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同担上司45
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小嶋: その男、左手にその矛を掲げて曰く、
小嶋: 「この矛は鋭きこと他に類を見ず、これを防ぐこと能う盾はなし」
課長: ふむ?
小嶋: その男、右手にその盾を掲げて曰く、
小嶋: 「この盾は堅きこと他に類を見ず、これを貫くこと能う矛はなし」
課長: なぜ急に韓非子……?
小嶋: それを聞きしある老人に曰く、
小嶋: 「お主、どうしてそれを自分で使って戦場に立たないのじゃ?」
小嶋: その「気付き」こそが重要だった
課長: 待て
課長: 待て待て待て
課長: 矛と盾、両方本物かよ!
小嶋: 単純に夢がありますよね
小嶋: 「この矛は鋭きこと他に類を見ず、これを防ぐこと能う盾はなし」
課長: ふむ?
小嶋: その男、右手にその盾を掲げて曰く、
小嶋: 「この盾は堅きこと他に類を見ず、これを貫くこと能う矛はなし」
課長: なぜ急に韓非子……?
小嶋: それを聞きしある老人に曰く、
小嶋: 「お主、どうしてそれを自分で使って戦場に立たないのじゃ?」
小嶋: その「気付き」こそが重要だった
課長: 待て
課長: 待て待て待て
課長: 矛と盾、両方本物かよ!
小嶋: 単純に夢がありますよね
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