独り言

古代 こしろ

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虹 月

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今月の別の日のこと。

午後に出かけた先でなにげなく長い飛行機雲を追っていたら、

虹がでていたのです。雨降ったかな、太陽と同じ方向だなと思いながら建物に入るまで眺めてました。



落ち込む事があって、独り言吐き出しながら外にいた。

…奇しい奴と思われてもかまわない。


日没前に東の空に月が見えて。綺麗で。

誰でも見えているものなのに、なぐさめてくださっているようで。

落ち込む時間はやめる、なにか食べたら元気になるから、と内心で報告してた。





 最近は湯呑みでティーバッグの紅茶を飲むのが楽しみです。

 安いのだけど、それも買い替えた。浅めで広い形の。


 発音する時ティー『パック』と言ってしまいます。むしろ、どっちだっけってなった。



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