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side坂下耀亮
※side坂下耀亮:お泊まりデート
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お付き合い記念にシーちゃんに誘われた素敵なホテルのお泊まり海デート。凄く楽しみにしていたのに、砂浜を歩くとシーちゃんは女の子に逆ナンされたり囲まれたりして、その間に俺は変なやつらに絡まれたりして二人して散々な思いをして、海をあまり楽しめないまま部屋に戻ることになった。
潮風でベタベタになっただけ。不完全燃焼のまま広い風呂を泡風呂にしてシーちゃんと楽しんでいると、しーちゃんが急に尻を揉みながら俺の穴を弄ってくる。
「なんで?お手本したよ?俺が乗っかる方でしょ?もう怖くないんだよね?」
そりゃ、この前のだってちょっとだけ気持ち良かったりしたけど、シーちゃんのお手本のために頑張ったから、次は俺がシーちゃんに乗るんだとシーちゃんに抗議する。
「ヨウちゃん。俺に乗っかりたいと思ってくれてるの?嬉しい。でも、あいつらに触られてたから上書きしたい。」
「やっ。そんなとこ……触られてなっ……。」
キラキラとした顔で、少しぬるぬるする入浴剤の入った湯を張った浴槽の中で俺を自分の太腿にのせる。シーちゃんの兆しているアレと俺のが擦れて思わず声が漏れる。
「ヨウちゃんが騎乗位でエッチに擦り付けてくる。」
耳元で囁かれると体が跳ねる。良い反応をした事に気づいたシーちゃんに長い舌で外側も内側も舐められ吸われて、胸の粒をカリカリと刺激されて俺は吐精した。
「こういうのじゃない……ちがっ。シーちゃんっ。」
「乗っかってるでしょ?しかも柔らかい。準備してくれたんだ。」
お泊まりのためにあれこれ準備したのが仇になって、吐精の余韻も覚めないうちに穴を解され胸の粒を舐め噛られる。ふわふわとしているとシーちゃんの熱に下から突き上げられた。中からみちみちと質量を感じて、シーちゃんの急な動きで風呂の湯が激しく波立ち浴槽からびしゃびしゃと飛び出す。
慌てて抜こうと動こうとしたけど、ぬるぬるとした湯で滑り、自重でシーちゃんの熱が更に奥の方まで入ってきて悲鳴が出た。シーちゃんが耳元で、堪えるようなため息のような艶っぽい息を漏らす。耳とお腹の奥と背中からぞわぞわと上がってきた感覚に耐えきれなくなって、また吐精した。
「僕はまだだよ?ヨウちゃん動いて?」
シーちゃんのおねだりに、負けっぱなしの俺は半べそをかきながら腰を動かす。ゆるゆると少ししか動けない俺を見ながら、シーちゃんはギラギラした目をした。大きなため息をついて、髪をかきあげたと思ったらガツガツと突き上げられた。
「漏れ……ちゃうからやめてぇ。」
当然願いは聞き届けられない。シーちゃんは浴槽から立ち上がり、洗い場の鏡前で俺の膝を片方抱えて持ち上げて、後ろから突き上げ揺さぶり始めた。こんなエロ本でしか見たことないことをされている俺の姿と、雄の顔をしたシーちゃんが快楽に眉根を潜めながら自分の唇を舐めている姿に思わず息を飲む。鏡越しにシーちゃんと目が合ってしまった。
「ヨウちゃんが僕のをえっちに咥えてるのが全部見えちゃってる。ん?首が赤いね?鏡見て恥ずかしくなったの?僕の事きゅうきゅう締め付けてくるっ。んっ……また勃ってきてる触ってもないのにね。」
耳朶を食まれながら何度も突き上げられ、言葉でも追い立てられながら身体の中に逃げ場のない熱が奥を何度も抉ってしげきしてくる。俺は触られてもいない屹立から、鏡に盛大な音をたてて漏らしながら、シーちゃんの熱を奥にたっぷり受けとめた。
風呂で散々揺さぶられ、白濁を掻き出されて軽い湯中りになってふらつく俺を抱き抱えながら運び、ベッドにおろすシーちゃんは、完璧な王子様だ。力もおねだりも、俺がシーちゃんに勝てるものがないと心の中でいじけていると、察したシーちゃんが王子様のような笑顔で額にキス。
「僕をこんなに夢中にさせるのは、世界でヨウちゃんだけだよ。」
そういうところな!愛されて嬉しい反面、俺は一生童貞でいる覚悟を決める必要があるかもしれない……そんな考えに塗りつぶされそうになって、慌てて考えを吹き飛ばす。この美しい王子様に、俺は絶対下克上するのだ。目指せ脱童貞!まぁ。たまに……たまには、俺が下をやって……もいいけどね。
