前世の記憶さん。こんにちは。

主要な穴の者たちと上位冒険者の自己紹介

☆穴の中に住んでいる主要なメンバー3名☆



【1人目】
名前　ルネ(お調子者、目立ちたがり屋)
種族　ハーフエルフ(父親が人間)
家族　3人家族
年齢　120歳
身長　2m5cm
体調　普通(栄養不足)
ギルドランク　なし
魔力量　110(－20)栄養不足
体力　　50(－20)栄養不足
スキル　不明
備考欄　10歳まで両親に育てられたがその後エルフの里に預けられた。本人は捨てられたと思っているが両親はあるモノを探すために旅に出ているだけ。
容姿が人間のため小さい時からからかわれていたが、全て返り討ちにしていた。しかし返り討ちをした相手が貴族の子供だった時があり、その時に誤って半殺しにしてしまったことで貴族から命を狙われるようになった。
従兄弟であるハイエルフのフェルはそんな従兄弟を助けるべく色んなところに手を回しルネを助けた。
ルネは性格がひねくれており、自信過剰·傲慢さがある。


【2人目】
名前　ドマス(リーダー格)
種族　ハーフドワーフ(母親が人間)
家族　3人家族
年齢　85歳
身長　165cm
体調　精神疲労、肉体疲労
ギルドランク　D
魔力量　50(－20)栄養不足
体力　　60(－15)栄養不足
スキル　掘削
備考欄　見た目や強さはドワーフの血を受け継いだが、身体の作りは人間のためドワーフの料理や酒が苦手。酒は木製ジョッキ1杯程度で吐いてしまうほど弱いのだが、見た目がドワーフのため周りからどんどん酒を勧められる。それが原因で胃が壊れてしまった。そんな状況に危機感を感じ父親と大喧嘩して家を飛び出し今の暮らしをしている。


【3人目】
名前　ポム　(大人しい、気弱)
種族　エルフ
家族　不明
年齢　200歳
身長　2m10cm
体調　疲労(痩せすぎ)
ギルドランク　なし
魔力量　0
体力　 50(－5)栄養不足
スキル　運
備考欄　エルフにも関わらず魔力0で生まれてきたため、エルフから迫害を受けていた。家族からは早々に捨てられ神殿に預けられたがいじめは日常茶飯事だった。それでもしぶとく生き残り成人した際にスキルを調べられた。しかしよく分からないスキルだったため利用価値なしと判定され、エルフの汚点として処分される予定だったが、何とか逃げ出した。今はみんなと生きている。


穴の中ではこの3人が強く他の住人を守っている。





☆冒険者☆

【1人目】
名前　フェル　(名前省略)
種族　ハイエルフ
家族　大勢(母親だけ家族だと思っている)
年齢　550歳
身長　2m50cm
体調　良好
ギルドランク　S
魔力量　150
体力　 85
スキル　暗殺
備考欄　父親が国王陛下である。そのため王子の1人だが母親の身分が低い影響で王位継承は低かった。しかし強さと知力が兄弟の中でNo.1となったため現在王位継承第1位である。ただ本人は国王になるつもりはない。母親の事件により冒険者となったが今は冒険者の仕事が大好きである。見た目は美しいが心の中は計算高く腹黒い、さらに残忍である。


【2人目】
名前　ライオス
種族　ライオン獣人
家族　大勢(ハーレムの影響)
年齢　160歳
身長　2m70cm
体調　良好(腰痛あり)
ギルドランク　Ａ
魔力量　65
体力　 130
スキル　危険察知
備考欄　獣人国で有名な名家の出身で家族が多い。ハーレムのせいで家族仲がとても悪く、家族同士で殺りあった過去がある。ただ冒険者になった時に貴族席を抜けているため今は平民である。自国の王太子とは学院時代の友達で仲が良い。冒険者の傍ら密偵としても活躍している。

【3人目】
名前　ジャマル
種族　不明(魔族)
家族　不明
年齢　不明
身長　2m
体調　良好
ギルドランク　Ｓ
魔力量　125
体力　 100
スキル　影移動
備考欄　魔王の側近の1人で普段は冒険者をしているが、本来の仕事は密偵である。影に隠れて他国の内情を調べ、内側から壊すのが得意。
魔王第1主義！魔王のためなら命を捧げることができる。