で『無理繰り』という東北地方の方言があったとされますが、後付けのフェイクの可能性が高い。
『無理矢理(6里8里)』よりも『無理くり(6里9里)』と1里分長いので、より強引な手段で結果を得ようとする事、という近代落語の言葉遊びからという珍説や
『無理矢理』+『遣り繰り』で造られた『造語』である説などもある。
関西で漫才師がラジオ番組で使い始め、爆発的に広まったという話は如何にもありそうな話。
実際、吉本など最近の芸人や、テレビタレント等が多用しています。
一方で古典落語を得意とする咄家や、言葉の綺麗なお年寄りはほぼ使わない。
とりあえず『標準語(政府公認日本国家言語変種)』には今のところ『無い』言葉になります。
意味は通じますが、こういった来歴不明の『若者言葉』は日本語文体の流れを乱すので、使用は控えられた方が宜しいかと。
魔鼠ですか。
幻覚系の魔法を使用するし、面倒な相手ですね。
ただ被害の状況からみて単体、多くても片手で足りる数しか居ない様です。
危険なのは齧歯類故に牙と、毒を有する可能性のある爪。
後は日本の妖怪『鉄鼠』の如く硬く変化した身体など。
幻覚系魔法は便利で強力だが、その使い手は肉体的に弱いからこそ習得する可能性が高い系統なので、硬質化の可能性は低いですが。
正面から取っ組み合うと危険なので、油断した所を背後か側面から押さえ込み、首を咬み折れれば一気に方が付きます。
しかし屋敷の敷地内に、把握されていない魔獣が侵入している状態はよろしくない。
首尾よく仕留めたら見せにいくだけでなく、こいつが開けた穴等も案内してやると良いと思いますよ。
意識的に五感をエンハンスして使う能力。
おそらくは通常のネコ科動物並みの夜目と臭覚は保有しているので、それを更に強化していると思われ。
さて、並みのねずみなら、相手にもならないですが……
ねずみの被害に対して『おかしい』と言っているという事は、何かしらねずみの仕業と思えない理由があるのでしょうね。
その上でホワイトくんが候補に上がるあたり、蓋が閉まる容器や棚にしまわれているのかな?
齧られているのに蓋がや棚の戸が閉まっているなら、それはねずみとは思えないからねぇ。
まあねえ。
お嬢様のペットなのだから、上品にと思うのは仕方ないけれど、それは人間の価値観だからね。
散歩的な意味合いもあるし、あんまり過保護だと病気になるよ?
道具を使う感覚はネコ科には判らないかなw
猿型とかなら、ある程度は理解出来るだろうけどね。
まだまだ互いの意思疎通と相互理解が未熟。
まあ、そのうち生活リズムが確立されて、最適化されていきます。
ネコ科動物に限らず、動物は視線の有無にストレスを感じる。
じっと見ていられたら辛いよ。
狩りをする必要が無く、栄養が取れるので太りやすくなるのは確か。
そのあたりは人間側が心得ていそうです。
所有を示す首輪ではありますが、他のものと違う事を示すアクセサリーチョーカーのつもりになれば、案外気が楽かも。
ホワイトくんは気遣い出来る良い子ですね(^ω^)
魔石が普通に出されるあたり、契約した魔獣の食に関する知識は其なりに知られている様子。
ネコ科魔獣としては、餌と寝床があって、後は程々の自由があれば、とりあえず文句なしですね。
この場合、肉、魔石だけで良かった。
敢えて嫌いな野菜を念じてしまった故に、より強いイメージが送られてしまったんですねぇ
ま、仕方がないw
そのうち慣れるでしょう。
契約は対等が良いですね。
まあ完全に平等とはいきませんが、少なくともWINWINを目指すのが健全です。
主と下僕とかいう文面を甲と乙またはAとBなどに変える。主を傷付けられないとか、守るという条項は『互いに』としておくなどしておけば随分違います。
誰かの声?
神とか世界管理者の類ですかね?
前例はある様ですし、ホワイトくんが拒否する理由は無いので問題なく契約出来る筈。
情が移るとねぇ。
まあ、広いとはいえ同じ敷地内ですし、それこそ人間ではないのでちょくちょく遊びにいって餌を貰えば良い話。
さて、契約とやらです。
痛くないと良いですね(^ω^)
ボスさんが敬語を使っているし、彼女が料理長さんなのかな?
ちょっとした大冒険でしたね。
ホワイトの知能程度は、だいたい小学生程度といった所でしょうか。
ボスさんは優しいし、理解があるので良い保護者と言えましょう。
階級で言えば『ボス』はけして偉くは無いからねぇw
もう少しネコ科動物に詳しい人が居ると、少しは快適に過ごせるんですがね。
実際、食性も習性もろくに判っていない存在である『魔物』なので、色々なものを目の前において食べるかどうか、絶対に食べようとしないか等の調査を行うのは当然の対応ですね。
ただ、魔石は魔物を強化したりする可能性も有り得るので、この先はそうそう出しては貰えないかも知れませんね。
猫に近い習性があるなら、狭くて人の干渉をある程度避けられ、柔らかく保温性の高い布等が敷かれていれば落ち着くと思われます。
水もある程度の量、新鮮なものを飲める様にしてくれれば良いでしょう。
あとは爪研ぎとトイレですね。
私の感想は理屈っぽく、また時にキツい文になってしまいがちなので、不快に思われる事もあると思います。
でも私なりに『とても楽しんでいる』状態なだけで、けっして悪意は無いので、その時には出来ましたら広い心でお許し下さると幸いです。
返信はとても嬉しいですが、作者さんの義務になって負担になられる事は望みません。
自由に、作者さんの書きたい物語を書いて下されば、これに勝る喜びはありません。
これからも、どうぞよろしく
(^ω^)
ありがとうございます。そしてこちらこそよろしくお願いします。
猫は自由な生き物です。
そもそも自分よりも何倍も大きな別の生命体が上から手を伸ばしてくるんですから、恐ろしくない筈がありません。
自分が巨大なモンスターにそうされたら、どう感じるのかを考えろと言いたい。
群がった阿呆共は全員動物を飼う資格がありませんね。
いつも感想ありがとうございます。
コミカルな感想や鋭い視点いつも楽しく、感心しながら読ませていただいています。
荒谷創様の感想のおかげで執筆も楽しいものになっています。
ただ私自身人との会話が苦手なものでどう返せばいいかと悩み今までかかってしまいました。すみません。
これからもよければ感想をいただけると幸いです。
勿論届いた感想はすべて目を通してますし、これからも通すつもりでありますが、また今日のように勇気が出て返事ができるのはいつになるかわかりません。
勝手ながらどうかよろしくお願いします。
最後にもう一度、いつも本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。