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「ほんとですか?なんか話し合いそうですね。あのラストすごいってずーっと思ってた。」
「一話の実は地球だったというところね。」
「ええ。そう。」
「でも原作は違うどんでん返しなんだよ。」
「えっ、原作あるんですか?」
「うん、ピエール・ブールってSF作家の小説が原作なんだ。」
「へー、どんなどんでん返し?」
「文庫本で読んで欲しいけど、まあ、いいか。」
興味がある。猿が支配してた星が地球
だったという意外性を上回るどんでん返しって一体何だろう。
「一話の実は地球だったというところね。」
「ええ。そう。」
「でも原作は違うどんでん返しなんだよ。」
「えっ、原作あるんですか?」
「うん、ピエール・ブールってSF作家の小説が原作なんだ。」
「へー、どんなどんでん返し?」
「文庫本で読んで欲しいけど、まあ、いいか。」
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