幼馴染 女子大生 翔子 初めての絶頂

第三章 整形外科

腋窩

ヌチャ ヌチャ・・
粘った唾液と、腋窩の肌と肉が奏でる、卑猥な水音。

腋窩は、女の娘の第二の性器と言われている・・

確かに窪みの形は、外性器に似ており、身体中で恥毛が密生するのは、腋窩と性器周辺だけだ。

二の腕と太腿と言う、女の娘の象徴である、ムッチリした肉に隠され、常に湿った状態の部位でもあった。

更に、女の娘の性臭の源でもある、アポクリン腺が大量に分布されてもいる。
そして、アポクリン腺の麓には、快感を齎す性神経が密集している。

故に女の人にとって、腋窩は性器に匹敵する、最も隠したい恥部であり、雄を誘惑する武器でもあった・・

その腋窩を晒し委ねて、治療の名目で、慰められ、ぃゃ、責められている翔子。


最初は、恥ずかしいだけだった・・
(私の汗臭い腋に、唾も塗られて、凄く嫌な臭においなのに・・
治療だけど、恥ずかしい・・先生ぃ、ごめんなさい)

グチャ グチュッ・・
窪みの肉を、丹念に執拗に、揉み刺激する崇の絶妙な指技。

羞恥に慣れ崇に身を委ねた、翔子を包んだのは、心地よさだった。
(・・んん～ き、気持ちイイィィ・・何かポカポカと、腋が暖かくてぇ・・)

ヌチョヌチョ ヌチャッ・・
殆ど白く濁り、水飴状の粘液。
百戦錬磨の崇の指が、窪みと乳房の境目の、コリコリしたリンパ塊を、集中的に揉み解し始める。

心地よさが、明らかな性的快感に変じ、戸惑いながらも、快感に逆らえ無い。
(・・ぁ、ぁ、何っ？ 腋が、し、痺れて熱いぃぃ・・ぁぁ、コ、コレ、駄目っ、おかしくなりそぉ、ぁっぁっ、先生っ、止めて・・ううんっ、もっとぉぉ・・)

生まれて初めて、腋窩リンパ節への慰めを受けた翔子。
翔子のトラウマが、徐々に掠れ始めた。