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「で、こっちが九条のオンナか。写真に写ってたな」
中瀬を拘束していた男がそう言いながら、ニヤリと笑うと車内中の視線が集中する。
その言葉に中瀬が恐怖を感じ息を止めたが、次には意を決して睨み返す。
「確かに綺麗な顔したイケメンだけど、男だろ?アイツなら女が腐るほど居るだろうに」
「加藤…外崎にニヤついてるお前が言うセリフかよ」
中瀬を縛り上げながら男が呆れた様子で言った。
それに対して、加藤は外崎を引き寄せながら「いや、コイツどう見ても女だし」と面白い物を見つけたとばかりに、外崎のシャツに手を突っ込むと直に肌を味わい始めた。
外崎が首を振りながら抵抗を始めると、それを見た中瀬も抗議の声を上げるが拘束している男に「黙れ」と顎を強く掴まれ間近で睨みつけられてしまった。
それに対して今度は中瀬も睨みつけ、男とのガンつけ合戦が始まる。
そんな事に興味の無い加藤は外崎の肌をゆっくり楽しみ、乳首を探し出すとキュッと摘まんだ。
「ンンッ?!」
乳首を武骨な指で刺激され外崎が眉を寄せてビクリと体を揺らせると、その表情と反応に加藤が下品極まりない顔を見せた。
「お前のお陰で新しい扉開いてやってもいいぞ、俺は。ん、どうだ?」
「ンッ!?ンーッ、ンーッ!!」
その言葉と同時に再び乳首を弄ばれ始めた外崎が抵抗していると、その騒ぎに助手席の男がこちらを睨んできた。
「おいっ!さっきから何してる加藤、三浦。ソイツと九条のオンナには一切手を出すなよ」
「はいはい、分かってるっての」
釘を刺され外崎から手を戻した加藤は舌打ちると「偉そうに。面白くねぇな」と呟いた。
それから八つ当たりに視界に入った祐羽を拳で無慈悲に一発殴る。
「いっ…!?う…ううっ…」
痛いと声も上げられず縮こまる祐羽に「あぁ泣くな!!クソッ、イライラすんなぁ」と再び持て余した拳が下ろされた。
「ンーーーッ!!」
「痛てぇな、クソッ!」
外崎が慌てて体を割り込ませ何とか祐羽を庇うと、加藤は漸く手を引っ込めた。
「ったく、だからガキは嫌いなんだよォ!黙れ!!」
そう恫喝して加藤は前へと向き直った。
それからイライラしながらも再びコッソリと外崎のシャツに手を忍ばせていく。
祐羽を二度と殴らせない為にと外崎は唇を噛み絞め今度は黙って耐える。
ピクッと反応する外崎と、芯を硬くし大きくなっていく乳首の感触に加藤も満足そうに機嫌を直していた。
そんな車内で男達から存在を忘れられた祐羽は、涙をそのままに恐怖で震えながら静かに目を閉じていた。
中瀬を拘束していた男がそう言いながら、ニヤリと笑うと車内中の視線が集中する。
その言葉に中瀬が恐怖を感じ息を止めたが、次には意を決して睨み返す。
「確かに綺麗な顔したイケメンだけど、男だろ?アイツなら女が腐るほど居るだろうに」
「加藤…外崎にニヤついてるお前が言うセリフかよ」
中瀬を縛り上げながら男が呆れた様子で言った。
それに対して、加藤は外崎を引き寄せながら「いや、コイツどう見ても女だし」と面白い物を見つけたとばかりに、外崎のシャツに手を突っ込むと直に肌を味わい始めた。
外崎が首を振りながら抵抗を始めると、それを見た中瀬も抗議の声を上げるが拘束している男に「黙れ」と顎を強く掴まれ間近で睨みつけられてしまった。
それに対して今度は中瀬も睨みつけ、男とのガンつけ合戦が始まる。
そんな事に興味の無い加藤は外崎の肌をゆっくり楽しみ、乳首を探し出すとキュッと摘まんだ。
「ンンッ?!」
乳首を武骨な指で刺激され外崎が眉を寄せてビクリと体を揺らせると、その表情と反応に加藤が下品極まりない顔を見せた。
「お前のお陰で新しい扉開いてやってもいいぞ、俺は。ん、どうだ?」
「ンッ!?ンーッ、ンーッ!!」
その言葉と同時に再び乳首を弄ばれ始めた外崎が抵抗していると、その騒ぎに助手席の男がこちらを睨んできた。
「おいっ!さっきから何してる加藤、三浦。ソイツと九条のオンナには一切手を出すなよ」
「はいはい、分かってるっての」
釘を刺され外崎から手を戻した加藤は舌打ちると「偉そうに。面白くねぇな」と呟いた。
それから八つ当たりに視界に入った祐羽を拳で無慈悲に一発殴る。
「いっ…!?う…ううっ…」
痛いと声も上げられず縮こまる祐羽に「あぁ泣くな!!クソッ、イライラすんなぁ」と再び持て余した拳が下ろされた。
「ンーーーッ!!」
「痛てぇな、クソッ!」
外崎が慌てて体を割り込ませ何とか祐羽を庇うと、加藤は漸く手を引っ込めた。
「ったく、だからガキは嫌いなんだよォ!黙れ!!」
そう恫喝して加藤は前へと向き直った。
それからイライラしながらも再びコッソリと外崎のシャツに手を忍ばせていく。
祐羽を二度と殴らせない為にと外崎は唇を噛み絞め今度は黙って耐える。
ピクッと反応する外崎と、芯を硬くし大きくなっていく乳首の感触に加藤も満足そうに機嫌を直していた。
そんな車内で男達から存在を忘れられた祐羽は、涙をそのままに恐怖で震えながら静かに目を閉じていた。
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