さようなら竜生、こんにちは人生
最強最古の竜が、あまりにも長く生き過ぎた為に生きる事に飽き、自分を討伐しに来た勇者たちに討たれて死んだ。
竜はそのまま冥府で永劫の眠りにつくはずであったが、気づいた時、人間の赤子へと生まれ変わっていた。
竜から人間に生まれ変わり、生きる事への活力を取り戻した竜は、人間として生きてゆくことを選ぶ。
辺境の農民の子供として生を受けた竜は、魂の有する莫大な力を隠して生きてきたが、のちにラミアの少女、黒薔薇の妖精との出会いを経て魔法の力を見いだされて魔法学院へと入学する。
かつて竜であったその人間は、魔法学院で過ごす日々の中、美しく強い学友達やかつての友である大地母神や吸血鬼の女王、龍の女皇達との出会いを経て生きる事の喜びと幸福を知ってゆく。
※お陰様をもちまして2015年3月に書籍化いたしました。書籍化該当箇所はダイジェストと差し替えております。
このダイジェスト化は書籍の出版をしてくださっているアルファポリスさんとの契約に基づくものです。ご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます。
※2016年9月より、ハーメルン様でも合わせて投稿させていただいております。
※2019年10月28日、完結いたしました。ありがとうございました!
竜はそのまま冥府で永劫の眠りにつくはずであったが、気づいた時、人間の赤子へと生まれ変わっていた。
竜から人間に生まれ変わり、生きる事への活力を取り戻した竜は、人間として生きてゆくことを選ぶ。
辺境の農民の子供として生を受けた竜は、魂の有する莫大な力を隠して生きてきたが、のちにラミアの少女、黒薔薇の妖精との出会いを経て魔法の力を見いだされて魔法学院へと入学する。
かつて竜であったその人間は、魔法学院で過ごす日々の中、美しく強い学友達やかつての友である大地母神や吸血鬼の女王、龍の女皇達との出会いを経て生きる事の喜びと幸福を知ってゆく。
※お陰様をもちまして2015年3月に書籍化いたしました。書籍化該当箇所はダイジェストと差し替えております。
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※2019年10月28日、完結いたしました。ありがとうございました!
5巻分
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小説:12時間
公式漫画:23時間
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この二人は地上に連れて帰りたい人材です。
ドランちゃんなんとかするように。
ご感想ありがとうございます。
ラズルベリィは超一級の魔術師という設定ですが、この時期のドランちゃんはドランちゃんになっているのか、それともまだ死んでいる最中なのか、が問題ですね。
セラエノ断章とかを記した人の魔術師って事かな?
とはいえ、当人もまさか目の前にいるのがHの領域やCの領域どころか、その神達全部まとめて相手どっても圧勝出来るような最上位の古竜神の一柱とは思わないだろうなあ……
ご感想ありがとうございます。
モチーフとさせていただきました。古神竜クラスが邪神の領域に来るとなれば、CやHごと滅ぼすのが定番なので、人間に化けて旅をしているというのは珍しい事です。
ホットコーヒーは飲んでる溶きは
あたたまるカモ知れませんが
実際は身体を冷やす飲み物ですよ
ご指摘ありがとうございます。
ウォッカにすれば良かったか……。むむむ。
>目の前のシュリュを含めた各領域の住人達なのだと、シュリュは言葉にはせず
トラブリは言葉にはせず、かと
>彼女に方を揺さぶられた事で、目を覚ましたらしかった。
肩を
今回はヴリトラはあくまでシュリュという個人が気に入ったから肩入れしてる、って事なのかな?
始原の七竜を示し、当の七竜の一体から与えられたお守りなんて、この世界の神程度からすれば恐怖の対象になりそうだ
……ってかもしかして、ここって大魔界の一角とかなんだろうか?
