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第十二章《エデンの東》~東の果てで魔王と出会った者~

18 『ザビエル GO to ザ・イースト』

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――《ハルマゲドン》――




『ヨハネの黙示録』に載る言葉としては、暗号《666》並び立つ謎の言葉である。


ハルマゲドンは、ヘブライ語でイスラエルにある『メキドの丘』を意味し、そこに諸国の王が集い――

『世界最終戦争』を行うとも言われている。


映画とかだと隕石落下とか有名ですよね。


結局、何が起きるのかは解らないが、全人類のほとんと全てか亡くなり――

そこにキリストが降臨し『最後の審判』を執り行い、心清き者(基本的にキリスト信者)には永遠の生命を、それ以外の者には永遠の死を与えるとされている。

(諸説あり)



――ロヨラは、指揮官としてもう一度ザビエルに指示する!

「そう、一年でも一日であってもハルマゲドンを遅らすのです」


「なるほど、ハルマゲドンを遅らせれば遅らせるほど、

『最後の審判』で生き返り、永遠の命を得る者が世界中で増えるということですね」


「その通りです!

さぁ、行くのです東へ東へと!

そしてザビエルさん、もし訪れた東方の布教の地にて、

他を圧倒するようなプレッシャーを感じた時は、気をつけて下さい!

それこそが、我らが敵――サタンです!」


「解りました、私はロヨラ様の命により、

この世界に福音を伝える為に、

東へ東へと布教に邁進していきます!

そしてそれと共に……




――東へ東へと、黒き龍を捜索していきます!」




そしてたどり着いた、世界の終わり……

そう世界の東の果て――極東にて、

彼の者にザビエルは出会うのである。




次回、そのザビエルとあった者とは……?!
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