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番外編
if坂下10~13
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「弱いところを見せられる相手って、甘えられる相手だけですよ。先輩にとって僕だけがそうなのが嬉しい。」
言われて初めて気付いて顔がアツくなる。
「先輩…ううん。坂上 圭吾さん…僕だけの恋人になってください!」
「は……はい。」
強く抱き締められる。ドキドキしているこの鼓動は俺のなのかこいつのなのか……。こんな時に、ごりごりと腹に当たる存在感のある存在が……。
「あの……新見のあた……あたって」
「当ててるんです。同意の上の恋人ですもんね。ちょっと盛ったり、早まる必要なかったんですね。もう待ちきれません。ここも待ってるみたいにひくひくしてる。処女なのに淫乱。」
何かとんでもない話が聞こえたような気がしたが、……油断して奥まですぐに入り込まれてしまった指に……それどころではなく翻弄され掻き回される。
「初めての圭吾さんを優しく抱きたいから。あんまり煽らないでね。」
優しい声とは裏腹に、中の弱いところを的確に指で刺激してくる……またクる……と思ったところで指が抜かれる。新見が、ゴムの袋を噛みきって着けている。息をするのを忘れそうなほどの色気……。
「やっぱりお前のおっき……くない?」
「圭吾さん……あんたって人は煽らないでよ。」
肩を上下させながら荒い息をする新見の壮絶な色気が怖くて逃げようとする腰を捕まえられて、質量のある芯がゆっくりと埋められていく。
「や。漏れてぅ……やぁ。」
恥ずかしくて何度も抵抗しようとするけど力が入らない。
「圭吾?イキ顔可愛い。春馬って呼んで?ほら。」
汗をたらしながら奥をガンガンと抉っている人物とは思えない優しい甘えた声でお願いしてくる。
「はる……まぁ。あぁぁ!!」
腰を強く捕まれて、押し入られた。もう俺の芯はびしゃびしゃと漏らしっぱなしだ。
「んっ。圭吾わかる?ココまで俺のが入ってるよ?」
腹の外から見えるぽこりとした俺の腹を春馬の亀頭と手でサンドイッチするようにぐいぐいと押される。電気が走ったみたいになって頭が真っ白になる。
目を開けるとまだ、中には熱い芯が居座っていた。
「圭吾ちょっと飛んでたね。大丈夫?」
「ん……お腹のここ凄い。」
さっき春馬に押された外側をさわさわとすると、ぐんっ!と中から春馬の熱芯が反応したのがわかった。
「ひゃっ。も……おっきくしないれぇ。」
「そんな煽ることばかりして、無理でしょ。」
腰をぐいっと持ち上げられて上から押し潰されるように腰を打ち付けられる。奥を何度も何度も抉られて、何度も気持ちいいがキて頭がおかしくなりそうだ。
「圭吾。出るっ」
春馬の熱芯から、熱いモノが注がれる刺激でまた飛びそうになった。
「春馬……いっぱいれたぁ……。」
奥からようやく撤退した春馬を見ながらお腹を撫でる。ずっと居座っていた熱芯がいなくなって少し寂しい感じもある。キュンとした瞬間に、孔から春馬の出したものがとろりと垂れてきた。変な感じで思わず声が漏れる。
「んんっ。」
口を押さえながら春馬がこっちを見ている顔が赤い。
「圭吾を抱き潰してしまいそうだから自粛する。お腹入れたままだと辛いから、処理するね。ここで」
普通風呂とかじゃないの?でも童貞だからわからないし体は動かないので、春馬に指示されるがままタオルを体の下に敷きこまれた。タオルの上に胡座をかく春馬の膝に腰を引いてのせられる。悪いことをした子がおしりを叩かれるような体勢だ。恥ずかしいと思うと、また中から白濁がこぷりと垂れる。
ごくり……春馬が喉をならしたのがわかった。お腹に当たる芯も硬い……なんて考えているうちに指が入ってきた。解すときとは違い、奥から掻き出すその動きに俺のこりこりした部分が入るときも出すときも刺激されて声をあげそうになり口をおさえて耐える。
指と孔から、いやらしいねとねととした水音が響く。外から腹を押されて、両方から挟まれるような刺激にまた意識が飛びそうになった。
「圭吾の中から僕の精液が出るとか最高に滾る。」
指が掻き出す動きとはまた別の動きをして、腹を押さえる力も強くなる。変な感覚がまた上がってきて、吐精しないまま達したのが分かった。俺のが背中に擦り付けられていた春馬の熱芯から出た飛沫が塗りつけられた。
「僕のものってマーキングしているみたいで興奮する。」