ご指摘とご感想ありがとうございます。
全くその通り、ヴリトラ、いえいえ、トラブリは住人達には見向きもしていません。あくまでシュリュだけを見ている状態ですね。
トラブリと聞いてToラブリ、Hの領域と浮かんだ私はどこか病んでいるんでしょうか?SANが足りない。
ご感想ありがとうございます。
その発想の方が、トラブリは楽しくやれたでしょうね。うふふ。
ヴリトラがリュシュに渡したメダルは、始原の七竜全員の力を宿し、いざという時所有者にその力を付加するものみたいですが、何故合体形体でも無いのに全員分の力を使えるのですか?
追伸、ハーメルンの方には文脈が似たのは在りましたが、同じ内容のは無かったので人違いでは?
メダルに始原の七竜全員の力が宿っているとは、一言も書いていないのです……
また別の方と間違えた件に関しましては、ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
ダイジェスト化に伴い消えてしまった各話の後の小ネタがまた読みたいです。
例としては、神器を授けた人間がドランと敵対したことを知ったクロノメイズの反応「ふぁっ?!」
みたいなのとか凄く好きだったんですが、書籍版やダイジェストではそういったものも基本カットされていて悲しかったです。
また読めるようにならないでしょうか?
うーん、後書きで書いていた小ネタですか。保存していないものがほとんどだとは思うのですが、見つかるかどうか、うーん。
早く続き投稿してね。
週一ペースですが、維持も大切ですけれども早められるように頑張りたいです。
上次元存在は生命維持に飲食や睡眠が不必要みたいですが、ドランやレニーアみたいに魂のみ上次元存在の場合も該当しますか。
肉体を弄れば該当します。二人とも人間の父母から与えられた肉体を大事にしているので、必要に迫られて一時的に変化させるのは兎も角として恒常的に変化させる事は忌避しています。
トラブリ……
まあ、風の古神竜ヴリトラなんだろうなあ
ヴリと、トラに分けて、引っ繰り返して、トラヴリから転じてトラブリか
まままま、まだ分からないのですよ。うん、うん……
いあ!いあ!(SANチェック失敗)
いあ! いあ!
大丈夫、脳味噌だけじゃなく魂まで発狂しても治してくれる奇特な竜がおりますので。
273話で「上位次元の存在は存在の維持に飲食が不必要」と在り、養分供給の必用が無いのなら空腹にもならないと思うのですが、今回の話で空腹を主張するのは矛盾してませんか?
ハーメルンでも別名義で同じ質問をされておられますでしょうか?
周囲に合わせて口にしただけかもしれませんし、お腹が減るように調整しているのかもしれませんなおもトラブリが上位次元の存在であると本文中では明言していません。まだ。
始祖竜は始原の七竜と神竜達に分かれた後、自らが存在していた場所に竜界を創ったみたいですが、始祖竜の近くに在る描写のされてた原初の混沌が竜界に存在する描写が無いので、別次元に創ったのですか。
そもそも竜界を作ったのは始祖竜ではありません。まず始祖竜は原初の混沌に浮いていたような状態です。
それから分裂した後にドラゴン達が始祖竜が消えた事で原初の混沌に空いたスペースに竜界を作ったのです。
フレアラと交戦していた流体偽竜の止めに関する描写が二重になってますが、瑠禹とヴァジェ二体で連携して倒したのですか。
ご感想ありがとうございます。
分かりにくくなってしまいましたが、同じ流体偽竜に対する描写ではなく、別々の流体偽竜に対する描写を意図しておりました。瑠禹と戦っていた個体とフレアラと戦っていた個体の二体分です。
ベルギンテン伯爵の軍勢は、並大抵の竜ならば過剰戦力に該当する様ですが、其等相手に終始圧倒していた三姉妹は単体でも並大抵の竜を凌駕する強者なのですか。
そうなりますといいたいところですが、対竜に特化した戦力のほとんどをグワンダンが倒した事を考えますと安易には断言できませんね。難しい。
ヴィテちゃんはレニーアと仲良くできますな。
ジルグちゃんたら同級生にお熱上げるのかな。
これは急いでお姉様たちが動くと見た。
楽しい夜が始まるはずです。
女神達は自分たちの拠点づくり頑張ってますね。
嫁としてこちらにいるとこも作らないとな。
ドランちゃんにおねだりしてね。
ご感想ありがとうございます。
レニーアがドラグサキュバスの新世代には嫉妬するか、複雑な感情を抱くかもしれません。
それか我こそは古神竜ドラゴン第一の子、とやたらと強調するようになるかも?