シーちゃんが急にパッと嬉しそうな顔を見せて俺をまさぐり始めた。執拗に絶妙な寸止め焦らしを何度も何度も、泣きながら俺がシーちゃんに挿入をおねだりするまで止まることはなかった。おねだり後は、恐ろしいくらいに貪られた。この絶倫王子様に勝つのもう無理じゃね?そう思いながら俺は、シーちゃんの三度目の中出しで意識を手放した。
END
潮風でベタベタになっただけ。不完全燃焼のまま広い風呂を泡風呂にしてシーちゃんと楽しんでいると、しーちゃんが急に尻を揉みながら俺の穴を弄ってくる。
「なんで?お手本したよ?俺が乗っかる方でしょ?もう怖くないんだよね?」
そりゃ、この前のだってちょっとだけ気持ち良かったりしたけど、シーちゃんのお手本のために頑張ったから、次は俺がシーちゃんに乗るんだとシーちゃんに抗議する。
「ヨウちゃん。俺に乗っかりたいと思ってくれてるの?嬉しい。でも、あいつらに触られてたから上書きしたい。」
「やっ。そんなとこ……触られてなっ……。」
キラキラとした顔で、少しぬるぬるする入浴剤の入った湯を張った浴槽の中で俺を自分の太腿にのせる。シーちゃんの兆しているアレと俺のが擦れて思わず声が漏れる。
「ヨウちゃんが騎乗位でエッチに擦り付けてくる。」
耳元で囁かれると体が跳ねる。良い反応をした事に気づいたシーちゃんに長い舌で外側も内側も舐められ吸われて、胸の粒をカリカリと刺激されて俺は吐精した。
「こういうのじゃない……ちがっ。シーちゃんっ。」
「乗っかってるでしょ?しかも柔らかい。準備してくれたんだ。」
お泊まりのためにあれこれ準備したのが仇になって、吐精の余韻も覚めないうちに穴を解され胸の粒を舐め噛られる。ふわふわとしているとシーちゃんの熱に下から突き上げられた。中からみちみちと質量を感じて、シーちゃんの急な動きで風呂の湯が激しく波立ち浴槽からびしゃびしゃと飛び出す。
慌てて抜こうと動こうとしたけど、ぬるぬるとした湯で滑り、自重でシーちゃんの熱が更に奥の方まで入ってきて悲鳴が出た。シーちゃんが耳元で、堪えるようなため息のような艶っぽい息を漏らす。耳とお腹の奥と背中からぞわぞわと上がってきた感覚に耐えきれなくなって、また吐精した。
「僕はまだだよ?ヨウちゃん動いて?」
シーちゃんのおねだりに、負けっぱなしの俺は半べそをかきながら腰を動かす。ゆるゆると少ししか動けない俺を見ながら、シーちゃんはギラギラした目をした。大きなため息をついて、髪をかきあげたと思ったらガツガツと突き上げられた。
「漏れ……ちゃうからやめてぇ。」
当然願いは聞き届けられない。シーちゃんは浴槽から立ち上がり、洗い場の鏡前で俺の膝を片方抱えて持ち上げて、後ろから突き上げ揺さぶり始めた。こんなエロ本でしか見たことないことをされている俺の姿と、雄の顔をしたシーちゃんが快楽に眉根を潜めながら自分の唇を舐めている姿に思わず息を飲む。鏡越しにシーちゃんと目が合ってしまった。
「ヨウちゃんが僕のをえっちに咥えてるのが全部見えちゃってる。ん?首が赤いね?鏡見て恥ずかしくなったの?僕の事きゅうきゅう締め付けてくるっ。んっ……また勃ってきてる触ってもないのにね。」
耳朶を食まれながら何度も突き上げられ、言葉でも追い立てられながら身体の中に逃げ場のない熱が奥を何度も抉ってしげきしてくる。俺は触られてもいない屹立から、鏡に盛大な音をたてて漏らしながら、シーちゃんの熱を奥にたっぷり受けとめた。
風呂で散々揺さぶられ、白濁を掻き出されて軽い湯中りになってふらつく俺を抱き抱えながら運び、ベッドにおろすシーちゃんは、完璧な王子様だ。力もおねだりも、俺がシーちゃんに勝てるものがないと心の中でいじけていると、察したシーちゃんが王子様のような笑顔で額にキス。
「僕をこんなに夢中にさせるのは、世界でヨウちゃんだけだよ。」
そういうところな!愛されて嬉しい反面、俺は一生童貞でいる覚悟を決める必要があるかもしれない……そんな考えに塗りつぶされそうになって、慌てて考えを吹き飛ばす。この美しい王子様に、俺は絶対下克上するのだ。目指せ脱童貞!まぁ。たまに……たまには、俺が下をやって……もいいけどね。
シーちゃんが急にパッと嬉しそうな顔を見せて俺をまさぐり始めた。執拗に絶妙な寸止め焦らしを何度も何度も、泣きながら俺がシーちゃんに挿入をおねだりするまで止まることはなかった。おねだり後は、恐ろしいくらいに貪られた。この絶倫王子様に勝つのもう無理じゃね?そう思いながら俺は、シーちゃんの三度目の中出しで意識を手放した。
END
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