どのくらい意識を飛ばしていたのか、微睡みの中何度もシャッター音が聞こえた。春馬なら、求める愛を存分に俺にくれるのだろう。目を開ける力もなくとろとろと目を閉じた。
言われて初めて気付いて顔がアツくなる。
「先輩…ううん。坂上 圭吾さん…僕だけの恋人になってください!」
「は……はい。」
強く抱き締められる。ドキドキしているこの鼓動は俺のなのかこいつのなのか……。こんな時に、ごりごりと腹に当たる存在感のある存在が……。
「あの……新見のあた……あたって」
「当ててるんです。同意の上の恋人ですもんね。ちょっと盛ったり、早まる必要なかったんですね。もう待ちきれません。ここも待ってるみたいにひくひくしてる。処女なのに淫乱。」
何かとんでもない話が聞こえたような気がしたが、……油断して奥まですぐに入り込まれてしまった指に……それどころではなく翻弄され掻き回される。
「初めての圭吾さんを優しく抱きたいから。あんまり煽らないでね。」
優しい声とは裏腹に、中の弱いところを的確に指で刺激してくる……またクる……と思ったところで指が抜かれる。新見が、ゴムの袋を噛みきって着けている。息をするのを忘れそうなほどの色気……。
「やっぱりお前のおっき……くない?」
「圭吾さん……あんたって人は煽らないでよ。」
肩を上下させながら荒い息をする新見の壮絶な色気が怖くて逃げようとする腰を捕まえられて、質量のある芯がゆっくりと埋められていく。
「や。漏れてぅ……やぁ。」
恥ずかしくて何度も抵抗しようとするけど力が入らない。
「圭吾?イキ顔可愛い。春馬って呼んで?ほら。」
汗をたらしながら奥をガンガンと抉っている人物とは思えない優しい甘えた声でお願いしてくる。
「はる……まぁ。あぁぁ!!」
腰を強く捕まれて、押し入られた。もう俺の芯はびしゃびしゃと漏らしっぱなしだ。
「んっ。圭吾わかる?ココまで俺のが入ってるよ?」
腹の外から見えるぽこりとした俺の腹を春馬の亀頭と手でサンドイッチするようにぐいぐいと押される。電気が走ったみたいになって頭が真っ白になる。
目を開けるとまだ、中には熱い芯が居座っていた。
「圭吾ちょっと飛んでたね。大丈夫?」
「ん……お腹のここ凄い。」
さっき春馬に押された外側をさわさわとすると、ぐんっ!と中から春馬の熱芯が反応したのがわかった。
「ひゃっ。も……おっきくしないれぇ。」
「そんな煽ることばかりして、無理でしょ。」
腰をぐいっと持ち上げられて上から押し潰されるように腰を打ち付けられる。奥を何度も何度も抉られて、何度も気持ちいいがキて頭がおかしくなりそうだ。
「圭吾。出るっ」
春馬の熱芯から、熱いモノが注がれる刺激でまた飛びそうになった。
「春馬……いっぱいれたぁ……。」
奥からようやく撤退した春馬を見ながらお腹を撫でる。ずっと居座っていた熱芯がいなくなって少し寂しい感じもある。キュンとした瞬間に、孔から春馬の出したものがとろりと垂れてきた。変な感じで思わず声が漏れる。
「んんっ。」
口を押さえながら春馬がこっちを見ている顔が赤い。
「圭吾を抱き潰してしまいそうだから自粛する。お腹入れたままだと辛いから、処理するね。ここで」
普通風呂とかじゃないの?でも童貞だからわからないし体は動かないので、春馬に指示されるがままタオルを体の下に敷きこまれた。タオルの上に胡座をかく春馬の膝に腰を引いてのせられる。悪いことをした子がおしりを叩かれるような体勢だ。恥ずかしいと思うと、また中から白濁がこぷりと垂れる。
ごくり……春馬が喉をならしたのがわかった。お腹に当たる芯も硬い……なんて考えているうちに指が入ってきた。解すときとは違い、奥から掻き出すその動きに俺のこりこりした部分が入るときも出すときも刺激されて声をあげそうになり口をおさえて耐える。
指と孔から、いやらしいねとねととした水音が響く。外から腹を押されて、両方から挟まれるような刺激にまた意識が飛びそうになった。
「圭吾の中から僕の精液が出るとか最高に滾る。」
指が掻き出す動きとはまた別の動きをして、腹を押さえる力も強くなる。変な感覚がまた上がってきて、吐精しないまま達したのが分かった。俺のが背中に擦り付けられていた春馬の熱芯から出た飛沫が塗りつけられた。
「僕のものってマーキングしているみたいで興奮する。」
どのくらい意識を飛ばしていたのか、微睡みの中何度もシャッター音が聞こえた。春馬なら、求める愛を存分に俺にくれるのだろう。目を開ける力もなくとろとろと目を閉じた。
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