以前、塔の説明で「空間が歪曲しているので、階層を数える事は無意味」と在りましたが「塔の隅々まで掌握した」とは、初調査の際行った空間固定を再度行い、最上階を創り出したという事でしょうか。
使いやすいように整理し直したので、全て把握している状態です。質問以外も大歓迎ですよ。
誤字の報告です。最初の方で「経緯が満ち溢れている」→「敬意が満ち溢れている」だと思います。確認をお願いします。いつも楽しみにしています。これからも執筆を頑張って下さい。
ご指摘ありがとうございます。
まだまだ頑張ります。
アルデスやカラヴィス、始原の七竜達は不滅の存在の様ですが、「不滅」とは、魂が如何なる方法でも滅びない事と、魂が滅ぼされても無限に再生するの二通りに解釈出来ますが、実際はどちらなのでしょうか。
深く考えていません。どちらかといえば前者ですかね。
ジルグちゃんを愉快な仲間たちは好意的に巻き込んでくれるはずです。
ヨルエルちゃんが夜の介抱ついでにしっかりものにするはずです。
他の娘さんたちからしっかりお相手されて旦那様として頑張る話になるといいなぁ。
ご感想ありがとうございます。
ジルグはドライセンと愉快な仲間達には受けの良い少年ですので、クイン以外からは好印象です。
お姉さん達が自制心を忘れて頑張っちゃうと、ジルグの心に傷が残りかねないので割と繊細な問題だったり。
龍吉さん、怒濤の快進撃御目出とう御座います。無事海魔の掃討を完了させ、娘さんに地位を譲渡する出来る事を祈ってます。貴女達が魔王軍との決戦に助力すると成ると、エンテの森の方々も来るだろうし、去年並の派手な戦いに成りそうですね。
十二巻の感想ですが、最後の切れている所に繋がるのは「宿る事が有る様ですが、どの様な方法で宿すのでしょうか」です。
ご感想ありがとうございます。
下の感想と合わせて返信いたします。竜種達については現在のお話にてご確認ください。
ハルトの違和感はハルトに限ったものではありません。神々を凌駕するドランからちょっぴり零れた次元違いの格の高さを感じ取って、こうして対峙しているのが何かの間違いだと本能で感じ取っているからです。ドランが隠蔽しきれていない影響ですね。
物に所有者云々は、九十九神のように年月を経て自然と宿る、既にある魂を魔法なりなんなりと付与する、あるいは封印する等です。具体的な方法は必要に迫られない限りは考えていません。
十二巻を読み、前回に続いてのドラン無双、楽しませて貰いました。ドラン、自重の必要等無い、更なる非常識極まる行動をして仕舞え。セリナとの対比を見て、ドラミナが普段目立たないが、でかいのが分かりました(流石B90代)
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ヨルエル達からすれば、一年二年待っても当人達は最低でも神の端くれに足をかけてるような連中だから、焦る必要ないもんなあ……
むしろ悩むのは「何時収穫するか」だろうしw
まあ、男にとっては喜ぶべき状況なんだろうけどさw
ご感想ありがとうございます。
青い果実はどうしてあんなに美味しそうなのかしら、とヨルエルを始めとしたドラグサキュバス達はジルグの知らないところで舌なめずりをしています。
ジルグちゃん狙いでドラグサキュバスの中で楽しいキャットファイトとかガールズトークが勃発しまくっているようです。
ジルグちゃんの危険察知能力気かなり高いっと。
素敵なお胸様持つ大人な女性達を見ているからね。
これから花咲く女の子も魅力的だよ。
でもヨルエルちゃん達の旦那として活躍できるように頑張れ。
ヨルエルちゃんはいつごろ収穫する予定かな。
ご感想ありがとうございます。
ジルグは本人が無自覚なところで危険を回避していますね。知らないところで精のつく料理を日常的に食べさせられていそうです。色々と頑張って欲しいですね。人口増加的な意味でも!
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