黒の書を持って呼ばれた12人の賢者たち

この手にあるのは、なんだ!!
俺はお前を拒絶する!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,200 位 / 192,200件 ファンタジー 44,627 位 / 44,627件

あなたにおすすめの小説

屍王の帰還~元勇者の俺、自分が組織した厨二秘密結社を止めるために再び異世界に召喚されてしまう~

Sty
ファンタジー
かつて異世界を救った勇者、日崎司央。 一緒に召喚されたクラスメイトは全員死亡、魔王を倒すも報酬無しで強制送還。 周りの支えもあり凄惨な過去を乗り越えた、高校卒業当日。 ――――司央は再び、神を名乗る女によって異世界に召喚された。 「なあ、ウチの世界でヘルヘイムってのが暴れてるから何とかしてよ」 「……いや、俺が作った組織なんですけどぉぉ……!」  組織を作り出した責任感に苛まれ、黒歴史に悶えながら、司央は暴走する『ヘルヘイム』を止めるため世界を渡り――――― 「―――――お帰りなさいませ、屍王」  集結する元部下たちと共に、混沌の坩堝の世界を司央は再び闊歩する。

聖剣の光Ⅰ(完結)

まさきち
ファンタジー
昔、魔王を倒し世界を救った勇者がいた。 魔王の復活する日の為に、光の精霊から不死の能力を授かった勇者。 でも光の精霊が不老の能力を授け忘れていた。 時は経ち、勇者の存在も人々から忘れ去られた頃… 一人の男が立ち上がった。 その男は勇者レイス。 不死の為に死なないが、じじいにはなっていた。 今、じじい勇者の冒険が始まる。 ※戦闘描写がある為、年齢の指定をかけてあります。 ※十何年も前にRPGツクール2003で自作したRPG(黒歴史)を元にしています。  流れを整えたり言い回しを調整したりしています。 ※何かにつけて素人ですので、何かにつけて多めに見て下さい。

ザ・聖女~戦場を焼き尽くすは、神敵滅殺の聖女ビームッ!~

右薙光介
ファンタジー
 長き平和の後、魔王復活の兆しあるエルメリア王国。  そんな中、神託によって聖女の降臨が予言される。  「光の刻印を持つ小麦と空の娘は、暗き道を照らし、闇を裂き、我らを悠久の平穏へと導くであろう……」  予言から五年。  魔王の脅威にさらされるエルメリア王国はいまだ聖女を見いだせずにいた。  そんな時、スラムで一人の聖女候補が〝確保〟される。  スラム生まれスラム育ち。狂犬の様に凶暴な彼女は、果たして真の聖女なのか。  金に目がくらんだ聖女候補セイラが、戦場を焼く尽くす聖なるファンタジー、ここに開幕!  

時き継幻想フララジカ

日奈 うさぎ
ファンタジー
少年はひたすら逃げた。突如変わり果てた街で、死を振り撒く異形から。そして逃げた先に待っていたのは絶望では無く、一振りの希望――魔剣――だった。 逃げた先で出会った大男からその希望を託された時、特別ではなかった少年の運命は世界の命運を懸ける程に大きくなっていく。 なれば〝ヒト〟よ知れ、少年の掴む世界の運命を。 銘無き少年は今より、現想神話を紡ぐ英雄とならん。 時き継幻想(ときつげんそう)フララジカ―――世界は緩やかに混ざり合う。 【概要】 主人公・藤咲勇が少女・田中茶奈と出会い、更に多くの人々とも心を交わして成長し、世界を救うまでに至る現代ファンタジー群像劇です。 現代を舞台にしながらも出てくる新しい現象や文化を彼等の目を通してご覧ください。

黒歴史小説 トリプルエッジ

味噌村 幸太郎
ファンタジー
キャッチコピー 「Windows98から引っ張り出した黒歴史」 夏祭りの日、関門海峡で爆破事件が起こった。 そこで生き残ったのは少女、真帆。彼氏の俊介。刑事の青山。 3人はそれぞれの大事な人のために伝説の魔族、日本の妖怪、謎のバケモノに協力することになる。 想えば想うほどに歯車が狂いだす……。

オセロな関係

江上蒼羽
恋愛
朝比奈 沙羽(あさひな さわ) 26歳。 華やかな生活に憧れて上京したものの、都会での生活に疲れて実家に戻り、地元の製菓企業に就職。 日々新製品の企画・開発に勤しむ彼女には、消し去りたい過去があった。 それは所謂、恋愛における“黒歴史”だった。 R‐1.6/23~公開。 ゆっくり更新していきます。

【完結】姉の代わりに婚約者に会いに行ったら、待っていたのは兄の代わりに婚約者に会いに来た弟でした

藍生蕗
ファンタジー
婚約が嫌で逃げ出した姉の代わりに姉の婚約者に会いにいけば、相手の家からは、同じく婚約が嫌で逃げ出した兄の代わりに弟が来た。 王命による婚約の失敗を恐れ頭を抱える両親たちを他所に、婚約者の弟────テオドラが婚約を解消しようと持ちかけてくる。 それは神託を授ける火竜に会いに行くというもので……

私の進路は魔法学校だ!と後輩に言った結果

野中のしな
恋愛
誰しも一つや二つ思い出したくない、葬り去りたい過去ぐらいあるだろう。 いわゆる黒歴史というやつだ。 私の場合、それは中学生の時の記憶だ。 偶然、額にできた稲妻型の傷により醒めてしまった私。 あの頃の私はいつも右目が疼いている気がしていたし、不思議な力が体に宿っていると思っていた。 いわゆる中二病というやつであった。 部活の後輩に「私の進路は魔法学校だ!イギリスだ!」と言ってしまう。そして後輩は……。